差分

859 バイト追加 、 2022年2月6日 (日) 21:32
編集の要約なし
25行目: 25行目:     
ただ、この状態でもまだ不完全であり、元となった3機のΩシステムが別々であったため力を完全には発揮できていなかった。機体に宿っていた[[クン・インユェ|クン]]博士が自らの存在消滅と引き換えにシステムを融合させ「X-Ωシステム」が完成したことで'''理解の門'''が開かれ、[[あしゅら男爵|死んでいった者]]や[[頭翅|敵対者]]、[[真田ケン太|旅立った者]]を呼び戻し、あらゆる宿命を越えた全人類の意思統一を成し遂げ、[[オウラ]]を撃破するに至った。
 
ただ、この状態でもまだ不完全であり、元となった3機のΩシステムが別々であったため力を完全には発揮できていなかった。機体に宿っていた[[クン・インユェ|クン]]博士が自らの存在消滅と引き換えにシステムを融合させ「X-Ωシステム」が完成したことで'''理解の門'''が開かれ、[[あしゅら男爵|死んでいった者]]や[[頭翅|敵対者]]、[[真田ケン太|旅立った者]]を呼び戻し、あらゆる宿命を越えた全人類の意思統一を成し遂げ、[[オウラ]]を撃破するに至った。
 +
 +
オウラ撃破後は、帰還はしたが力を使えなくなってしまったアサヒの問題で真の力を失う。しかし、新たに見つかった遺跡から飛ばされた作中最後の世界において、力を使えなかった理由にアサヒ自身が気づいたことで復活を果たす。一連の話は[[ナイアーラ]]が仕掛けた罠だったが、それを乗り越え全てに決着をつけた。
 +
 +
作中最後の世界においては、[[∀ガンダム]]と[[ターンX]]のシステムに直接語り掛ける形で介入するという規格外の力を発揮している。2機の力を増幅させることも可能で、世界を滅ぼさないギリギリのラインまで[[月光蝶]]を増幅したりもしていた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
30行目: 34行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:初登場作品。メインシナリオ第24章からSPゲストとしてスポット参戦。ver.5.4.0よりアプリタイトル画面が本機へ変更されている。
 
:初登場作品。メインシナリオ第24章からSPゲストとしてスポット参戦。ver.5.4.0よりアプリタイトル画面が本機へ変更されている。
:ゲスト時は大器型SSRシューター。必殺スキルが使用できず通常攻撃のみだが、強力なアビリティと99回タフネスを所持しているため、単機でクエストを攻略できるほど。
+
:ゲスト時は大器型SSRシューター。必殺スキルが使用できず通常攻撃のみだが、強力なアビリティと99回タフネスを所持しているため、単機でクエストを攻略できるほど。ゲスト仕様は正式にユニットとして実装されることはなかった。
:2020年10月の5周年記念SPガシャにて正式実装。極型SSRブラスター。エースPPによる必中・狙撃の完備や守護50%貫通など自身の強さもさることながら、一斉攻撃と味方機への通常攻撃特殊装甲貫通や隣接機への超命中付与といったバフが充実しサポート機としても非常に優秀。反面、自衛手段が耐久しかないため先手を取られると割合あっさり落ちるほか、必殺スキルが単体のためターゲット誘導が容易という欠点を持つ。
+
:2020年10月の5周年記念SPガシャにて、極型SSRブラスターが正式実装。エースPPによる必中・狙撃の完備や守護50%貫通など自身の強さもさることながら、一斉攻撃と味方機への通常攻撃特殊装甲貫通や隣接機への超命中付与といったバフが充実しサポート機としても非常に優秀。反面、自衛手段が耐久しかないため先手を取られると割合あっさり落ちるほか、必殺スキルが単体のためターゲット誘導が容易という欠点を持つ。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
7,318

回編集