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ハヤトよりも幼い9歳。大人状態とは異なり、冷静で内向的な性格。一人称は「自分」で、「〜と思われ」、「〜なわけで」など、将来の娘・速杉ハルカ(SRW未登場)と同じ口癖がある。
 
ハヤトよりも幼い9歳。大人状態とは異なり、冷静で内向的な性格。一人称は「自分」で、「〜と思われ」、「〜なわけで」など、将来の娘・速杉ハルカ(SRW未登場)と同じ口癖がある。
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未来の鉄道に関する夢をノートに書き記しており、これが過去と今のつながりを示す鍵となる。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;「チェンジ!シンカリオン!」
 
;「チェンジ!シンカリオン!」
 
:ご存知シンカリオンを変形させる際の運転士共通の決め台詞。ハヤトの初出撃の際に彼と同時に指令室から叫んでおり、一部視聴者からは「お前も一緒に言うのかよwww」ツッコまれていたが、後に彼がシンカリオン運転士となる伏線である。
 
:ご存知シンカリオンを変形させる際の運転士共通の決め台詞。ハヤトの初出撃の際に彼と同時に指令室から叫んでおり、一部視聴者からは「お前も一緒に言うのかよwww」ツッコまれていたが、後に彼がシンカリオン運転士となる伏線である。
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;ホクト「久しぶりだな、ハヤト」<br />サクラ「え、久しぶり? どういうこと?」<br />ホクト「ああ、いや、なんとなく……」<br />サクラ「ふふ、変なの」
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:劇場版のエピローグとなる回想シーンで、生まれたばかりのハヤトを抱き上げつぶやく。9歳の頃の戦いを覚えていたのか、それとも記憶がよみがえったのだろうか。
 
=== 少年ホクト ===
 
=== 少年ホクト ===
 
;「~なわけで。」<br>「~と思われ。」
 
;「~なわけで。」<br>「~と思われ。」
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本編の彼は「家庭を大事にしながら主人公と共に戦う父親」。何かしら問題を抱えていたり、よき父親でも戦いから遠い父親が多い中、親子の操縦するロボットで合体まで果たし共に戦い息子を支える彼の立場は、歴代作品の中でも特に稀有な立場になっている。
 
*本編の彼は「家庭を大事にしながら主人公と共に戦う父親」。何かしら問題を抱えていたり、よき父親でも戦いから遠い父親が多い中、親子の操縦するロボットで合体まで果たし共に戦い息子を支える彼の立場は、歴代作品の中でも特に稀有な立場になっている。
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*劇場版で少年ホクトが使用しているノートは、実在の商品であるジャポニカ学習帳。発売元のショウワノート株式会社が『シンカリオン』のキャラクター商品に関与しているため。
    
<!-- == 商品情報 ==
 
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