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:兄貴分。キオがAGE-FXに乗り換えて不殺戦法を取るようになった際は心配し、キオを諌めた。
 
:兄貴分。キオがAGE-FXに乗り換えて不殺戦法を取るようになった際は心配し、キオを諌めた。
 
;[[シャナルア・マレン]]
 
;[[シャナルア・マレン]]
:キオの教育係となり、キオも慕っていた。
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:キオの教育係となり、キオも慕っていたが、[[スパイ]]発覚の末に最期はキオを庇って死亡する。
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:キオにとっての最初の知人の死で、その影響は大きかった。漫画『機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー』においては特に彼女の影響が顕著で、「戦争にトドメを刺す」という意思は彼女がきっかけで目覚めた。
    
=== [[ヴェイガン]] ===
 
=== [[ヴェイガン]] ===
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;[[ゼハート・ガレット]]
 
;[[ゼハート・ガレット]]
 
:オリバーノーツを焼き払った件もあり、キオにとっては[[ライバル|宿敵のような存在]]。
 
:オリバーノーツを焼き払った件もあり、キオにとっては[[ライバル|宿敵のような存在]]。
:漫画『機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー』では、本編と異なり彼が最後の敵となり、彼の遺言をヴェイガンに伝える役目を受け持った。
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:漫画『クライマックスヒーロー』では、本編と異なり彼が最後の敵となり、彼の遺言をヴェイガンに伝える役目を受け持った。
 
;[[ルウ・アノン]]
 
;[[ルウ・アノン]]
 
:捕虜となった時に知り合い、親交を深める。彼女とディーンとの交流がヴェイガンへの認識を改める切っ掛けとなった。
 
:捕虜となった時に知り合い、親交を深める。彼女とディーンとの交流がヴェイガンへの認識を改める切っ掛けとなった。
 
;[[ディーン・アノン]]
 
;[[ディーン・アノン]]
:彼とも親友になる。後にディーンは軍に志願、戦場で再会する事となる。
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:彼とも親友になる。後にディーンは軍に志願、戦場で再会する事となる。そして、'''彼にすらキオの信念は否定されている'''。
 
;[[ザナルド・ベイハート]]
 
;[[ザナルド・ベイハート]]
 
:彼に一度鹵獲されてしまう。
 
:彼に一度鹵獲されてしまう。
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;「自爆なんかしない! だれも死なせない! ボクも生きる!!」
 
;「自爆なんかしない! だれも死なせない! ボクも生きる!!」
 
:同話。乗っている[[ガンダムAGE-3]]自身をビームサーベルで貫き、背後に迫っていたレギルスを攻撃した後の台詞。機体が爆散する中、キオ自身はコアファイターで脱出し、シャナルアとの約束を果たそうとする。
 
:同話。乗っている[[ガンダムAGE-3]]自身をビームサーベルで貫き、背後に迫っていたレギルスを攻撃した後の台詞。機体が爆散する中、キオ自身はコアファイターで脱出し、シャナルアとの約束を果たそうとする。
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;悲しみや憎しみはすぐには消えないかもしれない。でも、きっとだいじょうぶだよ。<br />だって元はと言えば、みんな、同じ地球で生まれた仲間なんだから。
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:『クライマックスヒーロー』最終話。涙ながらに討ったゼハートの遺志を全域に伝え、フリットが停戦を呼び掛けたのを見届けた後、地球に向き直ってのモノローグであり、同作のラストシーン。
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== 迷台詞 ==
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;「ガ、ガンダムにキズが~!」<br />「ごめんよ、ガンダム~っ!!」
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:漫画『クライマックスヒーロー』第1話。乱暴な戦い方のせいか[[ガンダムAGE-3]]の脚部に傷がついていたことで取り乱し、AGE-3に包帯を巻いて。掲載雑誌の影響か、キオのキャラクターが大きく砕けているのを象徴するシーンの1つ。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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