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| :主に母艦内に備え付けの医務室や病室などで、イベントなどで撃墜されたキャラクターが送られる先。 | | :主に母艦内に備え付けの医務室や病室などで、イベントなどで撃墜されたキャラクターが送られる先。 |
| :またスーパー系の敵キャラクターなどの場合、治療用の液体で満たされた専用のメディカルルームが用意されていることもある。 | | :またスーパー系の敵キャラクターなどの場合、治療用の液体で満たされた専用のメディカルルームが用意されていることもある。 |
− | ;[[サイボーグ]] | + | ;[[サイボーグ]] / [[インプラント]] |
| :失われた身体機能を機械などの人工部品で補う技術。詳しくは該当項目へ。 | | :失われた身体機能を機械などの人工部品で補う技術。詳しくは該当項目へ。 |
| ;デザインヒューマン / [[デザイナーベビー]] | | ;デザインヒューマン / [[デザイナーベビー]] |
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| ;[[耶賀頼蒼真]] | | ;[[耶賀頼蒼真]] |
| :新芦原市に住む医師。 | | :新芦原市に住む医師。 |
| + | ;[[エレクト・ヴェーミンガム]] |
| + | :元軍医。 |
| + | ;[[ジュール・ハウゼン]] |
| + | :国際連合黒部研究所の専属医師。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
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| :命の危険や強い恐怖感を感じる体験(特に戦争体験や性暴力被害)をした人がそのつらい経験を普段何気ないときに突然鮮明に思い出す精神疾患。ロボットアニメにおいてはPTSDで機体が動かせなくなるという描写がある。 | | :命の危険や強い恐怖感を感じる体験(特に戦争体験や性暴力被害)をした人がそのつらい経験を普段何気ないときに突然鮮明に思い出す精神疾患。ロボットアニメにおいてはPTSDで機体が動かせなくなるという描写がある。 |
| ;対人恐怖症 | | ;対人恐怖症 |
− | :人とコミュニケーションすることや他人の注目下での行動に強い不安や恐怖を感じる病気。医学では「社交不安症」に分類され、精神的症状に加え、手足・声の震えや動悸、発汗や赤面、腹部の不快感や息苦しさなどが起きることもある。自然治癒が期待できず、治療が必要な病気である。 | + | :「あがり症」という名でも知られる。人とコミュニケーションすることや他人の注目下での行動に強い不安や恐怖を感じる病気。日本文化に特異的な病気とされ、アメリカなどでは「社交不安症」に類似したものとして知られる。先述の精神的症状の他に、手足・声の震えや動悸、発汗や赤面、腹部の不快感や息苦しさなどの肉体的症状が起きることもある。症状が重い場合は自然治癒が期待できず、治療が必要な病気である。 |
| + | ;悪性腫瘍 |
| + | :「癌(がん)」や「悪性新生物」の呼び名で知られる、遺伝子に異常を来たした細胞(癌細胞)が体内で増え続ける増殖性疾患。 |
| + | :『[[ベターマン]]』のラストボス・[[カンケル]]は名称(英語名・キャンサーのラテン語読み)・設定共に悪性腫瘍を由来としている。 |
| ;アルジャーノン([[ベターマン]]) | | ;アルジャーノン([[ベターマン]]) |
− | :精神が崩壊し、大量殺戮の後に自殺を行う謎の奇病。その正体は全生命体に対する癌細胞と言える[[カンケル]]を倒すため、アルジャーノン感染者を苗床に育つアニムスの花で[[ベターマン (ソムニウム)|ベターマン]]を呼び寄せるためのアポトーシス機能。生体死滅インパルス・プリオン蛋白を焼き付けられることで発症する。 | + | :精神が崩壊し、大量殺戮の後に自殺を行う謎の奇病。その正体は全生命体に対する癌細胞と言える[[カンケル]]を倒すため、アルジャーノン感染者を苗床に育つ[[花#架空の花|アニムスの花]]で[[ベターマン (ソムニウム)|ベターマン]]を呼び寄せるためのアポトーシス機能。生体死滅インパルス・プリオン蛋白を焼き付けられることで発症する。 |
| :ダイブインスペクションに参加した彩幹生、[[都古麻御]]、カクタス・プリックル、[[梅崎博士]]、[[魔門麦人]]、オフィサーの5名がキャリアとなり、世界中にバラ撒かれた。 | | :ダイブインスペクションに参加した彩幹生、[[都古麻御]]、カクタス・プリックル、[[梅崎博士]]、[[魔門麦人]]、オフィサーの5名がキャリアとなり、世界中にバラ撒かれた。 |
| :『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では、[[覇界王ジェネシック|覇界王]]の出現に伴い、[[バイオネット]]の[[ドクター・タナトス]]の他に、[[GGG|GGGブルー]]の一部の人物が発症した。 | | :『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では、[[覇界王ジェネシック|覇界王]]の出現に伴い、[[バイオネット]]の[[ドクター・タナトス]]の他に、[[GGG|GGGブルー]]の一部の人物が発症した。 |
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| ここではスパロボ登場キャラクターの中で、本人ないしそれに近しい人物が病障害と関わったものを挙げる。 | | ここではスパロボ登場キャラクターの中で、本人ないしそれに近しい人物が病障害と関わったものを挙げる。 |
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− | なお、二重人格など解離性障害に該当するものについては'''[[多重人格]]'''を参照のこと。 | + | なお、二重人格など解離性障害に該当するものについては'''[[多重人格]]'''を参照。また'''[[記憶喪失]]'''の記事も参照すること。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
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| :悪性の眼病に苦しめられながらも戦い続けていたが、後に症状が悪化し完全に失明してしまう。 | | :悪性の眼病に苦しめられながらも戦い続けていたが、後に症状が悪化し完全に失明してしまう。 |
| ;[[ハザード・パシャ]] | | ;[[ハザード・パシャ]] |
− | :水虫を患っている。なお、[[UX]]では[[スキルパーツ]]として「ハザード愛用水虫薬」が登場する。 | + | :水虫を患っている。なお、[[UX]]では[[スキルパーツ]]として「ハザード愛用水虫治療薬」が登場する。 |
| ;[[オオタコウイチロウ]] | | ;[[オオタコウイチロウ]] |
| :宇宙放射線病を患っている。 | | :宇宙放射線病を患っている。 |
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| :[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。 | | :[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。 |
| ;[[バスク・オム]] | | ;[[バスク・オム]] |
− | :一年戦争時代に、[[ジオン公国軍]]の捕虜となり苛烈な拷問を受けた事により極度の視覚障害を患う(常日頃からかけているゴーグルはそれを補うための矯正用メガネでもある)。 | + | :一年戦争時代に、[[ジオン公国軍]]の捕虜となり苛烈な拷問を受けた事により極度の視覚障害を患う(常日頃からかけているゴーグルはそれを補うための矯正用[[眼鏡・サングラス|メガネ]]でもある)。 |
| :そして、それが原因で反[[スペースノイド]]思想に拍車が掛かり、暴走。大量殺戮兵器を使用してスペースノイドの弾圧に心血を注ぐなど暴挙に走るようになった。 | | :そして、それが原因で反[[スペースノイド]]思想に拍車が掛かり、暴走。大量殺戮兵器を使用してスペースノイドの弾圧に心血を注ぐなど暴挙に走るようになった。 |
| ;[[サウス・バニング]] | | ;[[サウス・バニング]] |