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17 バイト追加 、 2013年7月1日 (月) 21:04
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===原作漫画版===
 
===原作漫画版===
;「でも、ナイスな展開だよ」:原作漫画版ではこちらの台詞。少々冷静に見えるのが特徴。
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;「でも、ナイスな展開だよ」
;「所謂量産型ってヤツか…だったら」<br/>「ザコってコトだ」:初めての戦闘の際、マキナを瞬時に切り捨てて。直後にラインバレルを圧倒した[[ヴァーダント]]が量産型であることを考えると、皮肉なものである。
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:原作漫画版ではこちらの台詞。少々冷静に見えるのが特徴。
;「…何してくれてんだ、そいつは矢島の…俺の仇だったんだぞ!!!」<br/>「せめて…せめて敵ぐらいは討ってやりたかった…のに…それをよくも邪魔しやがってェェェ!!!」<br/>「許さねェ…お前らは矢島の仇同然だ…叩き潰してやる!!!」:[[アパレシオン|ハグレマキナ]]を[[森次玲二|JUDA]][[山下サトル|特務室]]に倒された際の怒りの台詞。直後にエグゼキューターを発動するが、完全に感情に飲み込まれてしまい暴走してしまう。『[[L]]』ではこの台詞が取り入れられている。
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;「所謂量産型ってヤツか…だったら」<br/>「ザコってコトだ」
;「君は最低だ」:「あなた、最低です」の早瀬Ver。ラインバレル落下により死亡したときに[[城崎絵美]]が乗っていたことを思い出した後に、放った発言。いわれた本人は、ショックでへこんでいた。
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:初めての戦闘の際、マキナを瞬時に切り捨てて。直後にラインバレルを圧倒した[[ヴァーダント]]が量産型であることを考えると、皮肉なものである。
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;「…何してくれてんだ、そいつは矢島の…俺の仇だったんだぞ!!!」<br/>「せめて…せめて敵ぐらいは討ってやりたかった…のに…それをよくも邪魔しやがってェェェ!!!」<br/>「許さねェ…お前らは矢島の仇同然だ…叩き潰してやる!!!」
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:[[アパレシオン|ハグレマキナ]]を[[森次玲二|JUDA]][[山下サトル|特務室]]に倒された際の怒りの台詞。直後にエグゼキューターを発動するが、完全に感情に飲み込まれてしまい暴走してしまう。『[[L]]』ではこの台詞が取り入れられている。
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;「君は最低だ」
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:「あなた、最低です」の早瀬Ver。ラインバレル落下により死亡したときに[[城崎絵美]]が乗っていたことを思い出した後に、放った発言。いわれた本人は、ショックでへこんでいた。
 
;「…… …俺は二度と城崎をラインバレルに乗らせる気は無い!」<br/>「その代わり俺は必ず城崎より巧くラインバレルを使えるようになってみせる!! だから――」<br/>「俺が城崎を守ってやる!!!」
 
;「…… …俺は二度と城崎をラインバレルに乗らせる気は無い!」<br/>「その代わり俺は必ず城崎より巧くラインバレルを使えるようになってみせる!! だから――」<br/>「俺が城崎を守ってやる!!!」
 
:原作漫画版「ベクトル」での台詞。なお、'''この光景を直に見ていたらしく道明寺が直後に登場する'''。
 
:原作漫画版「ベクトル」での台詞。なお、'''この光景を直に見ていたらしく道明寺が直後に登場する'''。
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:[[グラン・ネイドル]]の猛攻によって絶体絶命の際に。直後ラインバレル(正確には[[城崎天児|その中に秘められた者]]の意志によるもの)の秘められし力が開放される。
 
:[[グラン・ネイドル]]の猛攻によって絶体絶命の際に。直後ラインバレル(正確には[[城崎天児|その中に秘められた者]]の意志によるもの)の秘められし力が開放される。
 
;「そんなコト、俺が正義の味方だからに決まっているだろうが!」:「何でお前がここにいるんだよ!」と叫んだ桐山に対する台詞。プリテンダーが放ったミサイルにより絶体絶命の絵美を助けるために転移で颯爽と現れた。道明寺はこの時、早瀬は神でも鬼でもなく、ただの正義の味方だと評している。<br/>また、後にヒトマキナとの戦いで敵地で孤立した桐山の援護に駆けつけた際にも似た状況で似たやり取りをすることになっており比べると色々と感慨深い。
 
;「そんなコト、俺が正義の味方だからに決まっているだろうが!」:「何でお前がここにいるんだよ!」と叫んだ桐山に対する台詞。プリテンダーが放ったミサイルにより絶体絶命の絵美を助けるために転移で颯爽と現れた。道明寺はこの時、早瀬は神でも鬼でもなく、ただの正義の味方だと評している。<br/>また、後にヒトマキナとの戦いで敵地で孤立した桐山の援護に駆けつけた際にも似た状況で似たやり取りをすることになっており比べると色々と感慨深い。
;「ウソだろ…俺を人質にして……城崎まで脅すつもりなのか…?」<br/>「…ふざけるなよ…」<br/>「ふざけるなよォオオ」<br/>「この野郎!!!」
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;「ウソだろ…俺を人質にして……城崎まで脅すつもりなのか…?」<br/>「…ふざけるなよ…」<br/>「ふざけるなよォオオ」<br/>「この野郎!!!」
 
:満身創痍の状態で自分を人質にして絵美を脅す天児に対して。3行目でファクターアイを発動させつつコックピットを自ら破壊し脱出、4行目でその一つ目を殴りつける。
 
:満身創痍の状態で自分を人質にして絵美を脅す天児に対して。3行目でファクターアイを発動させつつコックピットを自ら破壊し脱出、4行目でその一つ目を殴りつける。
;「俺は もう二度と ラインバレルには乗らない…」<br/>「あんな化け物 乗ってたまるか!!!」
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;「俺は もう二度と ラインバレルには乗らない…」<br/>「あんな化け物 乗ってたまるか!!!」
 
:その後道明寺の駆る迅雷の掌に乗り移って森次によって介錯されたラインバレルの頭部を見ながら。
 
:その後道明寺の駆る迅雷の掌に乗り移って森次によって介錯されたラインバレルの頭部を見ながら。
;「俺は…――俺は正義の味方になりたい」:第63話『いちばん泣いた日』より。[[ラインバレル・アマガツ|ラインバレルの暴走]]や矢島の復帰に戸惑い自棄になる浩一に、矢島から「お前はどうしたいんだ」と尋ねられた時の台詞。
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;「俺は…――俺は正義の味方になりたい」
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:第63話『いちばん泣いた日』より。[[ラインバレル・アマガツ|ラインバレルの暴走]]や矢島の復帰に戸惑い自棄になる浩一に、矢島から「お前はどうしたいんだ」と尋ねられた時の台詞。
 
:共に戦ってきた[[JUDA]]特務室の面々、理沙子と矢島、そして幼少時に誓った『自身の目標』を再認識した浩一は、天児との対話を決意する。
 
:共に戦ってきた[[JUDA]]特務室の面々、理沙子と矢島、そして幼少時に誓った『自身の目標』を再認識した浩一は、天児との対話を決意する。
 
:UXでは[[DVE]]。
 
:UXでは[[DVE]]。
;「なぁ………矢島……」<br/>「…生きててくれて…本当に ありがとう…」:状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。
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;「なぁ………矢島……」<br/>「…生きててくれて…本当に ありがとう…」
;天児「キミこそいい加減にしてくれ! 青臭い正論ばかり振り翳して―――理想で世界は救えないんだ!!」<br/>浩一「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」<br/>「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
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:状況を全て受け入れた浩一の涙の一言。
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;天児「キミこそいい加減にしてくれ! 青臭い正論ばかり振り翳して―――理想で世界は救えないんだ!!」<br/>浩一「違う!!! 理想が無くて世界が救えるか!!!」<br/>「理想も無くして絶望だけで戦う――そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」<br/>「アンタの生きていた時代に俺が居たかよ? アンタには同じ目的の為に戦ってくれる仲間が居たのかよ!!」
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:独りで戦い続けた天児へ啖呵を切る浩一。浩一の周囲に仲間達のビジョン(美海を除く)を見た天児もまた、彼が正義の味方になることを望んだ。
 
;「…なんだコレ…前よりラインバレルが思い通りに動く…」<br/>「なんか凄いぞ! 凄いじゃないか 俺!!」
 
;「…なんだコレ…前よりラインバレルが思い通りに動く…」<br/>「なんか凄いぞ! 凄いじゃないか 俺!!」
 
:70話「特異点」より、天児との対話後初の戦闘にて。真田駆るツラナギを相手に余裕の立ち回りを見せ、「思い通りに動く」ラインバレルに喜色を見せる。
 
:70話「特異点」より、天児との対話後初の戦闘にて。真田駆るツラナギを相手に余裕の立ち回りを見せ、「思い通りに動く」ラインバレルに喜色を見せる。
 
:これは「真のファクター」となり、浩一の意志=ラインバレルの意志となったことによる影響。これ以降のラインバレルは浩一のもう一つの身体とも言える存在であり、操縦のみならず浩一の反射行動を即座に反映して駆動するため、「前より思い通りに動く」ようになっているのである。
 
:これは「真のファクター」となり、浩一の意志=ラインバレルの意志となったことによる影響。これ以降のラインバレルは浩一のもう一つの身体とも言える存在であり、操縦のみならず浩一の反射行動を即座に反映して駆動するため、「前より思い通りに動く」ようになっているのである。
;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だ お前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」:天児が覚醒したラインバレルに未だ乗っていることに疑問を投げかけた加藤に対する返答。浩一の返答が[[シモン|彼]]と同じように聞こえる。
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;久嵩「さぁ答えろ早瀬浩一 何故 未だ お前がラインバレルに乗っている!!?」<br/>浩一「それは―――天児さんが俺に託してくれたからだ」<br/>久嵩「!? ……それはどういう意味だ?」<br/>浩一「言葉の通りだ 天児さんは俺にラインバレルを託して死んでいった」<br/>「天児さんはもう居ない 死んだんだ」
;浩一「じゃあアンタはただ生き延びる為だけにファクターになったとでも言うのかよ」<br/>「違うだろ!アンタも本気で人類を救おうとしたからだろう!!?」<br/>久嵩「だったら……だったら何だと言う!!」<br/>浩一「俺に協力してくれ」<br/>「天児さんの遺言だ アンタが人類を救うつもりなら俺に協力しろって」<br/>久嵩「そんな…先生が…」<br/>浩一「マキナの創った世界を壊してくれって」<br/>久嵩「…バカな……じゃあ…私のやってきたコトは……間違っていたと言うのか……!?」:上記の会話の直後、天児と久嵩の自滅スイッチが入っていた事を追求しての会話。
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:天児が覚醒したラインバレルに未だ乗っていることに疑問を投げかけた加藤に対する返答。浩一の返答が[[シモン|彼]]と同じように聞こえる。
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;浩一「じゃあアンタはただ生き延びる為だけにファクターになったとでも言うのかよ」<br/>「違うだろ!アンタも本気で人類を救おうとしたからだろう!!?」<br/>久嵩「だったら……だったら何だと言う!!」<br/>浩一「俺に協力してくれ」<br/>「天児さんの遺言だ アンタが人類を救うつもりなら俺に協力しろって」<br/>久嵩「そんな…先生が…」<br/>浩一「マキナの創った世界を壊してくれって」<br/>久嵩「…バカな……じゃあ…私のやってきたコトは……間違っていたと言うのか……!?」
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:上記の会話の直後、天児と久嵩の自滅スイッチが入っていた事を追求しての会話。
 
;「何言ってるんだよ 俺達の本当の敵は目の前に居るじゃないか!」
 
;「何言ってるんだよ 俺達の本当の敵は目の前に居るじゃないか!」
 
:[[ヒトマキナ丙型|ヒトマキナ]]が出現した際の[[石神邦生|石神]]の名乗りに混乱している仲間たちを制して。
 
:[[ヒトマキナ丙型|ヒトマキナ]]が出現した際の[[石神邦生|石神]]の名乗りに混乱している仲間たちを制して。
192行目: 201行目:  
;「……そんな… ふざけるなって… 散々人のコト巻き込んでおいて……… ……自分が先に逝くとか…… ……」<br/>「…だから嫌いなんだよ… 大人ってヤツは……」
 
;「……そんな… ふざけるなって… 散々人のコト巻き込んでおいて……… ……自分が先に逝くとか…… ……」<br/>「…だから嫌いなんだよ… 大人ってヤツは……」
 
:ヒトマキナの転送フィールドを消滅させるために自ら転送フィールドを展開し特攻を仕掛け、虚空に消えた[[石神邦生|石神]]を思い浮かべながら、正義の味方は涙する。
 
:ヒトマキナの転送フィールドを消滅させるために自ら転送フィールドを展開し特攻を仕掛け、虚空に消えた[[石神邦生|石神]]を思い浮かべながら、正義の味方は涙する。
;「目の前の人を救うコトで多くの命を救えないのが人間(アンタら)の限界だというなら――'''俺は人間を超えてやる!!!'''」:ヒトマキナに蹂躙される桐山を救出するために地球から月へとオーバーライドする浩一とラインバレル。その形相はもはや人間のそれでは無かった。
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;「目の前の人を救うコトで多くの命を救えないのが人間(アンタら)の限界だというなら――俺は人間を超えてやる!!!」
;「アイツがヒトマキナのボスっていうのなら!! 今ここで俺が全てを終わらせてやる!!!」:ヒトマキナを統率する、[[デウスエクスマキナ|全ての元凶たる存在]]に立ち向かう浩一。しかし、必殺の一撃として放った圧縮転送フィールドが敵のフィールドに衝突し、パラドックスを発生させてしまう。そして全てが終わった時、そこには「マキナの神」も、「マキナ殺し」も、「正義の味方」も存在していなかった……。
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:ヒトマキナに蹂躙される桐山を救出するために地球から月へとオーバーライドする浩一とラインバレル。その形相はもはや人間のそれでは無かった。
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;「アイツがヒトマキナのボスっていうのなら!! 今ここで俺が全てを終わらせてやる!!!」
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:ヒトマキナを統率する、[[デウスエクスマキナ|全ての元凶たる存在]]に立ち向かう浩一。しかし、必殺の一撃として放った圧縮転送フィールドが敵のフィールドに衝突し、パラドックスを発生させてしまう。そして全てが終わった時、そこには「マキナの神」も、「マキナ殺し」も、「正義の味方」も存在していなかった……。
    
=== 「鋼鉄の華」 ===
 
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