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「パイロットステータス」をデビルマンに移動、デビルマンからセリフ系を移動。
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| 声優 = {{声優|速水奨}}(OVA版)<br />武田真治(AMON)<br />{{声優 (登場作品別)|内山昂輝|デビルマン (原作漫画版)}}(crybaby)
 
| 声優 = {{声優|速水奨}}(OVA版)<br />武田真治(AMON)<br />{{声優 (登場作品別)|内山昂輝|デビルマン (原作漫画版)}}(crybaby)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]([[デビルマン]]名義)
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| SRWでの分類 =  
 
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:初登場作品。序章ワールド1より登場。パイロットとしては[[デビルマン]]名義となるため、明としての出番はインターミッションのみ。
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:初登場作品。序章ワールド1より登場。パイロットとしては[[デビルマン]]名義となるため、明としての出番はシナリオパートが主となる。
 
:シナリオデモでは物事を悪魔に例えた会話を多くしている。
 
:シナリオデモでは物事を悪魔に例えた会話を多くしている。
  −
== パイロットステータス ==
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「[[デビルマン]]」名義でのもの。
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<!-- === [[能力]]値 === -->
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=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
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:'''[[直撃]]、[[かく乱]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[俊敏]]'''
  −
  −
=== [[特殊スキル]] ===
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
  −
:'''デビルマン'''
  −
:与ダメージ・運動性に補正がかかる。
  −
:'''悪魔の力'''
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:攻撃力に補正がかかる。HP30%以下の時、ステージ中一度だけ「[[不屈]]」(レベルが上がると「[[奮起]]」も追加される)がかかる。
  −
:'''[[憤怒]](デビルマン)'''
  −
:攻撃力・運動性が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[魂]]」(LV20で「[[集中]]」も追加される)がかかる。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;「フーム。了、するとお前はさしずめ、おれを地獄に落とす閻魔大王の役割だな」<br />「いこうぜ!! 閻魔!! 地獄の扉を開けてくれ!!」
 
;「フーム。了、するとお前はさしずめ、おれを地獄に落とす閻魔大王の役割だな」<br />「いこうぜ!! 閻魔!! 地獄の扉を開けてくれ!!」
 
:飛鳥邸の地下、了からデーモン族の存在を教えられ彼等に対抗するためにデビルマンとなる強い精神の持ち主だと選ばれた事を知り、涙を流しながらデビルマンとなる決意をする。
 
:飛鳥邸の地下、了からデーモン族の存在を教えられ彼等に対抗するためにデビルマンとなる強い精神の持ち主だと選ばれた事を知り、涙を流しながらデビルマンとなる決意をする。
 +
;(フッフッフ。おれは、手にいれたぞ)<br />「[[天使・悪魔|悪魔]]のからだを手に入れたぞ!」<br />「おれは! おれは! 悪魔人間(デビルマン)だ!!」
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:デビルマンとしての第一声。
 
;「こんなザコ片腕一本で片付くさ」<br />「おれはドスより恐ろしいぜ!」<br />「片手で充分!」
 
;「こんなザコ片腕一本で片付くさ」<br />「おれはドスより恐ろしいぜ!」<br />「片手で充分!」
 
:デビルマンとなった後、再び絡んできた不良たちをあっさりと返り討ちにした際の台詞。明の豹変ぶりを象徴する一幕。
 
:デビルマンとなった後、再び絡んできた不良たちをあっさりと返り討ちにした際の台詞。明の豹変ぶりを象徴する一幕。
 
;「見るな!」「いまの俺の顔を見るな!」
 
;「見るな!」「いまの俺の顔を見るな!」
 
:[[ジンメン]]からの電話を受け、[[サッちゃん]]が犠牲になったことを察して。悲しみの涙を流しつつ、怒りの形相と腕を振るわせる姿を美樹に見せまいと明は叫ぶ。
 
:[[ジンメン]]からの電話を受け、[[サッちゃん]]が犠牲になったことを察して。悲しみの涙を流しつつ、怒りの形相と腕を振るわせる姿を美樹に見せまいと明は叫ぶ。
:『DD』においては黒塗りのシルエットになる原作コマどおりの姿が再現された。
+
:『DD』では原作コマの黒塗りのシルエットになる立ち絵が再現されている。
 
;「[[ジンメン]]こんどほどおまえたちデーモンがにくいと思ったことはないぞ!」
 
;「[[ジンメン]]こんどほどおまえたちデーモンがにくいと思ったことはないぞ!」
 
;「ゆるさんジンメン!」
 
;「ゆるさんジンメン!」
 
:ジンメンからの招待におうじて出て来た夜の公園にて。サッちゃん達ジンメンの犠牲となった人々の地の底からひびいてくるようなうらみのこもった死者の声、地獄の声を聞き、そしてその声を発するのがジンメンの甲羅に浮かんだデスマスクだと知った明は叫び、涙を流す。
 
:ジンメンからの招待におうじて出て来た夜の公園にて。サッちゃん達ジンメンの犠牲となった人々の地の底からひびいてくるようなうらみのこもった死者の声、地獄の声を聞き、そしてその声を発するのがジンメンの甲羅に浮かんだデスマスクだと知った明は叫び、涙を流す。
 
:そして犠牲者達を芸術品とぬけぬけと言い放つジンメンに怒りをぶつけるために、明は人の心を持った悪魔――[[デビルマン]]へと変身する。
 
:そして犠牲者達を芸術品とぬけぬけと言い放つジンメンに怒りをぶつけるために、明は人の心を持った悪魔――[[デビルマン]]へと変身する。
 +
;「フフフフ、抵抗できないのではない、しないのさ。[[サッちゃん]]が受けた苦しみの千分の一でも味わわなければ…」<br />「自分が許せなかったからだ! サッちゃんはおれと、知り合っていたばかりにきさまなどにねらわれた! [[ジンメン]]、デビルマンの怒りを受けろ!」
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:ジンメンとの戦いにて、身体を締め付けられて熱で焼かれる中、ジンメンから挑発を受けての台詞。友人の少女であるサッちゃんを巻き込んでしまった事での後悔が垣間見える。
 +
;ジンメン「やめろ~っ!! やめてくれー!! 甲羅をはがすと全員死ぬぞ、いいのか!? 全員死ぬんだぞ!」<br />デビルマン「だが! きさまも死ぬんだろ!」
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:甲羅を剥がしてトドメを指す前にジンメンから命乞いをされるも、それを意に介さず甲羅を剥がす。直後、ジンメンと思わしき叫び声が辺りに響き渡る…。
 
;「やあ諸君 とうとうここまでわたくしの話を聞いてしまいましたねえ」<br />「わたくしこと 不動明が 親友飛鳥了の家の門をくぐったとき「地獄」が待ちうけていたように「あなた」にも!」<br />「ここまで不動明の物語を ただの作り話として聞いてきた「あなた」にもこれから わざわいがふりかかるのです 「地獄」が待ちうけているのです」<br />「なぜならこれから待ちうける「地獄」はわたくし個人のドラマではありません」<br />「日本人全部がまきこまれてしまうのです」<br />「「あなた」も例外ではない 「あなた」も参加するのです そして「あなた」は<br />「…………」
 
;「やあ諸君 とうとうここまでわたくしの話を聞いてしまいましたねえ」<br />「わたくしこと 不動明が 親友飛鳥了の家の門をくぐったとき「地獄」が待ちうけていたように「あなた」にも!」<br />「ここまで不動明の物語を ただの作り話として聞いてきた「あなた」にもこれから わざわいがふりかかるのです 「地獄」が待ちうけているのです」<br />「なぜならこれから待ちうける「地獄」はわたくし個人のドラマではありません」<br />「日本人全部がまきこまれてしまうのです」<br />「「あなた」も例外ではない 「あなた」も参加するのです そして「あなた」は<br />「…………」
:単行本第3巻のモノローグでの台詞。この次の話から物語は急展開を迎えることになる。後年『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』にてオマージュとして[[あしゅら男爵]]が同様のモノローグを語っている。
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:単行本第3巻のモノローグでの台詞。この次の話から物語は急展開を迎えることになる。
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:後年『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』にてオマージュとして[[あしゅら男爵]]が同様のモノローグを語っている。
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;「外道! きさまらこそ、悪魔だ!」<br />「おれはからだは悪魔になった…だが、人間の心を失わなかった!」<br />「きさまらは人間のからだを持ちながら悪魔に!」<br />''「悪魔になったんだぞ!」''<br />''「これが! これが! おれが身をすてて守ろうとした人間の正体か! 地獄へおちろ人間ども!!」''
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:物語終盤、悪魔特捜隊本部を襲撃したデビルマンは、デーモンへの恐怖に駆られるあまりに狂気に走り「悪魔」と認定された無実の人間たちを惨殺し狂乱の様相を呈する地獄絵図のような現場を目の当たりにする。'''その中には[[不動明|明]]の[[牧村美樹|親愛なる者]]たちの変わり果てた姿もあった'''。
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:直後に特捜隊の人間たちが現れ、「自分たちが殺したのは悪魔ではなく人間だから見逃してくれ」と命乞いをした事で、デビルマンの怒りは頂点に達し、彼らをデビルファイアーで焼き殺した。それ以降デビルマンは、デビルマン軍団として所属している者達のみを守護の対象とし、人間とデーモン族両方と敵対しつつ、全ての元凶であるサタンを滅ぼすべく最後の戦いの準備を進める。
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:原作漫画版『デビルマン』を代表する[[トラウマイベント|トラウマ場面]]の一つ。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
;「ボストン土産は期待すんじゃねえぞ」
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;明「ボストン土産は期待すんじゃねえぞ」<br />甲児「あそこの土産って、何なんだ?」<br />明「そりゃ、ボストンバッグに決まってんだろうが」
;甲児「あそこの土産って、何なんだ?」
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;「そりゃ、ボストンバッグに決まってんだろうが」
   
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』1章Part8「黒い悪魔」より。アメリカ軍からの依頼を受けて[[ビルバイン]]に同乗する前、甲児にジョークを飛ばす。もっとも、直後にツッコまれている通り「ボストンバッグ」の名称を使うのは日本とドイツくらいで、別にボストン市名物というわけではないが…。
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』1章Part8「黒い悪魔」より。アメリカ軍からの依頼を受けて[[ビルバイン]]に同乗する前、甲児にジョークを飛ばす。もっとも、直後にツッコまれている通り「ボストンバッグ」の名称を使うのは日本とドイツくらいで、別にボストン市名物というわけではないが…。
 
;「息子を黙ってサイボーグにし、自分自身はコンピューター…こんな親子、他にはいねえぜ」
 
;「息子を黙ってサイボーグにし、自分自身はコンピューター…こんな親子、他にはいねえぜ」
:『DD』1章Part8「銅鐸の在処」より、[[司馬遷次郎]]に対する発言。直後に似た境遇の[[破嵐万丈]]が「…そうかも知れないね」と続けているのが…。
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:1章Part8「銅鐸の在処」より、[[司馬遷次郎]]に対する発言。直後に似た境遇の[[破嵐万丈]]が「…そうかも知れないね」と続けているのが…。
 
;「俺が言うのも何だけどよ、皇女は悪魔に取り憑かれたみてえだったぜ」
 
;「俺が言うのも何だけどよ、皇女は悪魔に取り憑かれたみてえだったぜ」
:『DD』1章Part12「ゼロ」より、豹変した[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を評して。
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:1章Part12「ゼロ」より、豹変した[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を評して。
 
:事実、この時のユフィは[[ギアス]]の効力で本来なら絶対しない行動を取らされており、またかけられた人物のみならず、[[マオ|力に溺れ]][[シン・ヒュウガ・シャイング|理想を歪めていった]][[マリーベル・メル・ブリタニア|所持者]]も見られているギアスはまさに「悪魔の力」と形容できるものだろう。
 
:事実、この時のユフィは[[ギアス]]の効力で本来なら絶対しない行動を取らされており、またかけられた人物のみならず、[[マオ|力に溺れ]][[シン・ヒュウガ・シャイング|理想を歪めていった]][[マリーベル・メル・ブリタニア|所持者]]も見られているギアスはまさに「悪魔の力」と形容できるものだろう。
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;「やっとくたばりやがったか。俺達の世界なら、速攻でデーモンに取り憑かれそうな奴だったぜ」
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:1章Part11「イントゥ・ザ・ブルー」にて、[[ガウルン]]の[[プラン1058 コダールi|コダール]]を撃墜した際に。原作的には、寧ろ彼同様にデーモンを乗っ取りそうだが…。
 
;「コーディネーターは無差別で抹殺かよ。まるでデーモンだな」
 
;「コーディネーターは無差別で抹殺かよ。まるでデーモンだな」
 
:『DD』2章Part1「怒りの日」より。遂に[[核ミサイル]]によるプラント殲滅を決定した[[地球連合軍]]を倦厭する。そしてこの怒りが後の[[ムルタ・アズラエル|思わぬクロスオーバー]]を招くことに。
 
:『DD』2章Part1「怒りの日」より。遂に[[核ミサイル]]によるプラント殲滅を決定した[[地球連合軍]]を倦厭する。そしてこの怒りが後の[[ムルタ・アズラエル|思わぬクロスオーバー]]を招くことに。
 
:なお、原作漫画でも終盤ではデーモンが核を使った人類への虐殺を敢行しているが、こちらは謎の力により阻止された。
 
:なお、原作漫画でも終盤ではデーモンが核を使った人類への虐殺を敢行しているが、こちらは謎の力により阻止された。
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;「見ての通り悪魔だ。けど、てめえだって、しでかしたことはそうじゃねぇか」
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:2章Part1「悪魔の所業」より。激しい戦闘の末[[ドミニオン]]を無力化し、ブリッジを襲撃した際に[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]から「な、何だ、お前は!?」と尋ねられて。
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:[[プラント]]に[[核ミサイル|核]]を撃ち込もうとするアズラエルを同じ悪魔として非難する。
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;「[[獅子王凱|凱さん]]、[[司馬宙|鋼鉄ジーグ]]、この人をアークエンジェルへ連れて行ってくれ。早く手当をしなきゃ、まずいぜ」
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;「凱さんが言った通り、降伏して罪を償うのなら、生命は助けてやる」
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:仲間達に、アズラエルに撃たれて重傷の[[ナタル・バジルール|ナタル]]を[[アークエンジェル]]へ連れて行くように促し、アズラエルに改心を迫る。その姿を見た凱達はデビルマンに場を任せ先に撤退するのだが…。
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;アズラエル「おい! 僕を連合軍艦隊へ連れて行け! そうすれば、この場のことは不問にしてやる!」<br />デビルマン「それだけじゃ、済まねえだろう。お前を生かしておいたら、同じことを…プラントに核を撃つに決まってる」<br/>アズラエル「はあ!? さっきと言っていることが違うじゃないか!!」<br/>デビルマン「悪いな、俺は最初からそのつもりだったんだよ」<br/>アズラエル「お、お、お前はぁぁぁぁぁぁぁ!!」<br/>デビルマン「…悪魔の始末は、俺がやる。デビルマンの俺がな」
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:二人きりになると「最初からお前を生かしておく気などなかった」と態度を急変、同じ悪魔としてアズラエルに裁きを下す。
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:作品の枠を超えた命のやり取りであり、デビルマンは「凱といった人命を優先する人物にはできない選択を取る」ダークヒーローとして描かれており、愚かな人間に裁きを下す[[デビルマン (原作漫画版)|原作漫画]]の終盤を彷彿とさせる展開である。
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;「許さん! ジンメン!」<br/>「ジンメン! 貴様だけは!」
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:2章Part2で使用される対[[ジンメン]]用のイベント専用戦闘台詞。『DD』では特殊戦闘台詞が採用されていないため、ボイス付きでは貴重な名指しの台詞となる。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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