差分

407 バイト追加 、 2022年1月17日 (月) 00:28
編集の要約なし
12行目: 12行目:  
その経緯によってロックマンとの互換性があるのか、倒されたワイリーナンバーズの能力は武器可変システムによってロックマンに利用されることとなる。
 
その経緯によってロックマンとの互換性があるのか、倒されたワイリーナンバーズの能力は武器可変システムによってロックマンに利用されることとなる。
   −
『スーパーアドベンチャーロックマン』ではコアパーツが存在する設定で、コアが破壊されなければ再生可能。その設定に則り、コアが破壊されたと明言されたシャドーマンだけはそれ以降一切登場しない。
+
ロックマンに倒された後、戦闘能力を排除された上で修復され、作業用ロボットとして社会復帰している<ref>この点に関しては'''イレギュラー認定されたレプリロイドは完全破壊される'''『ロックマンX』シリーズ以降のボス達とは対照の扱いとなっている。</ref>。
   −
ロックマンに倒された後、戦闘能力を排除されたうえで修復され、作業用ロボットとして社会復帰している<ref>この点に関しては'''イレギュラー認定されたレプリロイドは完全破壊される'''『ロックマンX』シリーズ以降のボス達とは対照の扱いとなっている。</ref>。
+
『スーパーアドベンチャーロックマン』ではコアパーツが存在、ワイリーが所持し続けていたという設定で、コアが破壊されなければ再生可能。その設定に則り、コアが破壊されたと明言されたシャドーマンだけはそれ以降一切登場しない。
    
==SRWに登場したワイリーナンバーズ==
 
==SRWに登場したワイリーナンバーズ==
41行目: 41行目:  
;[[フォルテ]]
 
;[[フォルテ]]
 
:ワイリー製作機だが、他と一線を画す完成度から、別枠として'''スペシャルワイリーナンバーズ'''という呼称が用いられている。
 
:ワイリー製作機だが、他と一線を画す完成度から、別枠として'''スペシャルワイリーナンバーズ'''という呼称が用いられている。
 +
;[[ブルース]]
 +
:ワイリーナンバーズ開発の技術元。
    
==余談==
 
==余談==
46行目: 48行目:  
*『ロックマン2』~『ロックマン8』まではプレイヤーがボスをデザインする[[応募キャラクター|募集企画]]が行われていた<ref>最後の募集企画の『ロックマン8』では、フレームが完成済みの機体にデザインを組み込むものが3機、ゼロから考案するものが3機として行われた。</ref>。
 
*『ロックマン2』~『ロックマン8』まではプレイヤーがボスをデザインする[[応募キャラクター|募集企画]]が行われていた<ref>最後の募集企画の『ロックマン8』では、フレームが完成済みの機体にデザインを組み込むものが3機、ゼロから考案するものが3機として行われた。</ref>。
 
*有賀ヒトシ氏の漫画版では、ナンバーズに各作品ごと纏まった名称がつけられており、『2』のワイリーナンバーズは「セカンドナンバーズ」という名称で括られている。
 
*有賀ヒトシ氏の漫画版では、ナンバーズに各作品ごと纏まった名称がつけられており、『2』のワイリーナンバーズは「セカンドナンバーズ」という名称で括られている。
 +
**同様に、Dr.コサック製作のロボット達は同作では「コサックナンバーズ」という独自定義が用いられている。作中では『4』のロボット達が対象だが、漫画版連載時には未登場だった『11』のツンドラマンも出身は同じ。
    
==脚注==
 
==脚注==
6,274

回編集