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*資料によっては水着に「'''近衛師団戦闘服'''」という名称が付けられている。[[パイロットスーツ|戦闘服]]と言うにはあまりに防御力が無さすぎるが。
 
*資料によっては水着に「'''近衛師団戦闘服'''」という名称が付けられている。[[パイロットスーツ|戦闘服]]と言うにはあまりに防御力が無さすぎるが。
 
*そのあらゆる意味で狂気じみた作戦から[[アドラステア|バイク戦艦]]、[[ミューラ・ミゲル]]の死、[[シュラク隊]]の結末etc.当時の富野由悠季監督の精神状態を表していると評判になっている。
 
*そのあらゆる意味で狂気じみた作戦から[[アドラステア|バイク戦艦]]、[[ミューラ・ミゲル]]の死、[[シュラク隊]]の結末etc.当時の富野由悠季監督の精神状態を表していると評判になっている。
*ネネカ隊の如く、兵士が[[生身ユニット|生身]]で[[モビルスーツ|MS]]を襲撃する例は、『機動戦士Vガンダム』以前にも『[[機動戦士ガンダム]]』第14話「時間よ、とまれ」<ref>当該エピソードでは、生身の[[ジオン兵]]達がワッパに乗って[[ガンダム]]に接近し、吸着式の時限爆弾を仕掛けてきたので、[[アムロ・レイ]]は一切手出しが出来なかった。その後、仕掛けられた時限爆弾はアムロの手によって全て解除されたが、その'''作戦に参加したジオン兵達は全員無事'''であった。生身で[[V2ガンダム]]に挑んだ結果、無惨な最期を迎えてしまうネネカ隊とは、対照的な結末と言える。</ref>等でも存在している。
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*ネネカ隊の如く、兵士が[[生身ユニット|生身]]で[[モビルスーツ|MS]]を襲撃する例は、『機動戦士Vガンダム』以前にも『[[機動戦士ガンダム]]』第14話「時間よ、とまれ」等でも存在している。成功している例もあるため、カテジナの発想は倫理観こそ低いが、有用性は高い戦術と言える(実際、ウッソはMSで攻撃する事を躊躇ってはいた)。
**後発の作品を例に挙げると、『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』では[[サーペント|乗機]]を破壊された[[マリーメイア兵]]達が生身で対MS砲を使った戦闘を続行して不殺を貫いていたガンダムパイロット達を追い詰め、『[[機動新世紀ガンダムX]]』第1話では主人公の[[ガロード・ラン]]が行って成功している以上、カテジナの発想は倫理観こそ低いが、有用性は高い戦術と言える(実際、ウッソはMSで攻撃する事を躊躇ってはいた)。
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**なお、『機動戦士Vガンダム』の[[機動武闘伝Gガンダム|次回作]]では携行火器どころか、[[東方不敗マスター・アジア|素手でMSを撃破する超人]]達が大暴れしているため、インパクトが薄れてしまった点は否めない。
   
*寿司(ことぶき・つかさ)氏のギャグ漫画『いけ! いけ! ぼくらのVガンダム!!』では隊員達共々読者サービス度の高いセクシーカットを見せているが、混乱したウッソによってTV版以上に無惨な死に方をする事になってしまう。
 
*寿司(ことぶき・つかさ)氏のギャグ漫画『いけ! いけ! ぼくらのVガンダム!!』では隊員達共々読者サービス度の高いセクシーカットを見せているが、混乱したウッソによってTV版以上に無惨な死に方をする事になってしまう。
 
*『[[ガンダムビルドファイターズ]]』特別編である『GMの逆襲』には、ネネカに似た「'''ネネネ'''」なる人物が登場する。彼女は[[ヤサカ・マオ]]との対戦中に突如水着姿を披露し、[[乳揺れ]]等も駆使した色仕掛け戦法でマオを追い詰めた。
 
*『[[ガンダムビルドファイターズ]]』特別編である『GMの逆襲』には、ネネカに似た「'''ネネネ'''」なる人物が登場する。彼女は[[ヤサカ・マオ]]との対戦中に突如水着姿を披露し、[[乳揺れ]]等も駆使した色仕掛け戦法でマオを追い詰めた。