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== 概要 ==
 
== 概要 ==
第13回[[ガンダムファイト]]における、[[東方不敗マスター・アジア]]の乗機。その正体は[[デビルガンダム]]四天王筆頭のガンダムであり、初登場時は[[DG細胞]]の力で[[クーロンガンダム]]に偽装していた。
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第13回[[ガンダムファイト]]における、[[東方不敗マスター・アジア]]の乗機。その正体は[[デビルガンダム]]四天王筆頭のガンダムであり、初登場時は[[DG細胞]]の力で[[クーロンガンダム]]に偽装していた。全身が黒暗色と赤の装甲で覆われ、さながら西洋の[[天使・悪魔|悪魔]]を思わせる姿をしている。
    
背中のウイングシールドを[[変形]]させて、「ノーマルモード」と「アタックモード」の2形態を取ることができる。
 
背中のウイングシールドを[[変形]]させて、「ノーマルモード」と「アタックモード」の2形態を取ることができる。
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[[ギアナ高地]]にて覚醒した[[シャイニングガンダム]]との戦いで大破…したかに思えたが'''何事も無かったかのように'''復活を遂げ<ref>流石に無理があると判断したのか、漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿!東方不敗!!』においてはギアナ高地のマスターガンダムは「ネオホンコンにいた東方不敗が遠隔操作する二号機である」ということになっていた。</ref>、[[香港|ネオホンコン]]での本戦開会式にシード枠として登場。[[ランタオ島]]での最終決戦で[[ゴッドガンダム]]と真っ向からぶつかり合い、石破天驚拳の直撃を受け完全に破壊された。
    
=== 各形態 ===
 
=== 各形態 ===
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::ちなみに合体攻撃版「超級覇王電影弾」と「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ」を使用できるのは『[[スーパーロボット大戦F|F]]』以来、実に11年ぶりとなる。PS2並みの戦闘アニメでこれらの技が見られるのは事実上本作のみ。特に「究極石破天驚拳」の戦闘アニメは一見の価値あり。
 
::ちなみに合体攻撃版「超級覇王電影弾」と「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ」を使用できるのは『[[スーパーロボット大戦F|F]]』以来、実に11年ぶりとなる。PS2並みの戦闘アニメでこれらの技が見られるのは事実上本作のみ。特に「究極石破天驚拳」の戦闘アニメは一見の価値あり。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:正確にはマスターガンダムのレプリカ。そのため[[DG細胞]]による強化がなく、[[HP回復]]がオミット。
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:既に本編終了後ゆえ大破しており、ゲームに登場するのは正確に言えばマスターガンダムのレプリカ。そのため[[DG細胞]]による強化がなく、[[HP回復]]がオミット。
 
:「DG細胞なしで再現したレプリカゆえ、本機の性能はオリジナル機に比べるとそこまででもない」とは[[レイン・ミカムラ]]の弁だが、それに応じる東方不敗の言葉の通り、パイロットの腕で十分な性能を発揮する。ただし参戦が遅く、マップ兵器版「超級覇王電影弾」がオミットされたので撃墜数を稼ぎにくい。
 
:「DG細胞なしで再現したレプリカゆえ、本機の性能はオリジナル機に比べるとそこまででもない」とは[[レイン・ミカムラ]]の弁だが、それに応じる東方不敗の言葉の通り、パイロットの腕で十分な性能を発揮する。ただし参戦が遅く、マップ兵器版「超級覇王電影弾」がオミットされたので撃墜数を稼ぎにくい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
[[流派東方不敗]]の技の数々を再現しており、通常攻撃ですら他の機体の半端な必殺技に匹敵する威力を持つという正真正銘の怪物機体。格闘系の機体ゆえの射程の短さという構造的限界を突き、アウトレンジ戦を挑まないと余裕で返り討ちにされるだろう。
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[[流派東方不敗]]の技の数々を再現しており、通常攻撃ですら他の機体の半端な必殺技に匹敵する威力を持つという正真正銘の怪物機体。遠距離武器や内蔵火器は愚か、剣や槍などの格闘武器すら保有していないが、格闘特化機体ゆえの射程の短さという構造的限界を突き、アウトレンジ戦を挑まないと余裕で返り討ちにされるだろう。
    
DG細胞による再生能力も恐ろしいが、ひとえにこの機体の恐怖は'''超人的な能力を持つ東方不敗の存在'''に尽きる。
 
DG細胞による再生能力も恐ろしいが、ひとえにこの機体の恐怖は'''超人的な能力を持つ東方不敗の存在'''に尽きる。
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