94行目:
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:製作者。上記の勘違いから当初は恨んでいたものの、後に和解。和解前の時系列になる『1』のリメイクである『ロックマンロックマン』では手助けしながらも彼に恨み節を吐いている。
:製作者。上記の勘違いから当初は恨んでいたものの、後に和解。和解前の時系列になる『1』のリメイクである『ロックマンロックマン』では手助けしながらも彼に恨み節を吐いている。
;[[ロックマン]]
;[[ロックマン]]
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:弟ともいうべき存在。兄として厳しく接することもあるが、毎回手助けしている。
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:弟ともいうべき存在。兄として厳しく接することもあるが、毎回手助けしている。[[ライバル]]ではない。
;[[ロール (ロックマン)|ロール]]
;[[ロール (ロックマン)|ロール]]
:妹ともいうべき存在。
:妹ともいうべき存在。
;[[アルバート・W・ワイリー]]
;[[アルバート・W・ワイリー]]
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:一応命の恩人ではあるものの、その野望は否定しており、彼が改心したフリをしている時でも怪しんでいる。
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:一応命の恩人ではあるものの、その野望は否定しており、『ロックマン4』にて完全に敵対。以降は彼が改心したフリをしている時でも怪しんでおり、『9』『10』ではブルース自身が直接彼の野望を打ち砕く展開もある。
;[[フォルテ]]
;[[フォルテ]]
:己の為だけに力を求める彼がロックマンに勝てない理由をたびたび指摘している。
:己の為だけに力を求める彼がロックマンに勝てない理由をたびたび指摘している。
122行目:
122行目:
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「ロックマン。何故全力を尽くして戦わなかった! つまらない感傷に浸って、戦いを放棄するような奴に、俺のライバルとしての資格はない! まして地球を救うことなんてできるものか! 今ここで選ぶんだロックマン。全力を尽くして戦うのか否か!」<br/>「…そうかロックマン。自分の人生だ、好きにしな!」
;「ロックマン。何故全力を尽くして戦わなかった! つまらない感傷に浸って、戦いを放棄するような奴に、俺のライバルとしての資格はない! まして地球を救うことなんてできるものか! 今ここで選ぶんだロックマン。全力を尽くして戦うのか否か!」<br/>「…そうかロックマン。自分の人生だ、好きにしな!」
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:『スーパーアドベンチャーロックマン』Episode2にて。一見正当な発言だが、Episode2序盤の回想でロールが「憎しみからは憎しみしか生まれない」と語っている割に、憎しみに駆られる[[ウッドマン]]に対して応戦しない選択肢を取ると、割って入ったブルースにこのように説教されて'''即刻ゲームオーバー'''になってしまう、プレイヤーにとって罠のような展開。
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:『スーパーアドベンチャーロックマン』Episode2にて。一見正当な発言だが、Episode2序盤の回想でロールが「憎しみからは憎しみしか生まれない」と語っている割に、憎しみに駆られる[[ウッドマン]]に対して応戦しない選択肢を取ると、割って入ったブルースにこのように説教されて'''即刻ゲームオーバー'''になってしまう、プレイヤーにとって罠のような展開。しかも1行目と2行目の間に選択肢はなく、叱責された時点でゲームオーバーは既に確定している。
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:さらに言えば、他の作品でブルースがロックマンに[[ライバル]]関係を張ったことは一度もない。
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:さらに言えば、他の作品でブルースがロックマンに[[ライバル]]関係を張ったことは一度もなく、矛盾が発生している。これらのことから、この台詞は『スーパーアドベンチャー』の数ある突っ込みどころの中でも最たる話の一つとなってしまっている。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==