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;「ああいう拗ねた奴の扱い方はちょっとは知ってるんでな。」
 
;「ああいう拗ねた奴の扱い方はちょっとは知ってるんでな。」
 
:55話、ハヤトとの会話が減って意気消沈するシャショットを奮起させるべく名乗り出た際の台詞。かつて不貞腐れた自分のメンタルケアをしてくれたゲンブやビャッコの事を重ね合わせたのだろう。
 
:55話、ハヤトとの会話が減って意気消沈するシャショットを奮起させるべく名乗り出た際の台詞。かつて不貞腐れた自分のメンタルケアをしてくれたゲンブやビャッコの事を重ね合わせたのだろう。
 
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;(駄目だっ駄目だっ…!逝っちゃ駄目だっ…!)<br>「スザクゥウーッ!!!」<br>「嫌だぁああああああああああああーっ!!!」
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:59話、セイリュウが正式にチームシンカリオンに加わったことで、己の存在がセイリュウの邪魔になると判断したスザクが自らシンカリオンに討たれる道を選んだ際の叫び。ハヤトの奇策によりブラックシンカリオンが単独でスザクの救出に向かう。そして…
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;「「さよなら」なんて言うなよ…もう「家族」は、お前しか残ってないんだぞ…!」<br>「だから…最後までこの世界で生きてくれ。ゲンブとビャッコだってそれを願ってる…!…俺達が…「家族」として居続ける事を…!」<br>スザク「っ…なんなのよ…その「家族」って…!」<br>「「鍋料理」ってのがあるんだ…!それを…食べさせたい人達だよ…!」
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:同上、セイリュウにとってはこれまでに父と言えるビャッコ、兄と言えるゲンブを立て続けに失ってきた。だからこそ、唯一残った母と言えるスザクを失うことなど耐えられるわけがない。人と関わって「家族」が何なのか知ったセイリュウはスザクに願う。「最後までこの世界で生きてほしい」と。出撃前に食べた鍋料理を共に食べ、笑い合えるような暖かい家族でスザクと有りたいと心から願った。スザクもその想いに感化され自殺を取りやめ、二人の間に改めて家族の絆が生まれたのだった。
 
<!-- == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == -->
 
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