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;「私だけを生かしておいてブラディに賞金をふっかけるんだよ」
 
;「私だけを生かしておいてブラディに賞金をふっかけるんだよ」
 
:第20話「オーガン警部の憂鬱」より、[[海賊]]たちに捕らえられブラディに引き渡されそうになるが「もっといい手がある」と仲間たちを見捨てる発言をする。当然、一同は怒るが半信半疑になりながらも何か策があるのだと思い、実際に海賊たちの隙を見て救援を呼ぶ作戦だった事が判明する。
 
:第20話「オーガン警部の憂鬱」より、[[海賊]]たちに捕らえられブラディに引き渡されそうになるが「もっといい手がある」と仲間たちを見捨てる発言をする。当然、一同は怒るが半信半疑になりながらも何か策があるのだと思い、実際に海賊たちの隙を見て救援を呼ぶ作戦だった事が判明する。
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==== ロック「謝って済む問題じゃねえだろ!」 ====
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==== ビート「よせロック、このおとっつぁん吊し上げてみたってしょうがねえさ」 ====
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==== ロック「んじゃあ諦めろってのかよビート!ブルース!あんたそれで許してやれんのか?」 ====
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==== 「許せん。この勝負を落としたら私は生涯敗者の負い目を死ぬまで抱き続ける。ダール博士、私たちの悔しさがお分かりか。 ====
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:(頷くダール博士)
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==== あなたがブラディを相手にこの計画を遂行した陰には一命を落としてもやり遂げる覚悟があった。命はもとより棄てていたはずだ。 ====
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==== それがブラディの追っ手を振り切ってなお脱出しようとしたのは、万が一、サン・ノブ・ジュピターに戻る道を用意したのではないですか」 ====
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:第26話「サターンの首飾り」より。25-27話は「聖アトゥーム祭3部作」とでも言うべき連作となっている。キーマンとなるダール博士はケン・ヤマオカ彗星と惑星サン・ノブ・ジュピター(原文ママ)の衝突回避計画の責任者だが、裏ではブラディゴッドと取引し、'''核融合エンジンを用いてサン・ノブ・ジュビターを公転軌道から反らして外宇宙に放逐し、JJ9にトライさせまいと仕向ける'''…が実は彼はヌビア教徒であり、ブラディを利用してヌビア教の大願である、「惑星を箱舟とした外宇宙への旅立ち」を実行に移す。そして騙されたと知ったブラディに報復される博士を救出してのセリフ。  ブルースの情熱と反骨、そしてICと呼ばれる頭脳の冴えと、彼の魅力が詰まった1シーン。
 
;ビンチ博士「太陽系の正義の日を消してはならない。君たちも頑張ってくれ」<br />「ありがとうございます。50惑星を踏破するまで我々も戦います。 それがJJ9全員の青春の証です」
 
;ビンチ博士「太陽系の正義の日を消してはならない。君たちも頑張ってくれ」<br />「ありがとうございます。50惑星を踏破するまで我々も戦います。 それがJJ9全員の青春の証です」
 
:第28話「海王星のメリークリスマス」より、シンジケートに捕まっていたビンチ博士ら科学者グループを救助した後にJ9III号内にてクリスマスパーティを開いた際の誓い。バーディ曰く'''「スタイルも決まってるけど、言うことも決まってる」'''との事。
 
:第28話「海王星のメリークリスマス」より、シンジケートに捕まっていたビンチ博士ら科学者グループを救助した後にJ9III号内にてクリスマスパーティを開いた際の誓い。バーディ曰く'''「スタイルも決まってるけど、言うことも決まってる」'''との事。
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