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元は、地球圏統一連合軍のミリオン・リーデハルト将軍が依頼する形で、宇宙で起こり得るであろう海賊行為の防止を目的に建造された戦艦なのだが、実際に海賊行為が起こる事は無かった事から有用性が連合と[[OZ]]の双方から疑問視されており、またエンジンの開発に時間を掛け過ぎた結果、完成したのがA.C.192年(本編開始の3年前)で、その時にはリーデハルト将軍はとっくに軍を退役してしまっていた。
 
元は、地球圏統一連合軍のミリオン・リーデハルト将軍が依頼する形で、宇宙で起こり得るであろう海賊行為の防止を目的に建造された戦艦なのだが、実際に海賊行為が起こる事は無かった事から有用性が連合と[[OZ]]の双方から疑問視されており、またエンジンの開発に時間を掛け過ぎた結果、完成したのがA.C.192年(本編開始の3年前)で、その時にはリーデハルト将軍はとっくに軍を退役してしまっていた。
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とりあえず完成した後は、[[月]]の裏側に隠匿されていたのだが、A.C.195年になって建造者のハワードによって起動され、以降は宇宙へ上がった[[ゼクス・マーキス]]が、愛機であるトールギスや[[ウイングガンダムゼロ]]と共に、遊撃拠点として利用する事になっている。[[ホワイトファング]]の決起後は、[[ルクレツィア・ノイン]]や[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]、[[トロワ・バートン]]が身を寄せる事になり、後に[[ヒイロ・ユイ]]、[[張五飛]]、[[サリィ・ポォ]]の3人も合流。[[ガンダムサンドロック]]と[[ガンダムヘビーアームズ]]の2機がそれぞれ改修を受け、5機のガンダムで構成された「Gチーム」の拠点として活躍する。
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とりあえず完成した後は、[[月]]の裏側に隠匿されていたのだが、A.C.195年になって、建造者のハワードによって起動され、以降は宇宙へ上がった[[ゼクス・マーキス]]が、愛機であるトールギスや[[ウイングガンダムゼロ]]と共に遊撃拠点として利用する事になっている。[[ホワイトファング]]の決起後は、[[ルクレツィア・ノイン]]や[[デュオ・マックスウェル]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]、[[トロワ・バートン]]が身を寄せる事になり、後に[[ヒイロ・ユイ]]、[[張五飛]]、[[サリィ・ポォ]]の3人も合流。[[ガンダムサンドロック]]と[[ガンダムヘビーアームズ]]の2機がそれぞれ改修を受け、5機のガンダムで構成された「Gチーム」の拠点として活躍する。
    
先述の通り武装は心もと無かったが、最後は[[リーブラ]]の主砲を潰すためサリィの発案で体当たりを行った。普通この手の[[特攻]]を行った艦船は大爆発で消滅か大破する運命だが、ピースミリオンの巨大さやリーブラの主砲がチャージ前であった為か、爆発まではせず、船体が損傷したまま串刺し状態となった。
 
先述の通り武装は心もと無かったが、最後は[[リーブラ]]の主砲を潰すためサリィの発案で体当たりを行った。普通この手の[[特攻]]を行った艦船は大爆発で消滅か大破する運命だが、ピースミリオンの巨大さやリーブラの主砲がチャージ前であった為か、爆発まではせず、船体が損傷したまま串刺し状態となった。
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コミックボンボン版ではリーブラヘ特攻することは無く、[[ドクターJ]]らが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]にリーブラの破壊方法を指示した後に自沈させた。
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コミックボンボン版ではリーブラヘ特攻後に離れるも[[ドクターJ]]がヒイロにリーブラの破壊方法を指示した後、ドクターグループの手で自爆させられた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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