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同級生となった[[ヒイロ・ユイ]]を挑発したり、金色のシャトルで[[ホワイトファング]]に乗り込み傘下に収まったりした奔放な人物。[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]は「本当は自分よりもずっと優しい」と本心を評価した。
 
同級生となった[[ヒイロ・ユイ]]を挑発したり、金色のシャトルで[[ホワイトファング]]に乗り込み傘下に収まったりした奔放な人物。[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]は「本当は自分よりもずっと優しい」と本心を評価した。
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エキセントリックかつ挑発的な台詞回しでミスリードしているが、本心では父の命を奪った戦争を誰よりも憎んでおり、それ故に人類全てが戦争嫌いになるほどの悲惨な最終戦争を起こさなければ人類が滅ぶと思っていた。その派手さで武装した脆い本心から[[トロワ・バートン]]に「泣くことの出来ない女」と言われた。
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エキセントリックかつ挑発的な台詞回しでミスリードしているが本心では父の命を奪った戦争を誰よりも憎んでおり、それゆえに人類全てが戦争嫌いになるほどの悲惨な最終戦争を起こさなければ人類が滅ぶと思っていたことの裏返しだった。その派手さで武装した脆い本心から[[トロワ・バートン]]に「泣くことの出来ない女」と評される。
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テレビ版では本心を吐き出した上に実際にリーブラ落としが敢行されようという様子を見て抜け殻のようになっていたが、その後ドロシー節は復活したらしく、『劇場版Endless Waltz』においては、[[マリーメイア軍]]に対して民衆が立ち上がるきっかけを作る。
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『Endless Waltz』においてはOVA版には未登場だが小説版と劇場版特別編とその漫画版に登場。漫画版以外では[[マリーメイア軍]]に対して、民衆が立ち上がるきっかけを作る。漫画版では扇動シーンはないものの民衆と共にマリーメイア軍の前に立つ姿を見せた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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