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:ちなみに「ワシ自ら」と言ってはいるが、実際にギルガザムネを操縦するのは同乗している[[ギガノス兵]]で、撃墜すると彼は三輪より先に戦死してしまう。
 
:ちなみに「ワシ自ら」と言ってはいるが、実際にギルガザムネを操縦するのは同乗している[[ギガノス兵]]で、撃墜すると彼は三輪より先に戦死してしまう。
 
;「ええい、黙れ!貴様らのような連中がいるからこそ、地球は数々の脅威にさらされるのだ!何よりもこの状況がそれを証明しておるではないか!!」<br />「無論だ!ここで貴様らを倒し、今度こそ地球圏に巣食う異星人共を皆殺しにしてくれる!!」<br />「貴様ら全てがワシの敵だ!地球人類の敵なのだ!!」
 
;「ええい、黙れ!貴様らのような連中がいるからこそ、地球は数々の脅威にさらされるのだ!何よりもこの状況がそれを証明しておるではないか!!」<br />「無論だ!ここで貴様らを倒し、今度こそ地球圏に巣食う異星人共を皆殺しにしてくれる!!」<br />「貴様ら全てがワシの敵だ!地球人類の敵なのだ!!」
:上記の台詞の後の台詞。世界が終局に向かおうとしている状況の中、この期に及んで私怨剥き出し、かついつも通りの空気読めなさすぎな異星人蔑視ぶりで、まさに三輪防人の面目躍如である。
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:上記の台詞の後の台詞。世界が終局に向かおうとしている状況の中、この期に及んで私怨剥き出し、かついつも通りの空気読めなさすぎな異星人蔑視ぶりで、まさに三輪防人の面目躍如である。これには甲児も怒りを露にし、そして心のどこかで地球を守る信念があると信じていた一矢も三輪という男に完全に失望してしまった。
 
:もっとも、この時点での残りの名有りの敵は[[如月久遠|久遠]]を除けば、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]を倒して自分が冥王になるなどとのたまう塞臥と私怨(それも'''逆恨み''')で[[神名綾人|綾人]]を討とうとする[[鳥飼守|鳥飼]]、無茶苦茶な理由([[ルー・ルカ|ルー]]曰く「ワガママ」)で世界を滅ぼそうとする[[エルデ・ミッテ|エルデ]]と、全員私怨や私情にまみれた連中ばかりなのだが。
 
:もっとも、この時点での残りの名有りの敵は[[如月久遠|久遠]]を除けば、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]を倒して自分が冥王になるなどとのたまう塞臥と私怨(それも'''逆恨み''')で[[神名綾人|綾人]]を討とうとする[[鳥飼守|鳥飼]]、無茶苦茶な理由([[ルー・ルカ|ルー]]曰く「ワガママ」)で世界を滅ぼそうとする[[エルデ・ミッテ|エルデ]]と、全員私怨や私情にまみれた連中ばかりなのだが。
 
;「もはや問答無用!パイロットよ、攻撃を開始しろ!奴らを倒せば、お前を自由の身にしてやる!」
 
;「もはや問答無用!パイロットよ、攻撃を開始しろ!奴らを倒せば、お前を自由の身にしてやる!」
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;「ば、馬鹿な…!ワシが死ぬというのか!?司令であるこのワシが!?ワシがいなければ、地球は異星人共の手に渡ってしまうのだぞ!!そうだ!ワ、ワシが死ねば、この地球は…この地球はァァァァッ!!」
 
;「ば、馬鹿な…!ワシが死ぬというのか!?司令であるこのワシが!?ワシがいなければ、地球は異星人共の手に渡ってしまうのだぞ!!そうだ!ワ、ワシが死ねば、この地球は…この地球はァァァァッ!!」
 
:『MX』(『PORTABLE』)での断末魔。パイロットのギガノス兵がギルガザムネの思考コントロールシステムの負荷に耐え切れなかったのか先に死亡してしまい、脱出できずにそのまま機体と運命を共にすることとなった。
 
:『MX』(『PORTABLE』)での断末魔。パイロットのギガノス兵がギルガザムネの思考コントロールシステムの負荷に耐え切れなかったのか先に死亡してしまい、脱出できずにそのまま機体と運命を共にすることとなった。
:最後の最後まで自分こそが地球を救う救世主だと妄信していたが、むしろ三輪がいない方が、バーム星人を初めとする異星人との友好が円滑になることは間違いないだろう。[[夕月京四郎|京四郎]]には「奴は'''ああなって当然'''の男だ」だ吐き捨てられていた。
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:最後の最後まで自分こそが地球を救う救世主だと妄信していたが、むしろ三輪がいない方が、バーム星人を初めとする異星人との友好が円滑になることは間違いないだろう。[[夕月京四郎|京四郎]]は「奴は'''ああなって当然'''の男だ」と吐き捨てられた(なお、三輪の最期に複雑な反応をしていた一矢に言い聞かせていた)。
    
==SRWでの搭乗機体==
 
==SRWでの搭乗機体==