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!''[[ダイゼンガー]]+[[アウセンザイター]]プフェールトモード''
 
!''[[ダイゼンガー]]+[[アウセンザイター]]プフェールトモード''
|脇山珠美<br />浜口あやめ||単一ユニットとしては本家未実装。
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|脇山珠美<br />浜口あやめ||騎乗状態がデフォルト立ち絵になっている。後に『30』で同仕様で本家ユニット化。
 
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!''[[ソウルゲイン]]''
 
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!''[[グランゾン]]''
 
!''[[グランゾン]]''
|''財前時子''||衣装のモチーフは[[シュウ・シラカワ]]。<br>シュウに相当するこの配役は、時子が尊大かつ不遜、かつ途方もない自信家であることから来ていると見てよいだろう。
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|''財前時子''||衣装のモチーフは[[シュウ・シラカワ]]。<br>尊大かつ不遜、かつ途方もない自信家と、元ネタに通じる精神性と扱いを持つ。
 
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!''[[ネオ・グランゾン]]''
 
!''[[ネオ・グランゾン]]''
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![[ビルトビルガー]]
 
![[ビルトビルガー]]
|浅野風香||本人だけ見ると特に関連性はないが、[[ビルトファルケン]]に搭乗している奥山沙織と「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいるのが採用理由と思われる。
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|浅野風香||下記の[[ビルトファルケン]]に搭乗している奥山沙織と「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいる。
 
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![[ビルトファルケン]]
 
![[ビルトファルケン]]
|奥山沙織||[[ビルトビルガー]]に搭乗する浅野風香と「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいるのが採用理由と思われる。<br>加えて、沙織は熊をモチーフにした小物を身に着けていることが多いため、[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]の熊さんパンツからの連想での採用という線もあるのかもしれない。
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|奥山沙織||上記の[[ビルトビルガー]]に搭乗する浅野風香と「ピュアリー'''ツイン'''」というユニットを組んでいる。<br>加えて、沙織は熊をモチーフにした小物を身に着けていることが多いため、[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]の熊さんパンツからの連想での採用という線もあるのかもしれない。
 
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![[ジガンスクード・ドゥロ]]
 
![[ジガンスクード・ドゥロ]]
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![[アンジュルグ]]
 
![[アンジュルグ]]
|望月聖||原作パイロットである[[ラミア・ラヴレス]]との共通項が少なく、かつ[清白の乙女]特訓後の衣装で参戦していることから、アンジュルグ自体のデザインとのマッチングを意識した選考と思われる。<br>余談だが聖は初期のカードで見た目が妙に神々しく迫力があったことから、一部から'''「ガンエデン」'''と呼ばれたことがあるとかないとか。
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|望月聖||原作パイロットである[[ラミア・ラヴレス]]との共通項は少ないが、[清白の乙女]特訓後の衣装で参戦していることから、アンジュルグ自体のデザインを意識した選考と思われる。<br>また、聖は初期のカードで見た目が妙に神々しく迫力があったことから、一部から'''「ガンエデン」'''と呼ばれたことがあるとかないとか。
 
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![[サイバスター]]
 
![[サイバスター]]
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![[SRX]]
 
![[SRX]]
|堀裕子||自軍使用可。<br>裕子がエスパー(自称)アイドルである故の人選で、戦闘前台詞ではサイコドライバーであると明言している。<br>三機合体のはずのSRXだが、他の搭乗者が誰かは不明。<br>裕子を含むトリオユニット「セクシーギルティ」の他二名(片桐早苗・及川雫)が同じステージで登場するのでその三人と思いきや、機体は上記の通りなのでどう考えてもどこかが足りない。<br>'''「サイキック界を切り裂く一筋の流星!伊達じゃないんです、ユッコは!」'''という台詞がある。<br>[[アムロ・レイ]]のパロディであると同時に同時に[[リュウセイ・ダテ]]のフルネームも盛り込まれた台詞でもあり、スパロボファンをニヤリとさせる演出となっている。
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|堀裕子||自軍使用可。<br>(自称)エスパーアイドルで、本作での戦闘前台詞ではサイコドライバーを自称している。。<br>裕子を含むトリオユニット「セクシーギルティ」の他二名(片桐早苗・及川雫)が上記の通り他の機体に乗っており、こちらのR-2・R-3に相応するパイロットは不明。<br>'''「サイキック界を切り裂く一筋の流星!伊達じゃないんです、ユッコは!」'''という台詞がある。<br>[[アムロ・レイ]]のパロディであると同時に同時に[[リュウセイ・ダテ]]のフルネームも盛り込まれた台詞でもあり、スパロボファンをニヤリとさせる演出となっている。
 
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![[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
 
![[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
|大和亜季||[[カイ・キタムラ|カイ]]機。自軍使用可。<br>亜季はいわゆるミリオタで、ユニット「炎陣」及び公式コンサートライトでのパーソナルカラーが緑。
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|大和亜季||[[カイ・キタムラ|カイ]]機。自軍使用可。<br>亜季はいわゆるミリオタで、ユニット「炎陣」及び公式コンサートライトでのパーソナルカラーも緑。
 
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![[グルンガスト零式]]
 
![[グルンガスト零式]]
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![[アルテリオン]]
 
![[アルテリオン]]
|アナスタシア||やや日本語がたどたどしく時折ロシア語が混ざるのは、彼女がロシア人と日本人のハーフであるため。アーニャは趣味が天体観測、幼い頃には星空を飛ぶことを夢見ていたということもあり、そこに由来したキャスティングと思われる。<br />敵ユニットとしての登場時には「ガラークチカ、銀河…星たちの世界、ですね。夢、叶いました」と発言している。<br />一方で、戦いの宇宙に戸惑い、自分に何ができるのか、流星が落ちるように消えてしまわないかと不安に怯え、後ろ向きな発言が目立つ。恐らく、『第2次α』開始時点での負け犬状態の[[アイビス・ダグラス|アイビス]]をイメージした作劇。アーニャ自身もアイドルになる以前は臆病な性格で周囲に馴染めなかったことを匂わせる設定があり、そこも拾っているのかもしれない。<br>最終的には覚悟を決め、輝きを守るために戦うことを決意する。この点も、皆の勇気を借りて約束の宇宙へと飛んだアイビスを連想させる。<br>アルテリオンは二人乗りであるため、彼女の相方を務めるのが誰かを想像して楽しむプロデューサーもいたようだ。有力候補は今回未登場の新田美波か?
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|アナスタシア||やや日本語がたどたどしく時折ロシア語が混ざるのは、彼女がロシア人と日本人のハーフであるため。アーニャは趣味が天体観測、幼い頃には星空を飛ぶことを夢見ていたということもあり、そこに由来したキャスティングと思われる。<br />敵ユニットとしての登場時には「ガラークチカ、銀河…星たちの世界、ですね。夢、叶いました」と発言している。<br />一方で、戦いの宇宙に戸惑い、自分に何ができるのか、流星が落ちるように消えてしまわないかと不安に怯え、後ろ向きな発言が目立つ。恐らく、『第2次α』開始時点での負け犬状態の[[アイビス・ダグラス|アイビス]]をイメージした作劇。アーニャ自身もアイドルになる以前は臆病な性格で周囲に馴染めなかったことを匂わせる設定があり、そこも拾っているのかもしれない。<br>最終的には覚悟を決め、輝きを守るために戦うことを決意する。この点も、皆の勇気を借りて約束の宇宙へと飛んだアイビスを連想させる。<br>アルテリオンは二人乗りであるため、彼女の相方を務めるのが誰かを想像して楽しむプロデューサーもいたようだ。その結果は下記を参照。
 
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![[Gコンパチブルカイザー]]
 
![[Gコンパチブルカイザー]]
|南条光||南条光は特撮ヒーロー好きアイドルであり、一時期は自室に[[コンパチヒーローシリーズ|仮面ライダーやウルトラマン、スーパー戦隊シリーズ]]のグッズが、明らかに何が元ネタなのか分かる状態で置かれている光景も描かれていた(版権の問題があったためか現在は絵柄修正済)。<br>本機への搭乗は『ザ・グレイトバトルIV』におけるコンパチカイザーを踏まえたものと思われる。
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|南条光||特撮ヒーロー好きアイドルで、一時期は自室に[[コンパチヒーローシリーズ|仮面ライダーやウルトラマン、スーパー戦隊シリーズ]]のグッズが、明らかに何が元ネタなのか分かる状態で置かれている光景も描かれていた(版権の問題があったためか現在は絵柄修正済)。<br>本機への搭乗は『ザ・グレイトバトルIV』におけるコンパチカイザーを踏まえたものと思われる。
 
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![[エグゼクスバイン]]
 
![[エグゼクスバイン]]
|今井加奈||「PTXスケルツォ・プリマヴェーラ」を名乗るが、スケルツォ・プリマヴェーラは彼女が所属するアイドルユニット。<br>本来は彼女と村松さくら、大原みちるのトリオなのだが、PTXチームの人数に合わせるためか、今回のイベントでは大原みちるとデュオユニット「チーム・フラワー」を組んでいる椎名法子も加わっている。<br>みちるの乗り換えによって、各々がPTXチームの機体に搭乗することになる。<br>台詞に「敵の兵器で心を操られていた」というものがある。<br>『第2次OG』の真の最終話で、[[イーグレット・イング|イング]]が[[ユーゼス・ゴッツォ]]に操られて[[アダマトロン]]に取り込まれてしまったことのオマージュと思われる。
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|今井加奈||「PTXスケルツォ・プリマヴェーラ」を名乗る。スケルツォ・プリマヴェーラは彼女が所属するアイドルユニットで本来は彼女と村松さくら、大原みちるのトリオなのだが、PTXチームの人数に合わせるためか、大原みちるとデュオユニット「チーム・フラワー」を組んでいる椎名法子も加わっている。<br>みちるの乗り換えによって、各々がPTXチームの機体に搭乗することになる。<br>台詞に「敵の兵器で心を操られていた」というものがある。<br>『第2次OG』の真の最終話で、[[イーグレット・イング|イング]]が[[ユーゼス・ゴッツォ]]に操られて[[アダマトロン]]に取り込まれてしまったことのオマージュと思われる。
 
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![[エール・シュヴァリアー]]
 
![[エール・シュヴァリアー]]
|黒川千秋||青と白基調である[白銀の騎士]特訓前の衣装、そして「スペースパラディン」の名称から、本機自体に合わせた選考と思われる。<br />[白銀の騎士]が過去作における主役、寒冷地に縁がある出自(千秋の出身地は北海道)、年齢以上の落ち着き(イベント内でメンバー最年少なのにまとめ役を務めたことがあったり、人望も総じて篤い)、結婚式絡みの知識をちゃんと持っているなど、[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]との共通項も幾つか存在している。
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|黒川千秋||青と白色の騎士姿である[白銀の騎士]特訓前の衣装、そして「スペースパラディン」の名称から、本機のネーミングに合わせた選考と思われる。<br />[白銀の騎士]が過去作における主役、寒冷地に縁がある出自(千秋の出身地は北海道)、年齢以上の落ち着き(イベント内でメンバー最年少なのにまとめ役を務めたことがあったり、人望も総じて篤い)、結婚式絡みの知識をちゃんと持っているなど、[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]との共通項も幾つか存在している。
 
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![[Gバンカラン]]
 
![[Gバンカラン]]
|向井拓海||拓海は暴走族の特攻隊長でもあった不良少女(ただしこちらは現役)で、純情・硬派にして漢気溢れる姉御である。<br>本来の搭乗者である[[ミチル・ハナテン|ミチル]]を意識した人選であることは想像に難くない。
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|向井拓海||暴走族の特攻隊長でもあった不良少女(ただしこちらは現役)で、純情・硬派にして漢気溢れる姉御。<br>本来の搭乗者である[[ミチル・ハナテン|ミチル]]を意識した人選であることは想像に難くない。
 
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![[ガリルナガン]]
 
![[ガリルナガン]]
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![[アルトアイゼン・リーゼ]]
 
![[アルトアイゼン・リーゼ]]
|兵藤レナ||サイドストーリーに登場、自軍使用可。<br>元ディーラーアイドル。<br>「博打」からの連想であろう。当人も「[[分の悪い賭け]]は大好き」とイベント内で語る。
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|兵藤レナ||サイドストーリーに登場、自軍使用可。<br>元ディーラーアイドル。当人も「[[分の悪い賭け]]は大好き」とイベント内で語る。
 
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![[ライン・ヴァイスリッター]]
 
![[ライン・ヴァイスリッター]]