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;「いいか、文化ってのはなあ、こうやるんだ!」
 
;「いいか、文化ってのはなあ、こうやるんだ!」
 
:TV版32話より。反乱を起こした自分達を、「文化」を利用して説得しようと試みる人質のカイフンに対して苛立ったカムジンが「文化のやり方ぐらい知っている」と反論、ラプ・ラミズを近くに呼び寄せて、この台詞の後にいきなりキスをした。これを見たカイフンはあまりの出来事にがっくりと膝を落としてしまっている。またラプ・ラミズはこの頃からカムジンに対する態度が変化している。
 
:TV版32話より。反乱を起こした自分達を、「文化」を利用して説得しようと試みる人質のカイフンに対して苛立ったカムジンが「文化のやり方ぐらい知っている」と反論、ラプ・ラミズを近くに呼び寄せて、この台詞の後にいきなりキスをした。これを見たカイフンはあまりの出来事にがっくりと膝を落としてしまっている。またラプ・ラミズはこの頃からカムジンに対する態度が変化している。
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;「後で文化しようぜ…行くぜ!」
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:TV版最終話より。マクロスの主砲で乗艦を中破させられながらもラプ・ラミズと共に。この後戦艦で特攻しマクロスを大破させるが二人も戦死した。
 
;「ゼントラーディとみれば、頭の回らないバカだと思ってるのは、五十周期経っても変わらないんだから、マイクローンってのはあきれかえったヤツらだぜ」
 
;「ゼントラーディとみれば、頭の回らないバカだと思ってるのは、五十周期経っても変わらないんだから、マイクローンってのはあきれかえったヤツらだぜ」
 
:[[マクロス30]]にて。
 
:[[マクロス30]]にて。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*上記の「カムジンは死んでいなかった」というifを利用して「別の基幹艦隊へと落ち延びたカムジンが、復讐の為に再び地球に現れた」という設定の元で、PCエンジンにて2本ゲームが制作されている(『超時空要塞マクロス2036』と『超時空要塞マクロス 永遠のラブソング』)。<br />更に余談ながら、『2036』の主人公は成長したコミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス(作中ではマリア)である。
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*上記の「カムジンは死んでいなかった」というifを利用して「別の基幹艦隊へと落ち延びたカムジンが、復讐の為に再び地球に現れた」という設定の元で、PCエンジンにて2本ゲームが制作されている(『超時空要塞マクロス2036』と『超時空要塞マクロス 永遠のラブソング』)。マクロスシリーズは「[[劇中劇|作中の史実を元にしたドラマ]]」という設定のため、脚色の違いと考えれば生存説もありえなくは無い。
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**更に余談ながら、『2036』の主人公は成長したコミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス(作中ではマリア)である。
    
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}
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