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[[オルブロ]]に所属する謎の人物。白と黒の[[仮面キャラ|仮面]]を付け、口紅を引いた中性的な外見が特徴。機動兵器「ハウラー・イン・ザ・ダーク」を駆る。
 
[[オルブロ]]に所属する謎の人物。白と黒の[[仮面キャラ|仮面]]を付け、口紅を引いた中性的な外見が特徴。機動兵器「ハウラー・イン・ザ・ダーク」を駆る。
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その正体は[[オウラ]]の忠実なる下僕で、オウラの思惑通りに事が進むように[[H.I.A.W.D]]をオルブロと[[ルーフォス]]と戦わせるように仕向けた。
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その正体は[[オウラ]]の忠実なる下僕にして同一の存在。オウラの思惑通りに事が進むように[[H.I.A.W.D]]をオルブロと[[ルーフォス]]と戦わせるように仕向けた。
    
H.I.A.W.Dとの最終決戦時にオウラと共に挑んだ際には再三ソリスと交戦、最後は[[オリーヴ・オペール|オリーヴ]]からの[[ヴァンオメガ]]の腕を用いた一撃により致命傷を負う。消滅寸前にオリーヴを道連れにしようとしたが、オリーヴの抵抗とフェンディの妨害に合い失敗に終わる。
 
H.I.A.W.Dとの最終決戦時にオウラと共に挑んだ際には再三ソリスと交戦、最後は[[オリーヴ・オペール|オリーヴ]]からの[[ヴァンオメガ]]の腕を用いた一撃により致命傷を負う。消滅寸前にオリーヴを道連れにしようとしたが、オリーヴの抵抗とフェンディの妨害に合い失敗に終わる。
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その後はそのまま消滅したかに見えたが第26章にて復活、オウラと同じ姿となってアサヒ達の前に立ちはだかるも、力を取り戻したヴァンオメガに敗れ去る。
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その後はそのまま消滅したかに見えたが第26章にて復活、オウラと同じ姿となってアサヒ達の前に立ちはだかるも、計略の過程で力を取り戻したヴァンオメガと、それにより増幅された[[∀ガンダム]]と[[ターンX]]の[[月光蝶]]によって敗れ去る。
    
常にアイマスク型の仮面を被っておりゲーム中その素顔を見せる事はなかったが、『X-Ω』のサービス終了記念で公開されたグランドフィナーレイラストにて[[コヨートル]]共々仮面を外し素顔を見せている。
 
常にアイマスク型の仮面を被っておりゲーム中その素顔を見せる事はなかったが、『X-Ω』のサービス終了記念で公開されたグランドフィナーレイラストにて[[コヨートル]]共々仮面を外し素顔を見せている。
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;「時空の狭間、並行世界の吹き溜まりにようこそ」
 
;「時空の狭間、並行世界の吹き溜まりにようこそ」
 
:オルブロの人間である事が発覚する前の期間限定イベント開始時の定番の台詞。オルブロの人間として発覚後は期間限定イベントで姿を見せなくなったが、後に復している。
 
:オルブロの人間である事が発覚する前の期間限定イベント開始時の定番の台詞。オルブロの人間として発覚後は期間限定イベントで姿を見せなくなったが、後に復している。
:更に後、メインシナリオで退場(行方不明?)した時期以後の同様の台詞はイベント登場キャラクターがその都度交代で受け持っており、特に固定化はされていない。
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:更に後、メインシナリオで一時退場したのをきっかけに、以後の同様の台詞はイベント登場キャラクターがその都度交代で受け持っており、特に固定化はされていない。
 
;「普通…不思議な言葉だとは思わないかい?常に曖昧さと隣り合わせの表現だ。普通の学校へ通う[[南雲一鷹|少]][[ブルックリン・ラックフィールド|年]][[クスハ・ミズハ|少女]]。普通のバイトに励む[[トウマ・カノウ|青少年]]。はたまた[[マリ・ヒイラギ|親子]]で普通の骨董品屋を営む[[ヨウタ・ヒイラギ|少年]]。これらは普通でありながら、普通ではない道を歩んだ子たちだ。ということは、つまり…そう、彼も踏み込んでしまうんだ。今までの平凡といった言葉が陳腐化する程の、とある出会いによってね…」
 
;「普通…不思議な言葉だとは思わないかい?常に曖昧さと隣り合わせの表現だ。普通の学校へ通う[[南雲一鷹|少]][[ブルックリン・ラックフィールド|年]][[クスハ・ミズハ|少女]]。普通のバイトに励む[[トウマ・カノウ|青少年]]。はたまた[[マリ・ヒイラギ|親子]]で普通の骨董品屋を営む[[ヨウタ・ヒイラギ|少年]]。これらは普通でありながら、普通ではない道を歩んだ子たちだ。ということは、つまり…そう、彼も踏み込んでしまうんだ。今までの平凡といった言葉が陳腐化する程の、とある出会いによってね…」
 
:とあるイベントにて[[紫雲統夜|トーヤ]]を普通の少年と紹介した後で。
 
:とあるイベントにて[[紫雲統夜|トーヤ]]を普通の少年と紹介した後で。
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;「ちょっとした行き違いでそれまでの関係がまったく変わってしまう事はよくあるよね」<br>「最初は小さなズレであっても、時間が経つにつれ、そのズレは大きくなり、やがて修復不能になる」<br>「関係性を大事にするヒトにとっては大事件なんだろうね」<br>「でも、そのちょっとした行き違いを修正できたら?」<br>「きっと、新しい世界が拡がるのは間違いないだろうね。これは、そんな話さ」
 
;「ちょっとした行き違いでそれまでの関係がまったく変わってしまう事はよくあるよね」<br>「最初は小さなズレであっても、時間が経つにつれ、そのズレは大きくなり、やがて修復不能になる」<br>「関係性を大事にするヒトにとっては大事件なんだろうね」<br>「でも、そのちょっとした行き違いを修正できたら?」<br>「きっと、新しい世界が拡がるのは間違いないだろうね。これは、そんな話さ」
 
:イベントシナリオ「起死回生のシャア」の冒頭における口上。「ちょっとした行き違いの修正から拡がる新しい世界」。それはSRWシリーズにおいて幾度も描かれている、原作とは異なる未来が生まれた「もしも」の展開そのものを指しており、[[スパロボ補正]]そのものを直球に表現した台詞と言える。
 
:イベントシナリオ「起死回生のシャア」の冒頭における口上。「ちょっとした行き違いの修正から拡がる新しい世界」。それはSRWシリーズにおいて幾度も描かれている、原作とは異なる未来が生まれた「もしも」の展開そのものを指しており、[[スパロボ補正]]そのものを直球に表現した台詞と言える。
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;「そうだね。全ての宇宙が滅べば流石に僕も死ぬかもしれない」<br>「でも、死んだと思っても、意外と生きていられるかもしれないだろう?」<br>「人生、何があるか分からないってことさ」
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:メインクエスト第26章にて。並行世界全てを滅ぼすことを示唆した後、[[ロラン・セアック|ロラン]]から「あなたも死んでしまう」と言われた際の返し。神にも等しい存在が人生を語る、まさしく神に等しい者の遊びたる狂言である。
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;「それはどうかな。僕は君たちの鏡だ」<br>「君たちが戦いを求めれば、またどこかで新しい僕が生まれる」
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:その後、打倒された際に「もう蘇ってくるんじゃねぇぞ」と言われた際の台詞。第26章自体が、第25章でエピローグを迎えた後の後日談的なストーリーであり、そこでナイアーラが復活したこと自体、そして今後の作品での復活を示唆するようなメタ的な台詞。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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