差分
→用語や登場人物
== 用語や登場人物 ==
== 用語や登場人物 ==
;[[αナンバーズ]]
;[[αナンバーズ]]
:[[第2次α]]・[[第3次α]]でプレイヤーが操作する部隊。例によって[[エース]]や[[スーパーロボット]]の寄せ集めで、[[地球]]圏最強部隊として各地を転戦する。[[第2次α]]後半の[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]一斉侵攻後は、反[[ドクーガ]]のジャーナリスト、[[イザベル・クロンカイト (ゴーショーグン)|イザベル]]の手によりその戦いが世界に報道され、世界各地でミケーネの侵攻と戦う人々に勇気と希望を与えた。管轄的には[[地球連邦軍]]極東支部の[[三輪防人]]長官の指揮下になるが、世界の平和のために割と好き勝手に動いている感もある。まあ、前線指揮官が全員歴戦の勇士で、上司の三輪長官があまりにも理不尽な要求を多々押し付けてくることを考えると、好き勝手にさせたほうがいいのかも知れない。
:[[第2次α]]・[[第3次α]]でプレイヤーが操作する部隊。例によって[[エース]]や[[スーパーロボット]]の寄せ集めで、[[地球]]圏最強部隊として各地を転戦する。[[第2次α]]後半の[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]一斉侵攻後は、反[[ドクーガ]]のジャーナリスト、[[イザベル・クロンカイト (ゴーショーグン)|イザベル]]の手によりその戦いが世界に報道され、世界各地でミケーネの侵攻と戦う人々に勇気と希望を与えた。また、[[第3次α]]前半では世界各地に散らばったαナンバーズのメンバーが敵勢力の半分を一時的に撤退させるという離れ業を見せた。管轄的には[[地球連邦軍]]極東支部の[[三輪防人]]長官の指揮下になるが、世界の平和のために割と好き勝手に動いている感もある。まあ、前線指揮官が全員歴戦の勇士で、上司の三輪長官があまりにも理不尽な要求を多々押し付けてくることを考えると、好き勝手にさせたほうがいいのかも知れない。
;[[アースクレイドル]]
;[[アースクレイドル]]
:[[α外伝]]で初出となった地下冬眠施設で、[[プロジェクト・アーク]]と呼ばれる一連の計画の第一歩。その設立経緯は[[OG1]]で説明されるが、要するに[[地球]]の直面する危機に対し、マザーコンピュータに制御された地下冬眠施設で人類とその遺伝子を保存しようという物。総責任者は[[ソフィア・ネート]]博士、マザーコンピュータの名称は[[メイガス]]。外伝世界では暴走した結果、[[メイガス]]が[[マシンセル]]を使って実体化、[[マシンセル]]により進化した人類として、地球人を滅ぼそうとする。[[第2次α]]においては[[イージス計画]]の発動により歴史が変化したため、ゼンガー編開幕で[[ミケーネ帝国]]と[[邪魔大王国]]により破壊される。理念や手法が[[恐竜帝国]]や[[ミケーネ帝国]]、[[邪魔大王国]]等と重複する上、冬眠中の外敵の排除に難があった。流石に[[OGシリーズ|OG世界]]ならともかく、SRWの世界観では他の地下勢力との競合も起きる上に、今現在人類が直面している地下勢力の出現と同じ事を後に自分達がやる事になることも予想され、種の存続のためとはいえ問題の多い施設ではある。
:[[α外伝]]で初出となった地下冬眠施設で、[[プロジェクト・アーク]]と呼ばれる一連の計画の第一歩。その設立経緯は[[OG1]]で説明されるが、要するに[[地球]]の直面する危機に対し、マザーコンピュータに制御された地下冬眠施設で人類とその遺伝子を保存しようという物。総責任者は[[ソフィア・ネート]]博士、マザーコンピュータの名称は[[メイガス]]。外伝世界では暴走した結果、[[メイガス]]が[[マシンセル]]を使って実体化、[[マシンセル]]により進化した人類として、地球人を滅ぼそうとする。[[第2次α]]においては[[イージス計画]]の発動により歴史が変化したため、ゼンガー編開幕で[[ミケーネ帝国]]と[[邪魔大王国]]により破壊される。理念や手法が[[恐竜帝国]]や[[ミケーネ帝国]]、[[邪魔大王国]]等と重複する上、冬眠中の外敵の排除に難があった。流石に[[OGシリーズ|OG世界]]ならともかく、SRWの世界観では他の地下勢力との競合も起きる上に、今現在人類が直面している地下勢力の出現と同じ事を後に自分達がやる事になることも予想され、種の存続のためとはいえ問題の多い施設ではある。