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520 バイト追加 、 2022年3月3日 (木) 22:15
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:SRWにおいては、「助かるかどうかはお前らの運次第だ!」の部分だけが攻撃時の戦闘台詞として使用されている。
 
:SRWにおいては、「助かるかどうかはお前らの運次第だ!」の部分だけが攻撃時の戦闘台詞として使用されている。
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
:11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
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:第11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
 
;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
 
;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
:14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
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:第14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
 
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
 
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
:18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。
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:第18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。
 
;「色に出にけり我が恋は、って奴だ」
 
;「色に出にけり我が恋は、って奴だ」
:19話より、[[ダイアン・ランス]]に見惚れるベン軍曹を手でハートを作って揶揄う。元ネタは百人一首にも選ばれた平兼盛の和歌「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」。アカデミーの落ちこぼれとは思えないほどに語学堪能である。
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:第19話より、[[ダイアン・ランス]]に見惚れるベン軍曹を手でハートを作って揶揄う。元ネタは百人一首にも選ばれた平兼盛の和歌「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」。アカデミーの落ちこぼれとは思えないほどに語学堪能である。
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;「長生きしろよ…ばあちゃん」
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:第22話より。色々と世話になった青森を離れる際に、D-1の中で呟いた一言。当時はアオイが生死不明だったのを祖母ミツに言い出せないままだったため、ケーンには珍しく感傷的になっていた…が、全てが終わりアオイとも無事に再会できた後、最終話の1カットでは仲間や両親を連れて再度青森を訪れたことが示唆されている。
 
;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」
 
;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」
:23話より。京都の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。
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:第23話より。京都の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。
 
:『[[A]]』ではリアル系第2話のマイヨとの戦闘前台詞で発言。『[[MX]]』ではシーン2「do justice to」にて京都での会見イベントまでまるごと再現され、DVE。
 
:『[[A]]』ではリアル系第2話のマイヨとの戦闘前台詞で発言。『[[MX]]』ではシーン2「do justice to」にて京都での会見イベントまでまるごと再現され、DVE。
 
;「シールドをつぶす気か!?」
 
;「シールドをつぶす気か!?」
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:ケーンも複雑な家庭環境だったが故に、リンダとラングの複雑な親子関係にも、意中の人の悩みとして以上に気にかかるものがあったのだろう。ドレスの柄自体はケーンが選んでおり、諜報員に追われていたラングに巻き込まれる形で、正体を知らず行動を共にしていた。
 
:ケーンも複雑な家庭環境だったが故に、リンダとラングの複雑な親子関係にも、意中の人の悩みとして以上に気にかかるものがあったのだろう。ドレスの柄自体はケーンが選んでおり、諜報員に追われていたラングに巻き込まれる形で、正体を知らず行動を共にしていた。
 
;「これでお別れか…世話になったな、誰が乗るのか知らねえけど、かわいがってもらえよ…」
 
;「これでお別れか…世話になったな、誰が乗るのか知らねえけど、かわいがってもらえよ…」
:25話で除隊が決まり、タップ、ライトと共にドラグナーへ別れを告げに来た際の台詞。しかし、この後にドラグナー三機が解体されるのを知る事に…
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:第25話で除隊が決まり、タップ、ライトと共にドラグナーへ別れを告げに来た際の台詞。しかし、この後にドラグナー三機が解体されるのを知る事に…
 
;「うっせえ!世話になった物には筋を通すのが俺の流儀なんだよ!」
 
;「うっせえ!世話になった物には筋を通すのが俺の流儀なんだよ!」
 
:ドラグナーが解体される事を知り、ドラグナーを守る為にタップやライトの反対を押し切って除隊を放棄した際の決意。
 
:ドラグナーが解体される事を知り、ドラグナーを守る為にタップやライトの反対を押し切って除隊を放棄した際の決意。
 
;「残念だったな! てめーの嫁さんはジャングルででも探すんだな!」
 
;「残念だったな! てめーの嫁さんはジャングルででも探すんだな!」
:34話でリンダを追いかけ回すゴルを突き放す一言。
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:第34話でリンダを追いかけ回すゴルを突き放す一言。
 
;「馬鹿ったれ…」
 
;「馬鹿ったれ…」
 
:頭の回転の悪さで自滅したゴルに呆れての台詞。
 
:頭の回転の悪さで自滅したゴルに呆れての台詞。
 
;「ドラグナーだぁ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
;「ドラグナーだぁ! 当たると痛ぇぞ!!」
:36話で一人グン・ジェム隊を迎え撃った際の台詞。ゲーム中では攻撃時に発する印象的な台詞で、決め台詞として使用されやすいが、本編で「当たると痛ぇぞ!!」と発言したのはこことあと1回程度でかなり少ない。
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:第36話で一人グン・ジェム隊を迎え撃った際の台詞。ゲーム中では攻撃時に発する印象的な台詞で、決め台詞として使用されやすいが、本編で「当たると痛ぇぞ!!」と発言したのはこことあと1回程度でかなり少ない。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[キャラクター事典]]においても聞ける。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[キャラクター事典]]においても聞ける。
 
;「間違いない…おふくろだ! チキショウ!生きていてくれたぜ!気の強さも変わらねえ…!」<br />「バカヤロウが… さんざん心配かけやがって!なんであんな奴らにとっ捕まっちまったんだよ!」
 
;「間違いない…おふくろだ! チキショウ!生きていてくれたぜ!気の強さも変わらねえ…!」<br />「バカヤロウが… さんざん心配かけやがって!なんであんな奴らにとっ捕まっちまったんだよ!」
 
:通信の傍受で母であるアオイ本人である事を確信した際の台詞であるが、直後に投降すべしとの通信がギガノス側からもたらされ、ケーンは一人苦悩する事になる。
 
:通信の傍受で母であるアオイ本人である事を確信した際の台詞であるが、直後に投降すべしとの通信がギガノス側からもたらされ、ケーンは一人苦悩する事になる。
 
;「ギガノス軍に告ぐ! 俺は連合軍、ドラグナー遊撃隊のケーン・ワカバ准尉だ! これよりギガノス軍に投降する! 繰り返す! ケーン・ワカバ准尉、これよりギガノス軍に投降する!」
 
;「ギガノス軍に告ぐ! 俺は連合軍、ドラグナー遊撃隊のケーン・ワカバ准尉だ! これよりギガノス軍に投降する! 繰り返す! ケーン・ワカバ准尉、これよりギガノス軍に投降する!」
:42話終盤、一人ギガノス機動要塞へと向かいギガノスへ投降した際の台詞で、この行動に仲間達も大きな衝撃を受ける事になり、ケーンの方も苦渋の決断であったのが表情から窺える。
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:第42話終盤、一人ギガノス機動要塞へと向かいギガノスへ投降した際の台詞で、この行動に仲間達も大きな衝撃を受ける事になり、ケーンの方も苦渋の決断であったのが表情から窺える。
 
;「これが対面かよ… 対面ってのはなぁ! 互いに顔と顔を見合わせる事を言うんだぁ!」
 
;「これが対面かよ… 対面ってのはなぁ! 互いに顔と顔を見合わせる事を言うんだぁ!」
:45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
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:第45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
:46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。
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:第46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
 
:最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの攻撃直前に割って入っての宣言。実のところ、ケーンが間に合わなければドルチェノフを討つのは非常に厳しかったため、主役としての面目はギリギリ保った形となる。
 
:最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの攻撃直前に割って入っての宣言。実のところ、ケーンが間に合わなければドルチェノフを討つのは非常に厳しかったため、主役としての面目はギリギリ保った形となる。
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