差分

650 バイト除去 、 2022年3月28日 (月) 10:20
ネロンガ (トーク) による編集を 忠犬キャット による直前の版へ差し戻しました
140行目: 140行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*SWRシリーズにおいては[[シーマ・ガラハウ]]の愛機として比較的頻繁に登場するガーベラ・テトラだが、'''実は原作『0083』において登場した場面が最終話の数シーンのみで、出てきてものの数分でデンドロビウムに瞬殺されてしまい、かつ[[小説|小説版]]では登場すらしていない'''という、ある意味悲劇の機体である。
+
*SWRシリーズにおいては[[シーマ・ガラハウ]]の愛機として比較的頻繁に登場するガーベラ・テトラだが、'''実は原作『0083』において登場した場面が最終話の数シーンのみで、かつ[[小説|小説版]]では登場すらしていない'''という、ある意味悲劇の機体である。
 
**ガーベラ・テトラの機体各所のギミックがまともに描写されたのは、『0083』から実に22年を経た後の『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第4話「ガンプラアイドルキララ☆」が初となる。
 
**ガーベラ・テトラの機体各所のギミックがまともに描写されたのは、『0083』から実に22年を経た後の『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第4話「ガンプラアイドルキララ☆」が初となる。
*そういうこともあってか、『[[SDガンダム外伝]]』第4作「機甲神伝説」の漫画版においては、試作4号機がモデルとなった「騎士ガーベラス」というキャラが敵組織「デラーズ王国軍」(首領は[[エギーユ・デラーズ|エギーユ]]王)と勘違いされて殺されそうになった際に「ば ばかやろ~っ! おれはデラーズみたいな'''クソ'''じゃない!」と半泣きになるという、原作を踏まえると非常にブラックなネタも描かれている。
   
*後にBD-BOXの映像特典でガンダムと同様のツインアイ仕様「ロールアウトVer」が設定された。この設定を引き継いだ漫画「0083 REBELLION」では劇中で実際に試作4号機が登場、強奪の流れからツインアイの本機が登場し、戦闘で頭部カメラを破壊された後に最終決戦でモノアイVerが登場する流れとなっている。後に発売されたプラモでは頭部のパターンが二種類選べるようになった。
 
*後にBD-BOXの映像特典でガンダムと同様のツインアイ仕様「ロールアウトVer」が設定された。この設定を引き継いだ漫画「0083 REBELLION」では劇中で実際に試作4号機が登場、強奪の流れからツインアイの本機が登場し、戦闘で頭部カメラを破壊された後に最終決戦でモノアイVerが登場する流れとなっている。後に発売されたプラモでは頭部のパターンが二種類選べるようになった。
*開発経緯が経緯なので実は各所にガンダムっぽさが残っており、「何の前情報もなくガーベラ・テトラを見せられてもガンダムだと見抜ける人もいる」と冗談めかして語られることがある。<ref>もっとも、今となっては本機をガンダムだと一発で見抜けるガンダム好きで、本機の存在をバックボーンまで含めて全く知らないという人は稀有だろうが。</ref>『IMPACT』ではMSの造詣に深い[[コウ・ウラキ]]が本機を一目見ただけでガンダムだと見抜いている。
+
*開発経緯が経緯なので実は各所にガンダムっぽさが残っており、「何の前情報もなくガーベラ・テトラを見せられてもガンダムだと見抜ける人もいる」と冗談めかして語られることがある。<ref>もっとも、今となっては本機をガンダムだと一発で見抜けるガンダム好きで本機の存在をバックボーンまで含めて全く知らないという人は稀有だろうが。</ref>『IMPACT』ではMSの造詣に深い[[コウ・ウラキ]]が本機を一目見ただけでガンダムだと見抜いている。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==