差分
→Endless Waltz
;「五飛、自爆スイッチを押せ…!」
;「五飛、自爆スイッチを押せ…!」
:マリーメイア軍に属し敵対する[[張五飛|五飛]]に、リーオーで対峙して。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では、[[ズール皇帝]]に洗脳された五飛に対してこの発言をしている事で有名。
:マリーメイア軍に属し敵対する[[張五飛|五飛]]に、リーオーで対峙して。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では、[[ズール皇帝]]に洗脳された五飛に対してこの発言をしている事で有名。
;「これがお前の言う正義なのか?」<br />「兵士は平和の為に戦ってきたはずだ!今、ここにある世界を信じてみろ!」<br />「お前が戦えば戦うほど、平和の為の犠牲が無駄になっていく!もう気付いているはずだ!」<br />「五飛! トレーズはもういない! トレーズはお前が倒したんだ!」
;ヒイロ「お前が戦えば戦うほど、平和の犠牲が無駄になっていく!もう気付いているはずだ!」「俺達の戦争は終わっている!」<br />五飛「だから戦士はいらんのか!?戦争の為だけに生きた兵士は、切り捨てるのか!」<br />ヒイロ「兵士は、平和の為に戦ってきたはずだ!今、ここにある世界を信じてみろ!」
:五飛との宇宙での決戦時におけるやり取り。「戦士」として行き場を失った劣等感に苛まれる五飛を説得するべく、ウイングゼロとアルトロンはその刃を激しくぶつけ合う。小説版ではゼロシステムより「バスターライフルを撃て!」と再三命令されているが、ヒイロの精神力と”五飛を説得する”目的によって、これを退けている。
:五飛との宇宙での決戦時におけるやり取り。「戦士」として行き場を失った劣等感に苛まれる五飛を説得するべく、ウイングゼロとアルトロンはその刃を激しくぶつけ合う。小説版ではゼロシステムより「バスターライフルを撃て!」と再三命令されているが、ヒイロの精神力と”五飛を説得する”目的によって、これを退けている。
;「今はそれでいいかもしれない。だがマリーメイアは歴史を繰り返すだけだ…悲しく惨めな戦争の歴史をな」<br/>「ここで流れを食い止めなければ、また俺たちと同じような兵士が必要となってくる」<br/>「''五飛……教えてくれ。俺達は……あと何人殺せばいい?''」<br />「''俺はあと何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ…''」<br />「ゼロは俺に何も言ってはくれない…教えてくれ、五飛!」
;「今はそれでいいかもしれない。だが、マリーメイアは歴史を繰り返すだけだ!悲しく惨めな戦争の歴史をな!」<br/>「ここで流れを食い止めなければ、また俺達と同じような兵士が必要となってくる。そうなれば、悲劇と言う名の歴史がいつまでも続く…」<br/>「五飛…教えてくれ。俺達はあと何人殺せばいい?」<br />「俺はあと何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ…」<br />「ゼロは俺に何も言ってはくれない…教えてくれ、五飛!」
:『EW』のクライマックスで五飛に言った台詞。過去の任務の際に誤って死なせてしまった少女と小犬のことを[[トラウマイベント|いまだに悔いている]]証拠であり、ヒイロを象徴する名台詞とも言える。五飛には当然何のことだか分からなかったはずだが、五飛の脳裏にも自身の過去の悲劇が去来していた。
:『EW』のクライマックスで五飛に言った台詞。過去の任務の際に誤って死なせてしまった少女と小犬のことを[[トラウマイベント|いまだに悔いている]]証拠であり、ヒイロを象徴する名台詞とも言える。五飛には当然何のことだか分からなかったはずだが、五飛の脳裏にも自身の過去の悲劇が去来していた。
:なお、ネット上では「○○、教えてくれ。俺はあと何回××すればいい?」という形でパロディにされやすい台詞である。
:なお、ネット上では「○○、教えてくれ。俺はあと何回××すればいい?」という形でパロディにされやすい台詞である。