差分

1,532 バイト追加 、 2022年5月14日 (土) 07:22
編集の要約なし
28行目: 28行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
 
;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ)
:軍の最後の任務で瀕死となった彼を保護した。アセムがアッシュと名乗る前からの仲間で、アッシュとなった後は副官として補佐している。
+
:アセムがアッシュと名乗る前からの仲間で、軍の最後の任務で瀕死となってビシディアンに拾われた彼を、いの一番に受け入れている。アッシュとなった後は副官として補佐している。
 
;キャプテン・アングラッゾ
 
;キャプテン・アングラッゾ
 
:初代ビシディアン首領。彼の遺言でアセムが2代目首領となってからは、アセムを補佐する。
 
:初代ビシディアン首領。彼の遺言でアセムが2代目首領となってからは、アセムを補佐する。
39行目: 39行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「お前はビシディアンの誇りを持った男のまま消えて行くんだ……」
+
;「へへへ…」<br />「今夜はとことん飲むぞー!! 新しいエースパイロットに乾杯だ――!!」
:公式[[外伝]][[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE~追憶のシド~』より。ギスパードを射殺した時の台詞。
+
:公式[[外伝]][[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE~追憶のシド~』第6話より、アセムを新たな仲間として迎え入れた際の台詞。
:ギスパードをアセムを嵌めようとした裏切り者ではなく、ビシディアンの誇りを持ったまま戦死したという事にしたのは、ラドックのせめてもの情けだったのだろう。実際、アセムには彼の死は「名誉の戦死」と伝えている。
+
:この直前、戦死したウィービックと入れ替わる形でアセムがビシディアンに加入し、その上いきなりアングラッゾがアセムを右腕と認定したことに一同反発し、ラドックは代表としてアセムに平手打ちを浴びせていた。しかし、そのアセムは加入のきっかけとなった戦闘にて一命を取り留めたばかりの傷だらけでラドック達を護り戦っていたことが判明し、ラドック達は自らの言動を恥じる。仲間たちに笑顔は見せたものの立ち上がれないアセムに、ラドックは肩を貸し、この台詞でアセムを仲間と迎え入れ歓迎するのであった。
 +
;「お前は……… ビシディアンの誇りを持った男のまま消えて行くんだ……」
 +
:『~追憶のシド~』第8話より。任務に自身とアセム、ギスパードの3人を選出したアングラッゾの真意を悟り、アセムの戦闘中の裏でギスパードの不正を暴き、射殺した時の台詞。ギスパードはラドックが情に厚いことを知っていたが故に、情に訴えて命乞いに走ったが、ラドックはそんなことで粛清を躊躇する程に甘い男ではなかった…。
 +
;「あいつか……」<br />「あいつは戦闘で……」
 +
:同話にて、アセムと合流した際にギスパードが「名誉の戦死」を遂げたと伝える。ラドックの情は、アセムを嵌めようとした裏切り者ではなく、ビシディアンの誇りを持ったまま戦死した事する、という形で現れており、アセムは裏切りの真実を知ることはなかった…。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
7,054

回編集