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620 バイト追加 、 2013年7月2日 (火) 21:47
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;「何をモタモタしている! 早く我々を助けにこんか!」
 
;「何をモタモタしている! 早く我々を助けにこんか!」
 
:第38話「防人たち」にて、サコミズ率いるホウジョウ軍に襲撃され、仇敵であるUXに救助を求めた。UXの面々は自分のためだけに多くの者を今まで苦しめた挙句、何の罪悪感もなく命令する姿に不快と嫌悪を露わにしたが、その[[ファミール艦]]は、よりにもよって[[核ミサイル]]を積んでいた…。
 
:第38話「防人たち」にて、サコミズ率いるホウジョウ軍に襲撃され、仇敵であるUXに救助を求めた。UXの面々は自分のためだけに多くの者を今まで苦しめた挙句、何の罪悪感もなく命令する姿に不快と嫌悪を露わにしたが、その[[ファミール艦]]は、よりにもよって[[核ミサイル]]を積んでいた…。
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;「ええい、何をやっておる! 自爆でも何でもして、そのバケモノを止めんかあっ!!」
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:[[ファミール艦]]を撃墜しようとする[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を足止めしている衛に対して。この台詞から彼が'''自分以外の人間を「使い捨ての道具」程度にしか見ていない'''事がわかる。
 
;「今だ、撃てぇぇぇぇっ!!」
 
;「今だ、撃てぇぇぇぇっ!!」
:[[ファミール艦]]を撃墜しようとする[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を[[マークフュンフ]]の決死の攻撃で足止めしたその瞬間に、対空迎撃用ミサイル全弾発射を指示した。
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:[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を[[マークフュンフ]]の決死の攻撃で足止めしたその瞬間に、対空迎撃用ミサイル全弾発射を指示した。
 
:が、そのミサイルはあろうことか[[マークフュンフ]]'''だけ'''に命中し、皆を守ろうとした[[小楯衛|衛]]は'''同じ人類に殺される'''という非業な最期を遂げてしまう…。
 
:が、そのミサイルはあろうことか[[マークフュンフ]]'''だけ'''に命中し、皆を守ろうとした[[小楯衛|衛]]は'''同じ人類に殺される'''という非業な最期を遂げてしまう…。
:その場面を目の当たりにした[[真壁一騎|一騎]]やUXのメンバーはもちろん、敵の[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]にも大きなショックを与え、そして怒りを露わにした。しかもこの後に'''「どうせなら奴もろとも爆死すればよかったものを」'''と吐き捨てた当たり、非道かつ傲慢な性格が全面に出ている。
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:その場面を目の当たりにした[[真壁一騎|一騎]]やUXのメンバーはもちろん、敵の[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]にも大きなショックを与え、そして怒りを露わにした。
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;「チッ、外したか!どうせなら奴もろとも、爆死すればよかったものを…!」
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:この後オウカオーが無事だと知るとこの様に吐き捨てた。非道かつ傲慢な性格が全面に出ており、それを聞いた[[山下サトル|山下]]は怒りを露わにし、サコミズはさらに憤怒する事となる。
 
;「礼など不要だ、大佐。 こいつ等がもっと迅速に敵を撃退してくれば被害はもっと抑えることはできたのだ」
 
;「礼など不要だ、大佐。 こいつ等がもっと迅速に敵を撃退してくれば被害はもっと抑えることはできたのだ」
 
:自分たちを助けてくれたUXに感謝するアレックス大佐をこの台詞で咎めている。言ってることは分からなくもないし一応の正論ではあるが、上述の救援を求めた台詞や[[小楯衛|衛]]の死の一件の事を考えると'''説得力がない以前の問題である'''。これには[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]も激怒し、[[飛鷹葵|葵]]は嫌悪感を隠さずに皮肉で返したが…。
 
:自分たちを助けてくれたUXに感謝するアレックス大佐をこの台詞で咎めている。言ってることは分からなくもないし一応の正論ではあるが、上述の救援を求めた台詞や[[小楯衛|衛]]の死の一件の事を考えると'''説得力がない以前の問題である'''。これには[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]も激怒し、[[飛鷹葵|葵]]は嫌悪感を隠さずに皮肉で返したが…。
 
;「何を言うか。 だいたい、あのファフナーが堕ちたのはワシらの誤射ではないぞ?」<br/>「あの小僧が余計なマネをしてくれなければ、少なくともあのオーラバトラーは仕留めておれたのだ!」
 
;「何を言うか。 だいたい、あのファフナーが堕ちたのはワシらの誤射ではないぞ?」<br/>「あの小僧が余計なマネをしてくれなければ、少なくともあのオーラバトラーは仕留めておれたのだ!」
:[[小楯衛|衛]]の死を詫びるどころか、まるで衛が[[オウカオー]]撃墜の邪魔をしたかのような暴言には、[[真壁一騎|一騎]]と[[大十字九郎|九郎]]も憤慨し、この場にいたアレックス大佐からも宥められてしまう。そもそも、今作において衛が死んだのは、他ならぬ'''ハザード自身が余計な行為をした'''のが原因である。
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:[[小楯衛|衛]]の死を詫びるどころか、まるで衛が[[オウカオー]]撃墜の邪魔をしたかのような暴言には、[[真壁一騎|一騎]]と[[大十字九郎|九郎]]も憤慨し、この場にいたアレックス大佐からも宥められてしまう。そもそも、今作において衛が死んだのは、他ならぬ'''ハザード自身が余計な行為をした'''のが原因である。また、フラグを満たし生存した衛と対立した際には'''「ワシの為にもう一度死ね」'''等と憎々しげに叫んでいる。
:また、フラグを満たし生存した衛と対立した際には'''「ワシの為にもう一度死ね」'''等と叫んでおり、彼が'''自分以外の人間を「使い捨ての道具」程度にしか見ていない'''事がわかる。
   
;「UXは北極で単独行動を取る。そこを狙い、奴らを足止めするのだ」<br/>「ワシらが核を打ち込むまでのな」
 
;「UXは北極で単独行動を取る。そこを狙い、奴らを足止めするのだ」<br/>「ワシらが核を打ち込むまでのな」
 
:第39話「蒼穹~そら~」でのIMにて、[[フェストゥム]]の手中に渡った[[皆城総士|総士]]を奪還するべく、UXが単独で北極海[[ミール]]に向かったことを知ったハザードは、核を発射する時間稼ぎとしてUXの足止めを[[イルボラ・サロ|イルボラ]]に命じる。人道をまるっきり無視した作戦を平然と提案したハザードに、イルボラも憤りをあらわにしたが…。
 
:第39話「蒼穹~そら~」でのIMにて、[[フェストゥム]]の手中に渡った[[皆城総士|総士]]を奪還するべく、UXが単独で北極海[[ミール]]に向かったことを知ったハザードは、核を発射する時間稼ぎとしてUXの足止めを[[イルボラ・サロ|イルボラ]]に命じる。人道をまるっきり無視した作戦を平然と提案したハザードに、イルボラも憤りをあらわにしたが…。
 
;「良い作戦だろう? これでUXの連中は、フェストゥムもろとも綺麗サッパリだ」<br/>「フェストゥムが相手ならば、どんな犠牲も許されるからなあ! クックックック…」
 
;「良い作戦だろう? これでUXの連中は、フェストゥムもろとも綺麗サッパリだ」<br/>「フェストゥムが相手ならば、どんな犠牲も許されるからなあ! クックックック…」
:その返しが'''コレ'''。[[フェストゥム]]諸共UXを核で葬ろうと目論み、なおかつ「'''フェストゥムが相手だから'''」という理由で、それを正当化させようとする発言から、彼の醜悪な人間性が読み取れる。
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:その返しが'''コレ'''。[[フェストゥム]]諸共UXを核で葬ろうと目論み、なおかつ「'''フェストゥムが相手だから'''」という理由で、それを正当化させようとする発言から、彼の醜悪な人間性が読み取れる。しかも前話で衛の件で怒りを買ったにも拘らず、UXを平然と消そうとしているのだから、尚更そう感じてしまう。
 
:実際、イルボラも心中で「'''下衆'''」と吐き捨てていた。
 
:実際、イルボラも心中で「'''下衆'''」と吐き捨てていた。
 
;「あー、あー。[[アルティメット・クロス]]の諸君、大変ご苦労だった」<br/>「いや、勇敢なる君達の戦いぶりに敬意を表し、最後の挨拶をと思ってなぁ」<br/>「UXに告ぐ。これより我々は敵のせん滅に向け、核攻撃を敢行する」<br/>「全ては人類の未来のためだ。君たちの尊い犠牲を、我々は永遠に忘れないだろう」<br/>「さらば、UX。残りわずか3分の命を楽しんでくれ」<br/>「うわーっはっはっは!」
 
;「あー、あー。[[アルティメット・クロス]]の諸君、大変ご苦労だった」<br/>「いや、勇敢なる君達の戦いぶりに敬意を表し、最後の挨拶をと思ってなぁ」<br/>「UXに告ぐ。これより我々は敵のせん滅に向け、核攻撃を敢行する」<br/>「全ては人類の未来のためだ。君たちの尊い犠牲を、我々は永遠に忘れないだろう」<br/>「さらば、UX。残りわずか3分の命を楽しんでくれ」<br/>「うわーっはっはっは!」
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;「なあに、遠慮はいらん。 これは新天地を目指すワシらからの、ささやかな祝福だ」<br/>「ありがたく受け取ってくれたまえ! ぐわーっはっはっは!」
 
;「なあに、遠慮はいらん。 これは新天地を目指すワシらからの、ささやかな祝福だ」<br/>「ありがたく受け取ってくれたまえ! ぐわーっはっはっは!」
 
:この台詞と共に通信を切った。しかも、その「[[祝福]]」とは囚人たちの悪行に付け込んで'''特攻兵器に仕立て上げた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]を次々と自軍に向けて特攻させる上に核で小[[ミール]]ごとUXを葬る'''という作中においてハザードが行った非道の中で'''最も卑劣にして残酷な部類'''である(ある意味、[[無敵超人ザンボット3]]において[[ガイゾック]]の行った[[人間爆弾]]を彷彿させるが、それを上回るレベルであろう)。
 
:この台詞と共に通信を切った。しかも、その「[[祝福]]」とは囚人たちの悪行に付け込んで'''特攻兵器に仕立て上げた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]を次々と自軍に向けて特攻させる上に核で小[[ミール]]ごとUXを葬る'''という作中においてハザードが行った非道の中で'''最も卑劣にして残酷な部類'''である(ある意味、[[無敵超人ザンボット3]]において[[ガイゾック]]の行った[[人間爆弾]]を彷彿させるが、それを上回るレベルであろう)。
:彼らが[[特攻]]によって次々と命を落とす光景を目の当たりにした[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]や[[九条美海|美海]]はショックを受け、これを平然とやってのけるハザードに、[[真上遼|真上]]は絶叫をあげ、かつて自身が特攻隊員であった[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]は完全にブチ切れていた。幸いにも核の方は[[来主操|操]]によって阻止されたが、それと引き換えに彼が犠牲になってしまう…。
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:彼らが[[特攻]]によって死の恐怖を叫びながら次々と命を落とす光景を目の当たりにした[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]や[[九条美海|美海]]はショックを受け、これを平然とやってのけるハザードに、[[真上遼|真上]]は絶叫をあげ、かつて自身が特攻隊員であった[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]は完全にブチ切れていた。幸いにも核の方は[[来主操|操]]によって阻止されたが、それと引き換えに彼が犠牲になってしまう…。
 
;「ククク、面白いことを言う!貴様らも自分のルールに従って、罪無き者どもを屠ってきたではないか!」※対アーニー&サヤ<br>「綺麗事を!欲のない人間など、ワシから見れば人として何か欠落しておるのだ! あの世で見ているがいい!このワシの作る、ワシのための未来を!」※対シン&キラ&アスラン<br>「人類軍…バジュラ共…この力があれば、全てが手に入る!未来はワシのためにあるのだ!」※対刹那<br>「グフフ、どうだ?貴様のマシンはフェストゥムどもを消すのに打って付けだ。ワシの元に来るのであれば、あの島より素晴らしい楽園を与えてやるぞ!」※対一騎<br>「どこかで見たことがある思えば、ワシを守った小僧ではないか! ならば、ワシの栄光を守るため、今一度死ねぇい!」※対衛<br>「何を言っているかわからんが、ワシの邪魔をするのであれば容赦はせん!消し炭にしてくれるわ!」※対操<br>「ククク、小僧よ。そのロボットを従わせ、ただ命令のままに戦わせる…。貴様もワシらと同じではないか!」※対ヒーローマン<br>「わざわざこんな所までご苦労な事よ!ワシらが宇宙の支配者となるのを見届けにくるとはな!」※対九郎<br>「檻を破って暴れ出すとはな。だが、人食い虎もライオンも、ワシに牙を向ければ末路はひとつよ!」※対ジョウ<br>「ワシは力を手に入れた!もはや貴様らのマシンがなくとも、野望の大成まであと少しよ!」※対マイク&レニー&ダミアン<br>「勇ましいことだが、温室育ちの王女にワシは止められん!身の程を知らず楯突けば、大怪我をすることを知れぃ!」※対ロミナ<br>「UXとザ・ブームを行ったり来たりでせわしないなぁ、イルボラ…。 だが、貴様にはまだ利用価値がある。今度はワシの元に来てもらうぞ、コウモリ男よ!」※対イルボラ<br>「バジュラ共の力を手にした!権力だってある…!全てを支配できるまで、もう少しよ!あとは邪魔なお前らさえいなくなればなぁ!」※対浩一<br>「考える脳のないヤツらに、利用価値を見出してやったのだ!能無しの貴様らもそのうち、ワシの尖兵として隷属させてやるわい!」※対アルト<br>「フハハハハ!火星のような辺境で生きてきた過去とも、これでお別れよ!もう少しで辿り着くワシの輝かしい未来の邪魔はさせんぞぉ!」※対海道&真上<br>「ブンブン五月蝿いコバエどもが!だが、そのマシンには感謝しておるぞ!おかげでワシの栄光への道を拓くキッカケとなったのだからなぁ!」※対ショウ<br>「ぬかすな、小僧が!親の庇護の下で甘えて育ったような若者にワシの苦難の何がわかる!その青臭い思想ごと打ち砕いて、ワシの野望の肥やしとしてやるわい!」※対エイサップ<br>「どこの馬の骨ともわからぬ機械人形にこの世の道理を諭される謂われはないわ!丁度よい!貴様の持つ玉璽とやらの力も、ワシ自ら解明してくれる!」※対劉備&曹操&孫権&呂布<br>「全てを手にし、支配する…!その想いがワシにあるからこそ、どんな落ち目になっても生きてこれたのだ!そして、我が宿願はもはや手の届くところまで来ておる!」※対葵<br>「この知力と、手にした武力…ようやくあと一歩のところに、ワシの地球支配が見えておるのだ!貴様のような機械人形に、ワシの野望を止められてなるものか!」※対フェイ  
 
;「ククク、面白いことを言う!貴様らも自分のルールに従って、罪無き者どもを屠ってきたではないか!」※対アーニー&サヤ<br>「綺麗事を!欲のない人間など、ワシから見れば人として何か欠落しておるのだ! あの世で見ているがいい!このワシの作る、ワシのための未来を!」※対シン&キラ&アスラン<br>「人類軍…バジュラ共…この力があれば、全てが手に入る!未来はワシのためにあるのだ!」※対刹那<br>「グフフ、どうだ?貴様のマシンはフェストゥムどもを消すのに打って付けだ。ワシの元に来るのであれば、あの島より素晴らしい楽園を与えてやるぞ!」※対一騎<br>「どこかで見たことがある思えば、ワシを守った小僧ではないか! ならば、ワシの栄光を守るため、今一度死ねぇい!」※対衛<br>「何を言っているかわからんが、ワシの邪魔をするのであれば容赦はせん!消し炭にしてくれるわ!」※対操<br>「ククク、小僧よ。そのロボットを従わせ、ただ命令のままに戦わせる…。貴様もワシらと同じではないか!」※対ヒーローマン<br>「わざわざこんな所までご苦労な事よ!ワシらが宇宙の支配者となるのを見届けにくるとはな!」※対九郎<br>「檻を破って暴れ出すとはな。だが、人食い虎もライオンも、ワシに牙を向ければ末路はひとつよ!」※対ジョウ<br>「ワシは力を手に入れた!もはや貴様らのマシンがなくとも、野望の大成まであと少しよ!」※対マイク&レニー&ダミアン<br>「勇ましいことだが、温室育ちの王女にワシは止められん!身の程を知らず楯突けば、大怪我をすることを知れぃ!」※対ロミナ<br>「UXとザ・ブームを行ったり来たりでせわしないなぁ、イルボラ…。 だが、貴様にはまだ利用価値がある。今度はワシの元に来てもらうぞ、コウモリ男よ!」※対イルボラ<br>「バジュラ共の力を手にした!権力だってある…!全てを支配できるまで、もう少しよ!あとは邪魔なお前らさえいなくなればなぁ!」※対浩一<br>「考える脳のないヤツらに、利用価値を見出してやったのだ!能無しの貴様らもそのうち、ワシの尖兵として隷属させてやるわい!」※対アルト<br>「フハハハハ!火星のような辺境で生きてきた過去とも、これでお別れよ!もう少しで辿り着くワシの輝かしい未来の邪魔はさせんぞぉ!」※対海道&真上<br>「ブンブン五月蝿いコバエどもが!だが、そのマシンには感謝しておるぞ!おかげでワシの栄光への道を拓くキッカケとなったのだからなぁ!」※対ショウ<br>「ぬかすな、小僧が!親の庇護の下で甘えて育ったような若者にワシの苦難の何がわかる!その青臭い思想ごと打ち砕いて、ワシの野望の肥やしとしてやるわい!」※対エイサップ<br>「どこの馬の骨ともわからぬ機械人形にこの世の道理を諭される謂われはないわ!丁度よい!貴様の持つ玉璽とやらの力も、ワシ自ら解明してくれる!」※対劉備&曹操&孫権&呂布<br>「全てを手にし、支配する…!その想いがワシにあるからこそ、どんな落ち目になっても生きてこれたのだ!そして、我が宿願はもはや手の届くところまで来ておる!」※対葵<br>「この知力と、手にした武力…ようやくあと一歩のところに、ワシの地球支配が見えておるのだ!貴様のような機械人形に、ワシの野望を止められてなるものか!」※対フェイ  
 
:「侵略の終焉」における戦闘前会話の数々。これまで己の野望を叶えるためだけに他者を利用してはその命を踏みにじり、その死を貶める等の非道の限りを尽くした下衆の極みは、UXにとっても絶対に受け入れられない存在であった。
 
:「侵略の終焉」における戦闘前会話の数々。これまで己の野望を叶えるためだけに他者を利用してはその命を踏みにじり、その死を貶める等の非道の限りを尽くした下衆の極みは、UXにとっても絶対に受け入れられない存在であった。
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;「ぐわーっはっは!どうやらワシの方が、一枚上手だったようですなあ、陛下!」<br/>「そう…忍者伝説も、フォールドクォーツもザ・ブーム軍も、すべてワシのものだ!」<br/>「このハザード・パシャが全宇宙を支配する王となるのだ!」
 
;「ぐわーっはっは!どうやらワシの方が、一枚上手だったようですなあ、陛下!」<br/>「そう…忍者伝説も、フォールドクォーツもザ・ブーム軍も、すべてワシのものだ!」<br/>「このハザード・パシャが全宇宙を支配する王となるのだ!」
 
:「侵略の終焉」にて、[[アネックス・ザブーム|アネックス皇帝]]にインプラント弾を撃ち込んだ[[バジュラ]]を[[特攻]]させて。もはや[[ザ・ブーム軍]]も[[人類軍]]も、ましてやバジュラもハザードからすれば、自らの野望を実現させるための「道具」にしか過ぎなかった。
 
:「侵略の終焉」にて、[[アネックス・ザブーム|アネックス皇帝]]にインプラント弾を撃ち込んだ[[バジュラ]]を[[特攻]]させて。もはや[[ザ・ブーム軍]]も[[人類軍]]も、ましてやバジュラもハザードからすれば、自らの野望を実現させるための「道具」にしか過ぎなかった。
:これに怒った[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]は[[イルボラ・サロ|イルボラ]]と共に[[ファミール艦]]の撃墜を試みるが、そのタイミングを伺ったかのように、[[飛影]]と[[零影]]にインプラント弾を撃ち込んだ。このままではUXはアルカトラズの[[キバの輩|囚]][[ガラン軍兵士|人]]やバジュラのように、ハザードの捨て駒にされてしまう。ジョウとイルボラが苦しむ姿を目の当たりにした[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ]]は、自分の命の限りに叫んだ瞬間、[[エルシャンク]]が眩い輝きに包まれる…。それはハザードのシナリオを完全崩壊させ、ラドリオ星に伝わるあの「忍者伝説」が誕生する瞬間でもあった。
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:これに怒った[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]は[[イルボラ・サロ|イルボラ]]と共に[[ファミール艦]]の撃墜を試みるが、そのタイミングを伺ったかのように、[[飛影]]と[[零影]]にインプラント弾を撃ち込んだ。このままではUXはアルカトラズの[[キバの輩|囚]][[ガラン軍兵士|人]]やバジュラのように、ハザードの捨て駒にされてしまう。ジョウとイルボラが苦しむ姿を目の当たりにした[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ]]は、自分の命の限りに叫んだ瞬間、[[エルシャンク]]が眩い輝きに包まれる…。それはハザードの野望を完全崩壊させ、ラドリオ星に伝わるあの「忍者伝説」が誕生する瞬間でもあった。
 
;「うぎゃあああああああ!」
 
;「うぎゃあああああああ!」
 
:UX第49話での断末魔。己の利権のためにあらゆる非道を重ねた男は、全てを支配して宇宙の王になるという分不相応極まりない野望を叫ぶも、今までの報いを受けるかのように[[ジョウ・マヤ|伝説の]][[イルボラ・サロ|忍者]]によって誅滅され、[[ドッグ・タック|たった一人の忠臣]]と共に[[宇宙]]の塵となった。
 
:UX第49話での断末魔。己の利権のためにあらゆる非道を重ねた男は、全てを支配して宇宙の王になるという分不相応極まりない野望を叫ぶも、今までの報いを受けるかのように[[ジョウ・マヤ|伝説の]][[イルボラ・サロ|忍者]]によって誅滅され、[[ドッグ・タック|たった一人の忠臣]]と共に[[宇宙]]の塵となった。
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