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===単独作品===
 
===単独作品===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。パイロットではないが、音声が収録されており、ヴィーヴィルの掛け合いで登場する。また、単独のカットインまで用意されている。[[中断メッセージ/30|中断メッセージ]]にも登場し、エルと主張をぶつけ合っている。
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:初登場作品。パイロットではないが、音声が収録されており、ヴィーヴィルの掛け合いで登場する。また、単独のカットインまで用意されている。ロボット嫌いという原作の一面を誇張した性格が付け加えられている。[[中断メッセージ/30|中断メッセージ]]にも登場し、エルと主張をぶつけ合っている。
 
:戦線ミッション「オセアニア戦線」初クリア時に、[[ドライクロイツ]]の戦艦の活躍を見てヴィーヴィルの構想を考えており、その後サイドミッション「脅威の羽音」にて技術交換を目的にオートザムの[[NSX]]に同乗する形で登場。意気揚々と攻撃命令を出すが、直後に[[ジェオ・メトロ|ジェオ]]達にたしなめられる場面も。
 
:戦線ミッション「オセアニア戦線」初クリア時に、[[ドライクロイツ]]の戦艦の活躍を見てヴィーヴィルの構想を考えており、その後サイドミッション「脅威の羽音」にて技術交換を目的にオートザムの[[NSX]]に同乗する形で登場。意気揚々と攻撃命令を出すが、直後に[[ジェオ・メトロ|ジェオ]]達にたしなめられる場面も。
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;「竜の血が、船体から離れて、迸っていますねぇ~!」<br />「がたいに対していささか心臓が、大きすぎましたかね~え?実に面白い!」
 
;「竜の血が、船体から離れて、迸っていますねぇ~!」<br />「がたいに対していささか心臓が、大きすぎましたかね~え?実に面白い!」
 
:同話より。最大化戦闘形態発動後の飛竜戦艦の変化に興奮する姿にドロテオを唖然とさせる。
 
:同話より。最大化戦闘形態発動後の飛竜戦艦の変化に興奮する姿にドロテオを唖然とさせる。
;「空を飛ぶ幻晶騎士など、ただのおもちゃ!」<br />「おもちゃなど、現実の巨大な力の前には、為す術もなく押し潰されていくだけの存在!」<br />エル「僕のロボット魂に賭けて、絶対にそんなことはさせません!」
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;「兵器に美学などは不要。求められるのは合理性のみですよ」<br />(中略)<br />「空を飛ぶ幻晶騎士など、ただのおもちゃ!」<br />「おもちゃなど、現実の巨大な力の前には、為す術もなく押し潰されていくだけの存在!」<br />エル「僕のロボット魂に賭けて、絶対にそんなことはさせません!」
:同話より。エルと互いに自論を激しくぶつけ合う。
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:同話より。エルと互いに自論を激しくぶつけ合う。おもちゃと呼んでいるのは幻晶騎士が空を飛ぶことに合理性がないからなのだろう。尤も通信しているわけではないので、互いにただの独り言だと思われる。
 
;「設計思想ではなく、即物的な戦いの技に関してだけは、認めますよ。エルネスティ・エチェバルリア」
 
;「設計思想ではなく、即物的な戦いの技に関してだけは、認めますよ。エルネスティ・エチェバルリア」
 
:同話より。飛竜戦艦の苦戦を悟った末、オラシオはいつの間にか艦橋から姿を消し…。
 
:同話より。飛竜戦艦の苦戦を悟った末、オラシオはいつの間にか艦橋から姿を消し…。
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;飛空船(レビテートシップ)
 
;飛空船(レビテートシップ)
 
:ジャロウデク王国の航空戦力となる飛空船。
 
:ジャロウデク王国の航空戦力となる飛空船。
;[[飛竜戦艦]](飛竜戦艦)
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;[[飛竜戦艦]](ヴィーヴィル)
 
:ジャロウデク王国のドラゴン型の飛空戦艦。
 
:ジャロウデク王国のドラゴン型の飛空戦艦。
    
==余談==
 
==余談==
 
*アニメでは積極的に前線に出ているが、原作小説では一切戦場に出ずに技術者に徹し、[[ライバル]]キャラクターではありながら主人公と対面しないという特異な立ち位置にあった。
 
*アニメでは積極的に前線に出ているが、原作小説では一切戦場に出ずに技術者に徹し、[[ライバル]]キャラクターではありながら主人公と対面しないという特異な立ち位置にあった。
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*アニメでは自分が開発した兵器に嬉々としているような印象を受けるが、原作小説では兵器開発は雇い主から予算を獲得するための手段に過ぎず、戦争は自由に空を飛びたいという自分の目的を邪魔する存在なので早く終わってほしいという考えの持ち主であった。
    
==脚注==
 
==脚注==
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