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Session#22「カウボーイ・ファンク」に登場する賞金稼ぎ。
 
Session#22「カウボーイ・ファンク」に登場する賞金稼ぎ。
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馬に乗った西部劇のカウボーイのような男で、元YMCA(ヤングメンズ・カウボーイ・アソシエーション)会員にして大牧場である「オニヤテ牧場」の御曹司。
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馬に乗った西部劇のカウボーイのような男で、元YMCA(ヤングメンズ・カウボーイ・アソシエーション)会員にして大牧場である「オニヤテ牧場」の御曹司。なお、作中の描写からオニヤテ牧場ではシチューの製造もしている。
    
傍迷惑な言動&奇行で賞金首内では[[スパイク・スピーゲル]]と並んで嫌な賞金稼ぎとして有名になっており、スパイクと争いながら爆弾魔の賞金首「テディ・ボマー」を追う。愛用銃は「ピースメーカー」の[[異名]]を持つコルト・シングル・アクション・アーミー。
 
傍迷惑な言動&奇行で賞金首内では[[スパイク・スピーゲル]]と並んで嫌な賞金稼ぎとして有名になっており、スパイクと争いながら爆弾魔の賞金首「テディ・ボマー」を追う。愛用銃は「ピースメーカー」の[[異名]]を持つコルト・シングル・アクション・アーミー。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;馬
 
;馬
:アンディといえばこの馬。オニキスだったりジロウマルだったり、ジョブに応じて名前が変わる模様。もしかすると『アンディやスパイクより頭がいいのでは?』と勘ぐりたくなるシーンも。
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:アンディといえばこの馬。オニキスだったりジロウマルだったり、ジョブに応じて名前が変わる模様。もしかすると「'''アンディやスパイクより頭がいいのでは?'''」と勘ぐりたくなるシーンも。
 
;[[スパイク・スピーゲル]]
 
;[[スパイク・スピーゲル]]
:アンディを嫌い、彼より先に賞金首を捕まえようとする。
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:アンディのライバル。アンディを嫌い(フェイが言うには'''同族嫌悪'''との事)、彼より先に賞金首を捕まえようとする。
 
;[[フェイ・ヴァレンタイン]]
 
;[[フェイ・ヴァレンタイン]]
:アンディに近づき、彼と食事をする。
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:アンディに近づき、彼と食事をする。ビバップ号に帰ってきた時にはお土産としてオニヤテ牧場印のシチューの缶詰(パッケージはアンディ)を大量に持たされていた。
 
;テディ・ボマー
 
;テディ・ボマー
 
:爆弾魔の賞金首。スパイクとアンディの騒動に巻き込まれ、資本主義に警鐘を鳴らすという目的が無惨に砕かれてしまう。散々目的を声高らかにしているのに、毎度毎度遮られてしまう気の毒な人。
 
:爆弾魔の賞金首。スパイクとアンディの騒動に巻き込まれ、資本主義に警鐘を鳴らすという目的が無惨に砕かれてしまう。散々目的を声高らかにしているのに、毎度毎度遮られてしまう気の毒な人。
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 
;「ヒュ~♪ チッチッチッ…『ワイアット・アープ』と呼んでくれ」
 
;「ヒュ~♪ チッチッチッ…『ワイアット・アープ』と呼んでくれ」
:スパイクとの邂逅時、口笛交じりで発した自己紹介。かくして、似たもの同士による「傍迷惑」なドタバタ劇の幕が上がる事に…。
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:スパイクとの邂逅時、口笛交じりで発した自己紹介。かくして、似た者同士による「傍迷惑」なドタバタ劇の幕が上がる事に…。
 
;「Oh! My愛馬オニキスはただの馬では無い! 時には心の拠り所となり、時にはチェスの相手として…」
 
;「Oh! My愛馬オニキスはただの馬では無い! 時には心の拠り所となり、時にはチェスの相手として…」
 
:ティディ・ボマーが潜んでいるパーティ会場へ愛馬同伴で馳せ参じた際、「馬は迷惑」と注意を促してくる会場スタッフへ語り始めた愛馬自慢だが、この発言はスパイクの怒声交じりのツッコミによってカットアウトされてしまう。
 
:ティディ・ボマーが潜んでいるパーティ会場へ愛馬同伴で馳せ参じた際、「馬は迷惑」と注意を促してくる会場スタッフへ語り始めた愛馬自慢だが、この発言はスパイクの怒声交じりのツッコミによってカットアウトされてしまう。
 
;「さあ! 私の特製サノバガンシチューをご馳走しよう……ほっぺた落ちちまうぜ♪」
 
;「さあ! 私の特製サノバガンシチューをご馳走しよう……ほっぺた落ちちまうぜ♪」
:パーティ会場から撤収する際、どさくさに紛れてついてきたフェイを自身のモノシップへと招待し、ウインク交じりで実家「オニヤテ牧場」謹製のシチューを振舞うが、今日び使わぬ「死語」を臆面も無く口にするアンディのセンスに流石のフェイも引き攣った笑みを浮かべる。
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:パーティ会場から撤収する際、どさくさに紛れてついてきたフェイを自身のモノシップへと招待し、ウインク交じりでオニヤテ牧場謹製のシチューを振舞うが、今日び使わぬ「死語」を臆面も無く口にするアンディのセンスに、流石のフェイも引き攣った笑みを浮かべる。
:…が、天敵たるスパイクも「'''お腹と背中がくっ付きそう'''」といった死語を口走る事が有るので、第三者から「同族」と括られるのも無理は無いか…?
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:…が、天敵たるスパイクも「'''お腹と背中がくっ付きそう'''」といった死語を口走る事が有るので、第三者から「同レベル」と括られるのも無理は無いか…?
 
;「君の瞳に…映った僕に乾杯!」
 
;「君の瞳に…映った僕に乾杯!」
 
:フェイとのディナー時、彼女とグラスを傾けながら。
 
:フェイとのディナー時、彼女とグラスを傾けながら。
:自分自身に陶酔しているというか、周りが眼中にないというか、アンディの良くも悪くも自分中心的な思考がよく現れている台詞。
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:自分自身に陶酔しているというか、周りが眼中にないというか、アンディの良くも悪くも自己中心的な思考がよく現れている台詞。
 
;「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
 
;「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
 
:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際の台詞。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「お前らちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
 
:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際の台詞。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「お前らちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
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