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2,308 バイト追加 、 2022年4月30日 (土) 22:05
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;「笑えないよ…!新幹線を好きな人に、シンカリオンを好きな人に悪い奴はいない。…でもその気持ちを馬鹿にする奴は…絶対に許さない!」
 
;「笑えないよ…!新幹線を好きな人に、シンカリオンを好きな人に悪い奴はいない。…でもその気持ちを馬鹿にする奴は…絶対に許さない!」
 
:同上、MkⅡを駆り戦線に参加した際の台詞。直前にセイリュウはカイエンを説得しようと人の「好き」を語るも、カイエンの価値観では人が何かを好きになる感情は下らないと吐き捨て、尚且つ「私が「好き」を理解したならば笑ってもいい」と挑発される。他人の趣味嗜好と夢を馬鹿にしたともとれるこの発言にハヤトも堪忍袋の緒が切れ、両者の決別の道は決定的なものになってしまった。
 
:同上、MkⅡを駆り戦線に参加した際の台詞。直前にセイリュウはカイエンを説得しようと人の「好き」を語るも、カイエンの価値観では人が何かを好きになる感情は下らないと吐き捨て、尚且つ「私が「好き」を理解したならば笑ってもいい」と挑発される。他人の趣味嗜好と夢を馬鹿にしたともとれるこの発言にハヤトも堪忍袋の緒が切れ、両者の決別の道は決定的なものになってしまった。
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;「…俺って、都会の事しか知らないんだね。鉄道の本とか読んで色々知ってるつもりでいたけど…まだまだ何も知らないんだなぁ…。」
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:73話、キトラルザスの生き残り・キリンにシンカリオンの力による2種族同士の共存を持ちかけられた日の夜、サクラに対する台詞。かつての戦いで人とキトラルザスとの共存に少しずつ歩んできたハヤト達であったが、キリンの境遇などを聞き自分はまだ何も知らないと思い悩んでしまう。しかし、サクラはそんなハヤトの気持ちに親身になって向き合い、異なる土地の価値観を持ちかけ彼を励ますのだった。
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;「キトラルザスと俺達が一緒に住めるのは、俺も賛成だよ。セイリュウやスザク達こうやって俺達と過ごせてるんだから。きっと上手くいくと思う。」<br>「…でも、その為に必要なのってシンカリオンじゃないと思う。」<br>「確かに俺達はシンカリオンのおかげで分かり合えた。…でもあの時って、お互いの事がわからなかったり、誤解があったりしたから…それを乗り越える為に必要だったんだ。」<br>「今は俺の近くにセイリュウもスザクもいる。もうシンカリオンが無くても共存の道は探せると思うし、そのやり方の方が…俺は好きだ!」<br>「…でもね、いくら新幹線好きだからって全国すべてを網羅するのがいいのかはわからない。」<br>「確かに都市と地方の差はある。けどそれって、俺達が地方の良さ、…もっと言うと、都会の便利さや土地の豊かさとは違う良さをまだ知らないだけな気もするんだ。」
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:同上、シンカリオンによる種族の共存を謡うキリンに対する返答。これまでの戦いと前日のサクラの言葉によりハヤトの中ではしっかりと答えが出ていた。もうシンカリオンが無くても異種族同士は言葉で共闘をすることができる。仲間達もその考えに同調し、互いの交渉は決裂。キリンはハヤトに望みを捨て、武力制圧の道を取ってしまう…。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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