差分
→名台詞
;「ミサイル発射管、1番から6番、コリントスの終端誘導を自律制御パターンBにセットして装填。照準、オレンジアルファ17から42まで、5ポイント刻みの射角で発射せよ! 同時に転進、進路インディゴ13、マーク20チャーリー、機関最大!」
;「ミサイル発射管、1番から6番、コリントスの終端誘導を自律制御パターンBにセットして装填。照準、オレンジアルファ17から42まで、5ポイント刻みの射角で発射せよ! 同時に転進、進路インディゴ13、マーク20チャーリー、機関最大!」
:第43話「立ちはだかるもの」より。[[アークエンジェル]]と交戦に入り、クルーに出した指示。[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]が言う所の「(目標と外れた)明後日の方向にミサイルを飛ばしている」のだが、最初は意図が理解できなかったアズラエルも後に結果を見て賞賛した。軍事用語が理解できない視聴者には意味すら分からない指示だが、アズラエルは意図は理解できずとも意味は理解しているという点で、「軍事関係者ではあっても戦略に精通した軍人ではない」という立ち位置が示されている。
:第43話「立ちはだかるもの」より。[[アークエンジェル]]と交戦に入り、クルーに出した指示。[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]が言う所の「(目標と外れた)明後日の方向にミサイルを飛ばしている」のだが、最初は意図が理解できなかったアズラエルも後に結果を見て賞賛した。軍事用語が理解できない視聴者には意味すら分からない指示だが、アズラエルは意図は理解できずとも意味は理解しているという点で、「軍事関係者ではあっても戦略に精通した軍人ではない」という立ち位置が示されている。
;「何をやっているッ!」<br />アズラエル「貴様こそ何のつもりだあぁッ!」 <br />「…ッ総員退艦しろ」
:第49話より。アークエンジェルとの戦闘で僚艦全てを失う劣勢に追い込まれながらも、アズラエルはローエングリンの発射を感情的に要求。それに見かねてフレイが咄嗟にアークエンジェルに逃げるように呼び掛けてしまい、激怒したアズラエルはフレイを殴り倒して拳銃を発砲。ナタルがアズラエルに即座に飛び掛かりフレイには当たらなかったが、この行動を激怒しながら咎めた際のやり取り。
:この行動でナタルはアズラエルを見限り、戦闘を完全に断念した。
;「急げ!アークエンジェルへ行け!」<br />「あなたは…ここで死すべき人だ…私と共に!」
;「急げ!アークエンジェルへ行け!」<br />「あなたは…ここで死すべき人だ…私と共に!」
:第49話より。最終決戦で劣勢に追い込まれてもなおアークエンジェルに執着するアズラエルを見て、一段目の台詞でクルーを退艦させ<ref>しかしフレイを始めとする退艦したクルーたちは、避難船をクルーゼの駆るプロヴィデンスにより落とされてしまい、結果として全滅してしまった。</ref>、彼をブリッジに閉じ込めた際に二段目の台詞を叫んだ。もはやアズラエルは憎悪に駆られ周りが見えなくなっており、ナタルは彼をこれ以上生かしておいてはならないと確信した。
:第49話より上記の続き。一段目の台詞でクルーを退艦させ<ref>しかし、フレイが搭乗した脱出用スペースボートはをクルーゼの駆るプロヴィデンスにより落とされてしまった。作中ではスペースボートは3隻確認できるためドミニオンクルーは全滅してはいないが、少なくともフレイと行動を共にしたと思われるブリッジクルーは全員が落命してしまったと思われる。</ref>、彼をブリッジに閉じ込めた際に二段目の台詞を叫んだ。もはやアズラエルは憎悪に駆られ周りが見えなくなっており、ナタルは彼をこれ以上生かしておいてはならないと確信した。
;「あなたの…負けです…!」
;「あなたの…負けです…!」
:同話。ローエングリンも割って入ったムウの犠牲で食い止められ、愕然とするアズラエルに敗北を宣告する。直後、激昂したアズラエルに鉛弾を叩きこまれ、苦悶の声を上げるも…
:同話。ローエングリンも割って入ったムウの犠牲で食い止められ、愕然とするアズラエルに敗北を宣告する。直後、激昂したアズラエルに鉛弾を叩きこまれ、苦悶の声を上げるも…