差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「教えて差し上げましょうか?」
;「教えて差し上げましょうか?」
:ロイドが「その矛盾はさ、いつか君を殺すよ」というスザクの矛盾に対し、その発言に怒り心頭となり、心静かな柔らかい笑顔で返した際の台詞。その後、鉄拳制裁を行った…。
:空気の読めない言動を行うロイドに対して彼女が良く行うセリフ。大抵笑顔で語っているが、内心で怒っている事が多く、ロイドを「ありがとう、遠慮します」と仏頂面で返すのがお決まりとなる。ちなみにここで「はい」と言ってしまったら鉄拳が飛んでくる模様。ちなみにロイドが「その矛盾はさ、いつか君を殺すよ」というスザクの矛盾に対して指摘した時には警告なしで胸倉を掴み、殴り飛ばしている。彼女自身は本気で怒ったら「'''口より先に手が出るタイプ'''」なので、このセリフの時点では本気で怒っているという訳ではない模様。
;「楽しいですね、学園祭って」
;「楽しいですね、学園祭って」
:21話でモグラ叩きに興じていた際の台詞。ロイドの世話で相当ストレスが溜まっているようで、'''柄が折れるまで'''ロイド似の子だけを笑顔で叩いていた。
:21話でモグラ叩きに興じていた際の台詞。ロイドの世話で相当ストレスが溜まっているようで、'''柄が折れるまで'''ロイド似の子だけを笑顔で叩いていた。特派の同僚たちからは「ロイドの世話役をセシルのみに任しているのは酷なのでは」と同情されてしまう。
;ロイド「この……」<br />セシル「朴念仁!!」
;ロイド「この……」<br />セシル「朴念仁!!」
:トウキョウ租界での決戦時において、スザクがランスロット・コンクエスターで[[紅蓮聖天八極式]]と戦闘に陥った際の台詞。<br />両機のスペック差は絶対的なものであり、開発者である二人はそれを知るがゆえにスザクに撤退を促したのだが、当のスザクは「目の前にゼロがいる」と応じなかったために飛び出した台詞がこれ。なお「朴念仁」は恋愛漫画などで自身の恋愛沙汰に疎い人間に対してよく使われる言葉だが、本来は「頑固で物分かりの悪い人」「わからずや」という意味であり、ここでの台詞の意味もこちらに該当する。
:トウキョウ租界での決戦時において、スザクがランスロット・コンクエスターで[[紅蓮聖天八極式]]と戦闘に陥った際の台詞。<br />両機のスペック差は絶対的なものであり、開発者である二人はそれを知るがゆえにスザクに撤退を促したのだが、当のスザクは「目の前にゼロがいる」と応じなかったために飛び出した台詞がこれ。なお「朴念仁」は恋愛漫画などで自身の恋愛沙汰に疎い人間に対してよく使われる言葉だが、本来は「頑固で物分かりの悪い人」「わからずや」という意味であり、ここでの台詞の意味もこちらに該当する。