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西暦2020年、ロボット技術が発達した世界では巨大ロボットを使ったハイテク犯罪が蔓延っていた。+これに対抗するため、警視庁は極秘裏にロボット警察隊「ブレイブポリス」を組織することを決定する。しかし、その1号機デッカードを開発していた秘密工場に小学生の[[友永勇太]]が迷い込んでしまう。勇太と交流したデッカードにはいつしか心が芽生え、その意思はメモリーをリセットされても消えることはなかった。+:
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:そのため、ブレイブポリス計画は文字通り「新たな勇者を作り出す」という計画になっており、デッカード達のボディはGGGの協力を得て製作されたほか、デッカールームが[[ドライストレーガー]]内に設置されている。+:他、『[[ガルーダ|造られた]][[アンチ|命]]』という点にスポットを当ててか『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』や『[[SSSS.GRIDMAN]]』とのクロスオーバーも多い。+
== ストーリー ==
== ストーリー ==
−かつてバラ色の未来と言われた21世紀。しかし、科学の発展は人類に明るい未来だけを与えはしなかった。最新の科学技術はロボットを使用した凶悪犯罪やバイオ怪物の出現といったハイテク事件を生み、またこれまで考えられなかった災害までも引き起こした。
−これらの事件に対して、警視庁は極秘裏にロボット警察隊「ブレイブポリス」を組織することを決定する。しかし、その1号機デッカードを開発していた秘密工場に小学生の[[友永勇太]]が迷い込んでしまう。勇太と交流したデッカードにはいつしか心が芽生え、その意思はメモリーをリセットされても消えることはなかった。
この事実を重視した[[冴島十三|冴島警視総監]]は勇太を特別に少年警察官に認め、ブレイブポリスを率いるボスに任命するのだった。
この事実を重視した[[冴島十三|冴島警視総監]]は勇太を特別に少年警察官に認め、ブレイブポリスを率いるボスに任命するのだった。
−== 登場人物 ==
+==登場人物==
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト/30]]
*[[メカ&キャラクターリスト/30]]
−=== 警視庁 ===
+===警視庁===
;[[友永勇太]]
;[[友永勇太]]
:本作の主人公。ブレイブポリスのボスに任命された小学4年生。
:本作の主人公。ブレイブポリスのボスに任命された小学4年生。
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:ブレイブポリスの開発責任者。
:ブレイブポリスの開発責任者。
−=== ブレイブポリスの関係者 ===
+===ブレイブポリスの関係者===
;[[友永あずき]]
;[[友永あずき]]
:友永家の長女。不在の両親に代わり勇太たちの面倒を見る。
:友永家の長女。不在の両親に代わり勇太たちの面倒を見る。
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:フリールポライター。ダンプソンと親しい。
:フリールポライター。ダンプソンと親しい。
−=== エクセレント社 ===
+===エクセレント社===
;[[エヴァ・フォルツォイク]]
;[[エヴァ・フォルツォイク]]
:超AIの原型を開発した天才科学者。違法な人体実験をしたため逮捕され、[[ライゾウ・カッシュ|コールドスリープの刑]]に処されている。
:超AIの原型を開発した天才科学者。違法な人体実験をしたため逮捕され、[[ライゾウ・カッシュ|コールドスリープの刑]]に処されている。
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:元警視庁所属のAI技術者。
:元警視庁所属のAI技術者。
−=== その他 ===
+===その他===
;[[ドクトル・ガウス]]
;[[ドクトル・ガウス]]
:犯罪に手を染める科学者。
:犯罪に手を染める科学者。
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:犯罪者の異星人。
:犯罪者の異星人。
−== 登場メカ ==
+==登場メカ==
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト/30]]
*[[メカ&キャラクターリスト/30]]
−=== ブレイブポリス ===
+===ブレイブポリス===
−==== デッカードチーム ====
+====デッカードチーム ====
;[[デッカード]]
;[[デッカード]]
:ブレイブポリス1号機。パトカーから変形する勇者刑事。
:ブレイブポリス1号機。パトカーから変形する勇者刑事。
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::ガンマックスがガンバイクと合体した強化形態。
::ガンマックスがガンバイクと合体した強化形態。
−==== ビルドチーム ====
+====ビルドチーム====
;[[マクレーン]]
;[[マクレーン]]
:ビルドチームのリーダー。クレーン車から変形するコンバット刑事。
:ビルドチームのリーダー。クレーン車から変形するコンバット刑事。
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:::ドリルボーイを含めたビルドチームが超建設合体した姿。
:::ドリルボーイを含めたビルドチームが超建設合体した姿。
−==== 影の刑事 ====
+====影の刑事====
;[[シャドウ丸]]
;[[シャドウ丸]]
:潜入捜査を担当し、6つの形態に変形する忍者刑事。
:潜入捜査を担当し、6つの形態に変形する忍者刑事。
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:シャドウ丸のプロトタイプ。
:シャドウ丸のプロトタイプ。
−=== エクセレント社 ===
+===エクセレント社===
;[[アビスガード]]
;[[アビスガード]]
:潜水母艦アビスの護衛用メカ。
:潜水母艦アビスの護衛用メカ。
;[[チーフテン|チーフテンI・II]]
;[[チーフテン|チーフテンI・II]]
−:ビクティム・オーランドが開発した超AI搭載型戦闘ロボット。1号機と2号機の兄弟構成。
+:ビクティムが開発した超AI搭載型戦闘ロボット。1号機と2号機の兄弟構成。
;[[アーマードチーフテン]]
;[[アーマードチーフテン]]
:チーフテンの改修機であるハイパーチーフテン1号機と2号機の合体機。
:チーフテンの改修機であるハイパーチーフテン1号機と2号機の合体機。
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:チーフテンシリーズの量産機。
:チーフテンシリーズの量産機。
−=== その他 ===
+===その他===
;[[デスマグネ]]
;[[デスマグネ]]
:ドクトル・ガウスが開発した磁力を使うメカ。
:ドクトル・ガウスが開発した磁力を使うメカ。
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:フォルツォイク親子の巨大空中要塞。
:フォルツォイク親子の巨大空中要塞。
;マッド・マザー
;マッド・マザー
−:フォルツォイク親子の巨大ロボットにして、ビッグ・マザーの制御中枢ユニット。
+:フォルツォイク親子の最大戦力にして、ビッグ・マザーの制御中枢ユニット。
−== 用語 ==
+==用語==
;ブレイブポリス
;ブレイブポリス
−:警視庁の推進する「ブレイブポリス計画」で結成されたロボット刑事課。各国でも同様に結成されている。
+:警視庁の推進する「ブレイブポリス計画」で結成されたロボット刑事部隊。各国でも同様に結成されている。
;超AI
;超AI
:ブレイブポリスの制御用に開発された新型AI。勇太との触れ合いにより心を獲得したデッカードの超AIが他の機体にもコピーされているが、それぞれで性格は異なっている。
:ブレイブポリスの制御用に開発された新型AI。勇太との触れ合いにより心を獲得したデッカードの超AIが他の機体にもコピーされているが、それぞれで性格は異なっている。
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:表向きは民間企業だが裏では兵器開発を行っている。敵レギュラーが存在しない本作で唯一の敵レギュラーと呼べる組織。
:表向きは民間企業だが裏では兵器開発を行っている。敵レギュラーが存在しない本作で唯一の敵レギュラーと呼べる組織。
;デッカールーム
;デッカールーム
−:警視庁本部ビルに隣接して建てられた<ref>現実では警察総合庁舎のある場所。</ref>、ブレイブポリスたちの待機場所。'''ブレイブポリスたちの人型形態に合わせた巨大サイズのデスクなどが用意されている。'''
+:警視庁本部ビルに隣接して建てられた<ref>現実では警察総合庁舎のある場所。</ref>、ブレイブポリスの待機場所。'''ブレイブポリスの人型形態に合わせた巨大サイズの備品'''が用意されている。
−:なお放映当時の関連商品として「ジェイデッカールーム」の名称でおもちゃが販売されていた。
+:放映当時、実際に「ジェイデッカールーム」の名称でおもちゃが販売された。『30』で共演した『[[勇者王ガオガイガー]]』でも「DXガオガイガー基地」として同様のおもちゃが販売されている。
;フォルツォイクロン
;フォルツォイクロン
:エヴァ・フォルツォイクが発明した思考サーキット。ロボット技術に革命を起こし、超AIの基礎技術となったためデッカード達を含む現行の全てのロボットに搭載されている。
:エヴァ・フォルツォイクが発明した思考サーキット。ロボット技術に革命を起こし、超AIの基礎技術となったためデッカード達を含む現行の全てのロボットに搭載されている。
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::フォルツォイクロンに仕掛けられていたシステムトラップ。エヴァが来たるロボット時代を予見して仕掛けておいたもので、ある種の音波によって搭載したメカを自在に操ることを可能とする。
::フォルツォイクロンに仕掛けられていたシステムトラップ。エヴァが来たるロボット時代を予見して仕掛けておいたもので、ある種の音波によって搭載したメカを自在に操ることを可能とする。
−== 楽曲 ==
+==楽曲==
;オープニングテーマ
;オープニングテーマ
−:;「HEART TO HEART」
:;「HEART TO HEART」
::作詞 - 渡辺なつみ / 作曲・編曲 - 鶴由雄 / 歌 - 彩子
::作詞 - 渡辺なつみ / 作曲・編曲 - 鶴由雄 / 歌 - 彩子
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::『30』で採用。プレミアムサウンド&データパックに原曲を収録。
::『30』で採用。プレミアムサウンド&データパックに原曲を収録。
;エンディングテーマ
;エンディングテーマ
−:;「笑顔は君の忘れ物」
:;「笑顔は君の忘れ物」
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 鶴由雄 / 歌 - 佐藤有香
::作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 鶴由雄 / 歌 - 佐藤有香
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::余談だが歌を担当した佐藤有香女史は、[[勇者シリーズ]]第3作『伝説の勇者ダ・ガーン』のOP・EDも担当している。
::余談だが歌を担当した佐藤有香女史は、[[勇者シリーズ]]第3作『伝説の勇者ダ・ガーン』のOP・EDも担当している。
−== 登場作と扱われ方 ==
+==登場作と扱われ方==
−=== 単独作品 ===
+===単独作品===
;[[スーパーロボット大戦30]]
;[[スーパーロボット大戦30]]
−:初参戦作品。本編開始以前に[[GGG]]で超AIの運用が確立されていたが、[[勇者王ガオガイガーFINAL|GGGの地球圏追放]]とフォルツォイク事件([[エヴァ・フォルツォイク]]による人体実験)によって以降の開発が進まなくなった、という設定になっている。
+:初参戦作品。同カテゴリということで『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|ガオガイガー]]』シリーズとのクロスオーバーが濃厚で、「[[ガルーダ|造られた]][[アンチ|命]]」という点にスポットを当ててか『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』や『[[SSSS.GRIDMAN]]』との絡みも多い。
−:本編開始以前に[[GGG]]で超AIの運用が確立されていたが、[[勇者王ガオガイガーFINAL|GGGの地球圏追放]]と[[エヴァ・フォルツォイク]]による人体実験の発覚によって以降の開発が進まなくなった、という設定になっている。そのため、ブレイブポリス計画は文字通り「新たな勇者を作り出す」ための計画とされ、デッカールームが[[ドライストレーガー]]内に設置されている。また、エクセレント社が[[アナハイム・エレクトロニクス]]の凋落後に台頭し始め、[[地球連邦政府]]すらもなかなか手を出せない大企業として描かれており、[[バイオネット]]の戦力も使用するなど序盤から暗躍する。
−:また、エクセレント社が[[アナハイム・エレクトロニクス]]の凋落後に台頭し始め、[[地球連邦政府]]すらもなかなか手を出せない大企業として描かれており、[[バイオネット]]の戦力も使用するなど序盤から暗躍する。
+:フォルツォイクロンは地球製の全てのロボットに搭載されているという設定になっており、[[ヘビーメタル]]や異世界系を除く全機体に適用される。
−:基本的にエクセレント社やフォルツォイク親子関連以外の原作再現は控えめで日本の滞在も少なく、原作にて個性派揃いであった単独犯罪者は[[ドクトル・ガウス]]以外は登場しない。
−:フォルツォイクロンは地球製の全てのロボットに搭載されているという設定になっており、[[重戦機エルガイム|エルガイム系]]や異世界系以外の全て機体が影響下になっている。
−:基本的にエクセレント社やフォルツォイク親子関連以外の原作再現は控えめで日本の滞在も少なく、原作にて個性派揃いであった単発犯罪者等は[[ドクトル・ガウス]]以外は登場しない。
−== 各話リスト ==
+==各話リスト==
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
−! 話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
+!話数!!サブタイトル!!登場敵キャラクター!!備考!!再現スパロボ
|-
|-
−| 1 || ロボット刑事登場 || [[デッカード]]<br />[[デスマグネ]] || ||『30』
+|1||ロボット刑事登場||[[デスマグネ]]||[[デッカード]]登場
+|[[スーパーロボット大戦30|30]]
|-
|-
−| 2 || その名はジェイデッカー || [[ジェイデッカー]] || ||
+|2||その名はジェイデッカー ||フライトバトラー<br />バルバロッサ
+|[[ジェイデッカー]]登場
+|
|-
|-
−| 3 || 心ある仲間たち || [[パワージョー]]<br />[[マクレーン]]<br />[[ダンプソン]] || ||
+|3||心ある仲間たち||隕石生物ガイゾナイト<br />ダストゴン
+| ビルドチーム登場
+|
|-
|-
−| 4 || ボスは小学4年生 || || ||
+|4||ボスは小学4年生||スクリュードライバー<br />ブラックルシアン
+| ||
|-
|-
−| 5 || 人造巨龍ガワン || || ||
+|5||人造巨龍ガワン||人造巨龍ガワン
+| ||
|-
|-
−| 6 || トレンドにご用心 || || ||
+|6||トレンドにご用心||ピエロロボ
+| ||
|-
|-
−| 7 || 大倒壊 || || || 『30』
+|7|| 大倒壊 || rowspan="2" | || ||30
|-
|-
−| 8 || 完成!ビルドタイガー || [[ビルドタイガー]] || || 『30』
+|8||完成!ビルドタイガー ||[[ビルドタイガー]]登場
+|30
|-
|-
−| 9 || 消えた彫像の謎 || || ||
+|9||消えた彫像の謎||ブロンズコング
+| ||
|-
|-
−| 10 || 影の刑事 || [[シャドウ丸]]<br />[[カゲロウ]] || || 『30』
+|10||影の刑事 ||[[カゲロウ]]|| [[シャドウ丸]]登場 || 30
|-
|-
−| 11 || 激闘!シャドウ丸 || [[アビスガード]] || ||
+|11 || 激闘!シャドウ丸||[[アビスガード]]|| ||
|-
|-
−| 12 || よみがえる古代昆虫 || || ||
+|12||よみがえる古代昆虫||古代昆虫バラメス
+| ||
|-
|-
−| 13 || ロボット強盗団を追え || || ||
+|13 || ロボット強盗団を追え||デスメタル
+| ||
|-
|-
−| 14 || 6人目の仲間 || [[ドリルボーイ]] || ||
+|14 || 6人目の仲間|| rowspan="2" | ギガゼクター<br />メカ昆虫<br />昆虫人間
+|[[ドリルボーイ]]登場
+|
|-
|-
−| 15 || 3万年の友情 || [[スーパービルドタイガー]] || ||
+|15|| 3万年の友情||[[スーパービルドタイガー]]登場
+|
|-
|-
−| 16 || 帰ってきた宿敵 || || ||
+|16||帰ってきた宿敵 ||鋼鉄巨兵マルス
+| ||
|-
|-
−| 17 || 邪神インティ || || ||
+|17 ||邪神インティ||邪神インティ
+| ||
|-
|-
−| 18 || パンダ注意報!? || || ||
+|18||パンダ注意報!?||巨大パンダ
+| ||
|-
|-
−| 19 || 爆走!白バイ刑事 || [[ガンマックス]] || ||
+|19||爆走!白バイ刑事|| rowspan="2" |ダブロボット<br />砂時計
+|[[ガンマックス]]登場
+|
|-
|-
−| 20 || 狂った砂時計 || || ||
+|20||狂った砂時計|| ||
|-
|-
−| 21 || 手錠の逃亡者 || || ||
+| 21||手錠の逃亡者||バイクロス
+|マックスキャノン登場
+|
|-
|-
−| 22 || 仮面勇者ダンプソン || || ||
+|22||仮面勇者ダンプソン||闘牛ロボ
+| ||
|-
|-
−| 23 || ぼくの妖精(フェアリー) || || ||
+|23||ぼくの<ruby><rb>妖精</rb><rt>フェアリー</rt> ||ジャイロボット
+| ||
|-
|-
−| 24 || 七人の刑事 || || ||
+|24||7人の刑事|| ||総集編
+|
|-
|-
−| 25 || デッカード殉職 || [[チーフテン|チーフテンI・II]]<br />[[デューク]] || || 『30』
+|25||デッカード殉職|| rowspan="3" |[[チーフテン|チーフテンI・II]]<br />サタンジェイデッカー<br />シンキングソード“断”
+|[[デューク]]、[[レジーナ・アルジーン|レジーナ]]登場
+|30
|-
|-
−| 26 || 新しいリーダー || [[デュークファイヤー]]<br />サタンジェイデッカー || ||
+|26 ||新しいリーダー||[[デュークファイヤー]]登場
+|
|-
|-
−| 27 || 完璧な涙 || || ||
+|27||完璧な涙|| ||
|-
|-
−| 28 || デッカード再び || || ||
+| 28||デッカード再び||メカザウラー
+|デッカード復活
+|
|-
|-
−| 29 || 合体!ファイヤージェイデッカー || ハイパーチーフテンI・II<br />[[アーマードチーフテン]]<br />[[ファイヤージェイデッカー]] || || 『30』
+|29||合体!ファイヤージェイデッカー || ハイパーチーフテンI・II<br />[[アーマードチーフテン]]||[[ファイヤージェイデッカー]]登場||30
|-
|-
−| 30 || 地下都市SOS! || || ||
+|30||地下都市SOS!|| || ||
|-
|-
−| 31 || 姿なき犯罪者 || || ||
+|31||姿なき犯罪者||サイコガンナー
+|女装回
+|
|-
|-
−| 32 || 台風が来た! || || ||
+| 32||台風が来た!|| ウェザード
+| ||
|-
|-
−| 33 || 小さな勇者 || || ||
+|33|| 小さな勇者|| || ||
|-
|-
−| 34 || パワージョーの恋 || || ||
+|34||パワージョーの恋|| ヤヌス
+| ||
|-
|-
−| 35 || 勇者警察(ブレイブポリス)パワーアップ計画 || || ||
+|35||<ruby><rb>勇者警察</rb><rt>ブレイブポリス</rt>パワーアップ計画 ||アームガン
+| ||
|-
|-
−| 36 || 故郷は遠く || || ||
+|36||故郷は遠く||バイオメカ
+| ||
|-
|-
−| 37 || 鯨神狩り || || ||
+|37||鯨神狩り||ゴッドホエール
+| ||
|-
|-
−| 38 || オバケだよ全員集合 || || ||
+|38||オバケだよ全員集合||鵺
+| ||
|-
|-
−| 39 || マシンの魂 || || ||
+|39||マシンの魂||トレーラーロボ
+| ||
|-
|-
−| 40 || ブレイブポリス解散! || || ||
+|40||ブレイブポリス解散!|| || ||
|-
|-
−| 41 || レジーナ・追憶 || || ||
+|41||レジーナ・追憶|| ||総集編
+|
|-
|-
−| 42 || 宇宙からの侵略者 || || ||
+|42||宇宙からの侵略者|| rowspan="2" |バラック星人<br />[[バラグロン]]|| ||
|-
|-
−| 43 || シャドウ丸大砲変化(おおづつへんげ)!<br />必殺!!ブレイブキャノン || [[バラグロン]] || ||
+|43||シャドウ丸大砲変化!<br />必殺!! ブレイブキャノン|| ||
|-
|-
−| 44 || 奪われたボス! || [[ブラックチーフテン]] || ||
+|44||奪われたボス!|| rowspan="4" |[[ブラックチーフテン]]<br />[[ビッグ・マザー]]<br />マッド・マザー<br />ビクティム
+| ||
|-
|-
−| 45 || ビッグ・マザー || [[ビッグ・マザー]] || ||
+|45||ビッグ・マザー|| ||
|-
|-
−| 46 || 史上最大の犯罪 || || ||
+|46||史上最大の犯罪|| ||
|-
|-
−| 47 || ハートtoハート || マッド・マザー || ||
+|47||ハートtoハート|| ||
|-
|-
−| 48 || さよなら勇太(ボス) || || ||
+|48||さよなら<ruby><rb>勇太</rb><rt>ボス</rt> ||[[ハイジャス人]]
+| ||
|-
|-
|}
|}
−== 余談 ==
+==余談==
*デッカードを始めとした本作のロボット達は、勇者シリーズ全体の中でも特に小柄(シリーズのコアロボットの大きさが概ね10m程度が主流なので、およそ半分程度となる)である。恐らく、人間との交流を描かれる機会が多い作風ゆえ、人間と同じ画面に収める都合上、あまり巨大に描くことが出来なかったのだろう。
*デッカードを始めとした本作のロボット達は、勇者シリーズ全体の中でも特に小柄(シリーズのコアロボットの大きさが概ね10m程度が主流なので、およそ半分程度となる)である。恐らく、人間との交流を描かれる機会が多い作風ゆえ、人間と同じ画面に収める都合上、あまり巨大に描くことが出来なかったのだろう。
*当作品のスパロボ参戦については日本での人気は元より、韓国での人気も後押しになっている<ref>1996年より当地で放映された。なお、ローカライズの際に日本特有の要素である[[ジェイデッカー]]のネーミングや旭日章の意匠などが変更され、タイトルも「ロボット捜査隊Kコップ」となっている。</ref>。スパロボ30のPV公開後、韓国のイベントにて放映された寺田P・最上Pの談話では、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』・『[[スーパーロボット大戦X|X]]』・『[[スーパーロボット大戦T|T]]』発売後のアンケートで韓国からの参戦要望が多かったことが述べられており、またサービスとしていち早くジェイデッカーのシナリオの画像などが公開された<ref>https://www.youtube.com/watch?v=JMBWK5LyPzY&ab_channel=RULICON</ref>。
*当作品のスパロボ参戦については日本での人気は元より、韓国での人気も後押しになっている<ref>1996年より当地で放映された。なお、ローカライズの際に日本特有の要素である[[ジェイデッカー]]のネーミングや旭日章の意匠などが変更され、タイトルも「ロボット捜査隊Kコップ」となっている。</ref>。スパロボ30のPV公開後、韓国のイベントにて放映された寺田P・最上Pの談話では、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』・『[[スーパーロボット大戦X|X]]』・『[[スーパーロボット大戦T|T]]』発売後のアンケートで韓国からの参戦要望が多かったことが述べられており、またサービスとしていち早くジェイデッカーのシナリオの画像などが公開された<ref>https://www.youtube.com/watch?v=JMBWK5LyPzY&ab_channel=RULICON</ref>。
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<!--== 商品情報 ==-->
<!--== 商品情報 ==-->
−== リンク ==
+==リンク==
[http://www.yusha.net/jdecker/index.html 公式サイト]
[http://www.yusha.net/jdecker/index.html 公式サイト]
−== 脚注 ==
+==脚注==
<references />
<references />
{{DEFAULTSORT:ゆうしやけいさつしえいてつかあ}}
{{DEFAULTSORT:ゆうしやけいさつしえいてつかあ}}
[[Category:登場作品]]
[[Category:登場作品]]
[[Category:勇者警察ジェイデッカー]]
[[Category:勇者警察ジェイデッカー]]
−[[Category:勇者警察ジェイデッカー|*ゆうしやけいさつしえいてつかあ]]
+[[カテゴリ:勇者警察ジェイデッカー|*ゆうしやけいさつしえいてつかあ]]