差分
→名台詞
:「武神装攻ダイセンガー」にて、[[インスペクター]]と結託することを問われて。リーにとっては異星人は妻と両親の仇であり憎むべき存在だったが、'''「最強の軍隊を作るために異星人と結託する」'''という、ヴィンデルの「自分が闘っていられる日常が実現するなら地球が異星人に占領されようが構わない」という本末転倒な思想に毒された形となってしまった。
:「武神装攻ダイセンガー」にて、[[インスペクター]]と結託することを問われて。リーにとっては異星人は妻と両親の仇であり憎むべき存在だったが、'''「最強の軍隊を作るために異星人と結託する」'''という、ヴィンデルの「自分が闘っていられる日常が実現するなら地球が異星人に占領されようが構わない」という本末転倒な思想に毒された形となってしまった。
:なおこの後、ヴィンデルに対してインスペクターの利用価値が無くなれば切り捨てるようにと提言していたが、[[アクセル・アルマー|アクセル]]から内心「お前にも同じことが言えるがな」と思われており、自身が単なる手駒として利用されていることには気づいていなかったようである。
:なおこの後、ヴィンデルに対してインスペクターの利用価値が無くなれば切り捨てるようにと提言していたが、[[アクセル・アルマー|アクセル]]から内心「お前にも同じことが言えるがな」と思われており、自身が単なる手駒として利用されていることには気づいていなかったようである。
;「ク、ククク…これで終わりだ、テツヤ・オノデラ。 貴様らなど必要ないのだ、我らの軍隊には…! 貴様のような軟弱は必要ないのだ、新しい世界ではな!」
:「オペレーション・プランタジネット(後編)」にて、空間転移で[[ハガネ]]に奇襲をかけダイテツに致命傷を負わせた際の台詞。本来ならばリーは家族の仇である異星人を倒すはずだったが、完全にヴィンデルの歪んだ理想に染め上げられ異星人と戦うハガネを大破させ、ダイテツの命をも奪ってしまう。
;「貴様等の反抗的な態度には虫酸が走る・・・!」
;「貴様等の反抗的な態度には虫酸が走る・・・!」
:離反後の[[ATXチーム]]相手に発する特殊戦闘台詞。反りの合わなかった部下だけあって相当腹に据えかねていたのだろう。もっともリー自身裏切りという軍に対する反抗的な態度をとっているのだから人のことを言える立場ではない。
:離反後の[[ATXチーム]]相手に発する特殊戦闘台詞。反りの合わなかった部下だけあって相当腹に据えかねていたのだろう。もっともリー自身裏切りという軍に対する反抗的な態度をとっているのだから人のことを言える立場ではない。
;「死んだ者は無力だ。そんな存在に引きずられるなど…まったく、反吐が出る」
:「己が信じるもののために」にて、テツヤが「クロガネの艦長は今でもダイテツ中佐だ!」と言ったことに対して。「死んだ者に引きずられる」という意味では、リーも妻や両親の死を引きずって連邦軍への不信感を抱き裏切りという結果を迎えたため、人のことが言える立場ではない。
;「ふん……ナンバー2と特別措置で艦長になっただけの女が私に勝てると思っているのか!」
;「ふん……ナンバー2と特別措置で艦長になっただけの女が私に勝てると思っているのか!」
:「己が信じるもののために」にて。前者はテツヤ、後者はレフィーナを指している。しかしDC戦争やL5戦役を戦い抜いたテツヤ&レフィーナと、時に理論が先行気味になってしまうリーとでは実力に差が生じていた。
:「己が信じるもののために」にて。前者はテツヤ、後者はレフィーナを指している。しかしDC戦争やL5戦役を戦い抜いたテツヤ&レフィーナと、時に理論が先行気味になってしまうリーとでは実力に差が生じていた。