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:第10話。カタリーナのヒエタカンナス家再興の話に乗り、王女暗殺任務に出撃する。
 
:第10話。カタリーナのヒエタカンナス家再興の話に乗り、王女暗殺任務に出撃する。
 
;「しくじったってのかい!?尻尾巻いて帰るわけにいかないんだよ!」
 
;「しくじったってのかい!?尻尾巻いて帰るわけにいかないんだよ!」
:同話より。紋章式認証機構で敵機強奪が失敗したと悟って。
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:同話より。暗殺だけでなく紋章式認証機構で敵機強奪も失敗したと悟って。
 
;「へえ?いつぞやの学生さんかい。ずいぶん立派になったじゃないか!」
 
;「へえ?いつぞやの学生さんかい。ずいぶん立派になったじゃないか!」
 
:同話より。自分の前に立ちはだかった相手が、以前戦ったエドガーだと知って。
 
:同話より。自分の前に立ちはだかった相手が、以前戦ったエドガーだと知って。
 
;「やってくれたね…。まったく…あの時…止めを刺しておきゃ良かった…」<br />「後悔…しきりだよ…」
 
;「やってくれたね…。まったく…あの時…止めを刺しておきゃ良かった…」<br />「後悔…しきりだよ…」
 
:同話より。最後の言葉。エドガーとの激戦の末に敗れ、彼女は散った。
 
:同話より。最後の言葉。エドガーとの激戦の末に敗れ、彼女は散った。
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;「チッ。その皺首捧げて、それで責任を取ったつもりかい? あきれてものも言えないね」<br>「これだから戦馬鹿は……! いいかい? 王族を奪われたのも、飛空船や黒騎士を失ったのも、どれも最悪だよ。でもね、もっと悪いのは、そのうえで敵の情報を何ひとつ持ち帰らないことさ」
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:文庫版第三十二話。イカルガに惨敗したドロテオの弱々しい姿を見て思わず吐いた、情報を重視するスパイの論理。
 
;「やめっ…ふざっけるなッ」<br>「こんなところであたしはッまだッ…」
 
;「やめっ…ふざっけるなッ」<br>「こんなところであたしはッまだッ…」
 
:漫画版16巻における断末魔。エドガーとの一騎打ちに敗北し、降参宣言をして「騎士が生身の人間を攻撃はできないだろう」とエドガーに言ったが、'''そもそもこの戦争の大元の発端を作った彼女のそんな都合のいい言い分が通用などするわけもなく'''、エドガーに容赦なく'''生身のままアルディラットカンバーの剣に叩き潰されて戦死した。'''諦めがついていたテレビ版と違い、死ぬ間際まで生にしがみつく往生際の悪い最期に、アニメ版で本作を知った視聴者は大層驚いたと思われる<ref>これについて本来、幻晶騎士が生身の人間を直接殺害することは褒められたことではないのだが、エドガーはカザドシュ砦のテレスターレ強奪、愛機アールカンバーの中破及び自らの負傷され極めつけは証拠隠滅を図るため魔獣を送り込みキッド達も苦戦させてしまう失態を受けており因縁にケジメをつけるためにあえてエドガーは彼女に手にかけた。</ref>。
 
:漫画版16巻における断末魔。エドガーとの一騎打ちに敗北し、降参宣言をして「騎士が生身の人間を攻撃はできないだろう」とエドガーに言ったが、'''そもそもこの戦争の大元の発端を作った彼女のそんな都合のいい言い分が通用などするわけもなく'''、エドガーに容赦なく'''生身のままアルディラットカンバーの剣に叩き潰されて戦死した。'''諦めがついていたテレビ版と違い、死ぬ間際まで生にしがみつく往生際の悪い最期に、アニメ版で本作を知った視聴者は大層驚いたと思われる<ref>これについて本来、幻晶騎士が生身の人間を直接殺害することは褒められたことではないのだが、エドガーはカザドシュ砦のテレスターレ強奪、愛機アールカンバーの中破及び自らの負傷され極めつけは証拠隠滅を図るため魔獣を送り込みキッド達も苦戦させてしまう失態を受けており因縁にケジメをつけるためにあえてエドガーは彼女に手にかけた。</ref>。
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;テレスターレ(トランドオーケス)
 
;テレスターレ(トランドオーケス)
 
:カザトシュ事変で強奪した機体。これをジャロウデク本国へ持ち帰った事で[[ティラントー]]が開発される事になった。SRW未登場。
 
:カザトシュ事変で強奪した機体。これをジャロウデク本国へ持ち帰った事で[[ティラントー]]が開発される事になった。SRW未登場。
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;飛空船
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:小説版で搭乗。大破寸前のドロテオの飛空船とその乗員と搭載機を牽引・回収した。
 
;ヴェイロキノス
 
;ヴェイロキノス
 
:小説版に登場する自身の専用機。SRW未登場。
 
:小説版に登場する自身の専用機。SRW未登場。
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