差分

108 バイト追加 、 2022年6月5日 (日) 23:37
→‎単独作品: 30の部分の記述を追加・変更
222行目: 222行目:  
:最大火力はマジンガーZに劣る反面、継戦能力の面では圧倒的にカイザーに分があり、『X』時と似通っている。当時と比較すると光子力ビームの消費ENが上がってしまっているが、代わりにルストトルネードの燃費が良くなっているためそれほど不便さは感じない。消費ENを軽減させる手段も豊富で、EセーブExだけでも半分にまで減らせるので習得の価値はある。
 
:最大火力はマジンガーZに劣る反面、継戦能力の面では圧倒的にカイザーに分があり、『X』時と似通っている。当時と比較すると光子力ビームの消費ENが上がってしまっているが、代わりにルストトルネードの燃費が良くなっているためそれほど不便さは感じない。消費ENを軽減させる手段も豊富で、EセーブExだけでも半分にまで減らせるので習得の価値はある。
 
:甲児を乗せても能力的には問題ないのだが、マジンガー系のユニットを全て出撃させる場合はZの必殺技「超光子力ロケットパンチ」の使用制限が「パイロット:甲児」という最大のネックがある。幸いにも汎用機なので、デフォルト機体の性能があまり良くないシローをカイザーに乗せるのがベターな組み合わせとなる。鉄也でもいいのだが、こちらはZとグレートの合体攻撃「ダブルバーニングファイヤー」を突撃でカバーする運用がマッチするので、グレートのままの方が良いだろう。
 
:甲児を乗せても能力的には問題ないのだが、マジンガー系のユニットを全て出撃させる場合はZの必殺技「超光子力ロケットパンチ」の使用制限が「パイロット:甲児」という最大のネックがある。幸いにも汎用機なので、デフォルト機体の性能があまり良くないシローをカイザーに乗せるのがベターな組み合わせとなる。鉄也でもいいのだが、こちらはZとグレートの合体攻撃「ダブルバーニングファイヤー」を突撃でカバーする運用がマッチするので、グレートのままの方が良いだろう。
:この「後継機として登場するが、運用的に元の機体のほうがマッチする」という悲しみは、『X』のHi-νやサーバインなどの前例が存在する。
+
:この「後継機として登場するが、運用的に元の機体のほうがマッチする」という状況は、『X』のHi-νやサーバインなどの前例が存在する。せめてファイナルカイザーブレードが「超光子力ロケットパンチ」と並ぶ威力だったらまだ良かったのだが……
:なお、超光子力ロケットパンチを捨ててでもカイザーに甲児を載せる場合は、鉄也もシローも習得しない鉄壁を活かし、かつマジンガーより長い最長射程と継戦能力の高さを活かした「反撃時の削り役」を担ってもらう場合になるだろう。中長距離武器の光子力ビームによる攻撃範囲の広さを鉄壁に乗せることで、鉄壁を最大限活用する際には考慮しても良いだろう。中盤以後頻出するクエスターズや御使いの機体は非常にタフなので、削り役を一枚噛ませる価値はある。
+
:なお、超光子力ロケットパンチを捨ててでもカイザーに甲児を載せる場合は、鉄壁を活かしかつマジンガーより長い最長射程と継戦能力の高さを活かした「反撃時の削り役」を担ってもらう場合になるだろう。中長距離武器の光子力ビームによる攻撃範囲の広さを鉄壁に乗せることで、鉄壁を最大限活用する際には考慮しても良いだろう。中盤以後頻出するクエスターズや御使いの機体は非常にタフなので、削り役を一枚噛ませる価値はある。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
43

回編集