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36 バイト除去 、 2022年6月9日 (木) 21:30
仕様上ロールとのストーリー的な絡みはEDのみになるので削除します
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その後、弟[[相羽シンヤ|シンヤ]]=[[テッカマンエビル]]を倒し、彼のコアクリスタルを持って[[テッカマンオメガ]]の待つ[[月]]へ向かうが、クリスタルを使った反動で遂に全ての記憶を失う。しかし、心に刻まれたラダムへの怒りと憎しみは消えず、自我すら失っているにも関わらず、オメガに戦いを挑み、ついに勝利する。決着後は地球に墜落、廃人同然の状態になりながらも[[如月アキ]]に介護されて過ごす事に。
 
その後、弟[[相羽シンヤ|シンヤ]]=[[テッカマンエビル]]を倒し、彼のコアクリスタルを持って[[テッカマンオメガ]]の待つ[[月]]へ向かうが、クリスタルを使った反動で遂に全ての記憶を失う。しかし、心に刻まれたラダムへの怒りと憎しみは消えず、自我すら失っているにも関わらず、オメガに戦いを挑み、ついに勝利する。決着後は地球に墜落、廃人同然の状態になりながらも[[如月アキ]]に介護されて過ごす事に。
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=== 宇宙の騎士テッカマンブレード Missing Ring ===
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=== 宇宙の騎士テッカマンブレード MISSING LING ===
 
[[ラダム]]との戦いから2年後。[[如月アキ]]に介護されながら過ごしていたDボゥイは、身体のほうは車椅子を使わなくても良くなったが、精神のほうは廃人状態のままであった。そんな彼に再びラダムの手が迫ることに…。
 
[[ラダム]]との戦いから2年後。[[如月アキ]]に介護されながら過ごしていたDボゥイは、身体のほうは車椅子を使わなくても良くなったが、精神のほうは廃人状態のままであった。そんな彼に再びラダムの手が迫ることに…。
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記憶を取り戻し、廃人から復活はしたが、自身の体内から発する思念波によって[[ラダム]]を再び呼び寄せかねないため、[[スペースナイツ]]本部の地下に設置された、Dルームに隠れ住み、オブサーバーとして活動。
 
記憶を取り戻し、廃人から復活はしたが、自身の体内から発する思念波によって[[ラダム]]を再び呼び寄せかねないため、[[スペースナイツ]]本部の地下に設置された、Dルームに隠れ住み、オブサーバーとして活動。
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テッカマンブレードへの変身能力は健在だが、前作の初期のようにコアクリスタルを使う。また、タイムリミットもなくなったがブラスター化もしなくなった。このあたりは『Missing Ring』の元になった幻の続編の脚本骨子などで理由が明らかになっている。[[テッカマンブレード]]の項を参照のこと。
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テッカマンブレードへの変身能力は健在だが、前作の初期のようにコアクリスタルを使う。また、タイムリミットもなくなったがブラスター化もしなくなった。このあたりは『MISSING LING』の元になった幻の続編の脚本骨子などで理由が明らかになっている。[[テッカマンブレード]]の項を参照のこと。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[宇宙の騎士テッカマンブレードII]] ===
 
=== [[宇宙の騎士テッカマンブレードII]] ===
 
;[[ユミ・フランソワ]]
 
;[[ユミ・フランソワ]]
:後輩。彼女にとっては憧れの存在。
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:後輩。かつて彼女を助けていたため、憧れを抱かれている。彼女がテッカマンになったのはDボゥイの指名によるもの。
 
;[[ダービット・クリューゲル]]
 
;[[ダービット・クリューゲル]]
:後輩。彼が変身する[[テッカマンゾマー]]のシルエットはブレードに似ている。
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:後輩。彼からは尊敬も含めた複雑な感情を向けられている。
 
;[[デッド・エンド]]
 
;[[デッド・エンド]]
 
:彼に襲われ、一旦は敗北するものの再戦した際は退ける。
 
:彼に襲われ、一旦は敗北するものの再戦した際は退ける。
130行目: 130行目:  
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
:『[[W]]』では中盤にダナンでのパーティーイベントにて、凱と共に(共に恋人がいながら)彼女のキスを狙った。
 
:『[[W]]』では中盤にダナンでのパーティーイベントにて、凱と共に(共に恋人がいながら)彼女のキスを狙った。
;[[ロール (ロックマン)|ロール]]
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:[[Wii]]用[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『TATSUNOKO VS. CAPCOM ALLTIMET ALL-STARS』にて共演。
      
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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:ラダムの支配から解き放たれたシンヤを看取った後、彼に寄生していた一匹の小さなラダム虫を踏み潰す。幸せだった家族の全てを奪われた怒りと憎しみ、そして悲しみの絶叫が響き渡る……。
 
:ラダムの支配から解き放たれたシンヤを看取った後、彼に寄生していた一匹の小さなラダム虫を踏み潰す。幸せだった家族の全てを奪われた怒りと憎しみ、そして悲しみの絶叫が響き渡る……。
 
:後途のセリフは特典映像「燃えた時計」のもの。
 
:後途のセリフは特典映像「燃えた時計」のもの。
:『W』ではシンヤの最期が異なる影響で、ラダム虫を発見した後の台詞となっているために、前者の台詞が「あいつのために」と改変され採用された。
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:『W』ではシンヤの最期が異なる影響で、ラダム虫を発見した後、ラダム母艦に向かう際の台詞となっているために、前者の台詞が「あいつのために」と改変され採用された。
 
;「Dボゥイも相羽タカヤも、今ここで死んだ! 俺は……テッカマンブレードだ!!」
 
;「Dボゥイも相羽タカヤも、今ここで死んだ! 俺は……テッカマンブレードだ!!」
 
:[[月]]にある[[ラダム]]母艦へ単身突入する際に、引き止めるアキに言った言葉。人としての己をすべて捨て去り、「テッカマンブレード」は最後の戦いに向かう……。
 
:[[月]]にある[[ラダム]]母艦へ単身突入する際に、引き止めるアキに言った言葉。人としての己をすべて捨て去り、「テッカマンブレード」は最後の戦いに向かう……。
259行目: 257行目:  
:オメガを倒したブレードはラダム母艦の破片と共に地球に落下していき、それを見つめながらミリィはミユキの分まで涙を流すのだった。
 
:オメガを倒したブレードはラダム母艦の破片と共に地球に落下していき、それを見つめながらミリィはミユキの分まで涙を流すのだった。
 
;「ア……キ……」
 
;「ア……キ……」
:全ての記憶を失いながらも生き延びたDボゥイ。彼は海岸に建てられた一軒のバンガローで、車椅子に座りながら、夕日を眺めていた。そんなDボウィの傍に寄り添うアキに、Dボゥイはたどたどしい口調で呼びかけ、それに優しく微笑むアキに微笑み返した。かつて『白い魔人』と呼ばれた者は今、安らぎの時間を得たのだった…。
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:全ての記憶を失いながらも生き延びたDボゥイ。彼は海岸に建てられた一軒のバンガローで、車椅子に座りながら、夕日を眺めていた。そんなDボゥイの傍に寄り添うアキに、Dボゥイはたどたどしい口調で呼びかけ、それに優しく微笑むアキに微笑み返した。かつて「白い魔人」と呼ばれた者は今、安らぎの時間を得たのだった…。
    
=== テッカマンブレードII ===
 
=== テッカマンブレードII ===
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