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:ヘブンズドア作戦開始前、大気圏外攻撃部隊の発射準備の報告を受けて。周囲の[[人類軍]]指揮官と共にワイングラスを掲げながら言っているあたり、彼女の信念の強さと性格の問題が同時に窺える。やけに大きく描かれたグラスが一部ではネタとして話題になった。
 
:ヘブンズドア作戦開始前、大気圏外攻撃部隊の発射準備の報告を受けて。周囲の[[人類軍]]指揮官と共にワイングラスを掲げながら言っているあたり、彼女の信念の強さと性格の問題が同時に窺える。やけに大きく描かれたグラスが一部ではネタとして話題になった。
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== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
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== スパロボシリーズでの名台詞 ==
Kでは嫌味こそあれど基本的には地球を守ろうとする姿勢を見せており、時には気骨ある指導者としての台詞もある(もっとも原作における行動とは正反対の発言も含まれる)。一方UXでは完全にハザードの腰巾着と化しており、自身の度量と人を見る目のなさを露呈するような迷言を連発する。
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;「地球連合の代表として改めて要請します…」<br />「[[光子力研究所]]、[[ダンナーベース]]、[[ビルドベース]]、[[大空魔竜]]の各部隊は…」<br />「[[地球連合軍]]と合流し、対[[ザフト]]軍の作戦行動に参加しなさい」
 
;「地球連合の代表として改めて要請します…」<br />「[[光子力研究所]]、[[ダンナーベース]]、[[ビルドベース]]、[[大空魔竜]]の各部隊は…」<br />「[[地球連合軍]]と合流し、対[[ザフト]]軍の作戦行動に参加しなさい」
 
:通信で[[ダンナーベース]]の[[葵霧子|霧子]]に対し、地球連合に協力することを要求するも、真意を見透かしていた霧子にあっさりと突っ撥ねられてしまう。
 
:通信で[[ダンナーベース]]の[[葵霧子|霧子]]に対し、地球連合に協力することを要求するも、真意を見透かしていた霧子にあっさりと突っ撥ねられてしまう。
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:基本的に嫌味なキャラではあるが、不利になるとすぐに逃げを打つ[[ロード・ジブリール|どこぞのブルーコスモス盟主]]よか、よっぽど気骨の感じられる台詞ではある。
 
:基本的に嫌味なキャラではあるが、不利になるとすぐに逃げを打つ[[ロード・ジブリール|どこぞのブルーコスモス盟主]]よか、よっぽど気骨の感じられる台詞ではある。
 
:ちなみに、原作ではKとは逆に後方で踏ん反り返って祝杯まで上げていた。
 
:ちなみに、原作ではKとは逆に後方で踏ん反り返って祝杯まで上げていた。
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;「くっ…なんてこと! フロンティア政府は化け物どもによって制圧されたわ!」<br/>「ショット博士! 大至急ハザード司令長官に連絡を…」
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:UX第50話にて、ハザードの口車に乗せられバジュラ本星にたどり着いた後より。<br/>[[ハワード・グラス|ハワード]]と[[レオン・三島|三島]]の二人が[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に抹殺されたことに恐慌し、ショットにハザードへ連絡するよう命じるが……
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;「!? そ、そんな…!」<br/>「ショット博士…! まさか、あなたまで…!」
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:上記の台詞の後、[[ショット・ウェポン|ショット]]からハザードがUXに誅滅されたことを聞かされた上に、銃を突きつけられて。
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:この直後、ショットから無情にも銃弾を浴びせられ、ハザードの元へと送られてしまった。ハザードを盲信していたことで間接的にとはいえ多くの犠牲を出しておきながら、最後まで自分の手を汚すこともなく安全圏でのうのうとしていた彼女には相応しい末路だと言える。
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== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
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Kでは嫌味こそあれど基本的には地球を守ろうとする姿勢を見せており、時には気骨ある指導者としての台詞もあったのに対し、UXでは完全にハザードの腰巾着と化しており、自身の度量と人を見る目のなさを露呈するような迷言を連発している。
 
;「本来であれば、この座はハザード長官が就くはずだった場所。素直に喜ぶことはできないわ…」<br/>「しかし、彼はあのまま終わってしまうような人間ではありません」<br/>「いつか再び、私たちと共に立ち上がってくれると信じています」
 
;「本来であれば、この座はハザード長官が就くはずだった場所。素直に喜ぶことはできないわ…」<br/>「しかし、彼はあのまま終わってしまうような人間ではありません」<br/>「いつか再び、私たちと共に立ち上がってくれると信じています」
 
:UX第24話より、[[人類軍]]代表への就任を祝う発言を受けて。この直後に'''人類軍に協力しないからと[[竜宮島]]、ひいては[[UX]]に対して強硬な作戦を開始するにも関わらず、内通者だと明らかになったハザードは未だに擁護している。'''
 
:UX第24話より、[[人類軍]]代表への就任を祝う発言を受けて。この直後に'''人類軍に協力しないからと[[竜宮島]]、ひいては[[UX]]に対して強硬な作戦を開始するにも関わらず、内通者だと明らかになったハザードは未だに擁護している。'''
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:自らに名声を集めない辺りを見るとこの作品のヘスターに功名心や自己顕示欲の類はないようだが、'''持ち上げる相手があまりにも悪すぎる'''。なぜよりにもよってこの男を……。
 
:自らに名声を集めない辺りを見るとこの作品のヘスターに功名心や自己顕示欲の類はないようだが、'''持ち上げる相手があまりにも悪すぎる'''。なぜよりにもよってこの男を……。
 
:前述の台詞といい、フェストゥムやUXを嫌うあまり現実とかけ離れたイメージをハザードに幻視しているようにも思える。
 
:前述の台詞といい、フェストゥムやUXを嫌うあまり現実とかけ離れたイメージをハザードに幻視しているようにも思える。
;「くっ…なんてこと! フロンティア政府は化け物どもによって制圧されたわ!」<br/>「ショット博士! 大至急ハザード司令長官に連絡を…」
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:UX第50話にて、ハザードの口車に乗せられバジュラ本星にたどり着いた後より。<br/>[[ハワード・グラス|ハワード]]と[[レオン・三島|三島]]の二人が[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に抹殺されたことに恐慌し、ショットにハザードへ連絡するよう命じるが……
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;「!? そ、そんな…!」<br/>「ショット博士…! まさか、あなたまで…!」
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:上記の台詞の後、[[ショット・ウェポン|ショット]]からハザードがUXに誅滅されたことを聞かされた上に、銃を突きつけられて。
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:この直後、ショットから無情にも銃弾を浴びせられ、ハザードの元へと送られてしまった。ハザードを盲信していたことで間接的にとはいえ多くの犠牲を出しておきながら、最後まで自分の手を汚すこともなく安全圏でのうのうとしていた彼女には相応しい末路だと言える。
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