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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] |
− | :'''[[鉄壁]](20)、[[かく乱]](50)、[[士気]](10)、[[熱血]](40)、[[直撃]](20)、[[魂]](60)''' | + | :'''[[鉄壁]]、[[かく乱]]、[[士気]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[魂]]''' |
| :さすがのラインナップだが命中強化が一つもない。詰めが甘い、ということだろうか。士気がたった10で使えるのは流石。 | | :さすがのラインナップだが命中強化が一つもない。詰めが甘い、ということだろうか。士気がたった10で使えるのは流石。 |
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| :志を共にする親友。しかし、方法論の違いから行き違いの人生を送る。最期は彼にバルマーの未来を託した。 | | :志を共にする親友。しかし、方法論の違いから行き違いの人生を送る。最期は彼にバルマーの未来を託した。 |
| ;[[ハザル・ゴッツォ]] | | ;[[ハザル・ゴッツォ]] |
− | :彼が製作した人工[[サイコドライバー]]。人間の情愛を与えたのは彼なりの優しさから。 | + | :彼が製作した人工[[サイコドライバー]]にして偽りの息子。人間の情愛を与えたのは彼なりの優しさから。 |
| ;[[エイス・ゴッツォ]] | | ;[[エイス・ゴッツォ]] |
− | :彼が製作したハイブリッド・ヒューマンタイプPD。 | + | :彼が製作したハイブリッド・ヒューマンモデルPD。 |
| ;[[エツィーラ・トーラー]] | | ;[[エツィーラ・トーラー]] |
| :彼女から[[アポカリュプシス]]の詳細を知る。 | | :彼女から[[アポカリュプシス]]の詳細を知る。 |
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| ;「死ぬとわかっていながら立ち向かう……悲しい性だな」 | | ;「死ぬとわかっていながら立ち向かう……悲しい性だな」 |
| :被弾時の台詞の一つ。この辺りにユーゼスとの関連性が見られる。 | | :被弾時の台詞の一つ。この辺りにユーゼスとの関連性が見られる。 |
| + | ;「シェム・ハメフォラシュ…」 |
| + | :キャッチ・ザ・サン使用時の台詞。シェム・ハ=メフォラシュとは[[ヘブライ語]]で「その特別な名前」を意味し、ユダヤ教の唯一神の御名を意味する[[クォヴレー・ゴードン#メモ|テトラグラマトン]]と同義。 |
| ;「フフフ…この力…我は神をも凌駕した」 | | ;「フフフ…この力…我は神をも凌駕した」 |
| :汎用戦闘台詞の一つ。『SHO』のユーゼスが神に等しい光の巨人を超えたゼストになったように、シヴァーも偽神ルアフを超えた神たらんとした。 | | :汎用戦闘台詞の一つ。『SHO』のユーゼスが神に等しい光の巨人を超えたゼストになったように、シヴァーも偽神ルアフを超えた神たらんとした。 |
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| ;「わ、我は神! 我は全能なる調停者! わ、我はぁぁぁ……!」<br />「我が計画は完璧だったはず! そ、それが何故ぇぇぇっ!?」 | | ;「わ、我は神! 我は全能なる調停者! わ、我はぁぁぁ……!」<br />「我が計画は完璧だったはず! そ、それが何故ぇぇぇっ!?」 |
| :実装されている方はこちら。往生際が悪い。ちなみにこの辺りは『第2次OG』のユーゼスと似ているが、最後に全てを受け入れて散った辺りに器の違いがわかる。 | | :実装されている方はこちら。往生際が悪い。ちなみにこの辺りは『第2次OG』のユーゼスと似ているが、最後に全てを受け入れて散った辺りに器の違いがわかる。 |
| + | ;「ガンエデンは2体も要らぬ」<br>「ナシムの力も我が物としてくれよう」 |
| + | :ナシム・ガンエデンとの戦闘における没台詞。2体のガンエデンが戦う案も存在していたようである。 |
| ;「ガンエデンの結界…汝らも覚えがあるはずだ」<br />「強念の結界が我を護る…」<br />「我に触れることなど出来ん」<br />「諦めよ。そして、我が軍門に降れ」<br />「これぞまさに神の盾…」 | | ;「ガンエデンの結界…汝らも覚えがあるはずだ」<br />「強念の結界が我を護る…」<br />「我に触れることなど出来ん」<br />「諦めよ。そして、我が軍門に降れ」<br />「これぞまさに神の盾…」 |
| :超念動フィールド展開時の没台詞。やはりユーゼスと同じく展開出来たようだ。ゲーム中で展開できなかったのは単にスタッフの設定ミスかもしれない。 | | :超念動フィールド展開時の没台詞。やはりユーゼスと同じく展開出来たようだ。ゲーム中で展開できなかったのは単にスタッフの設定ミスかもしれない。 |
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| ;(……その間に……鍵の入手と『[[ディス・レヴ]]』の完成を急がねばならんな) | | ;(……その間に……鍵の入手と『[[ディス・レヴ]]』の完成を急がねばならんな) |
| :第25話「選ばれし者、選びし者」エンドデモより。瞑想に入るルアフを一瞥しつつ。ヴァイクランに搭載し、霊帝打倒の切札とする予定だったが、データ不足で完成せず、試作型をディバリウムとの連携で運用するにとどまった。なお、クォヴレールートの場合はキャリコが送って来た[[ディーン・レヴ]]のデータによって完成し、[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]の心臓としてクォヴレーの手に渡ることになる。 | | :第25話「選ばれし者、選びし者」エンドデモより。瞑想に入るルアフを一瞥しつつ。ヴァイクランに搭載し、霊帝打倒の切札とする予定だったが、データ不足で完成せず、試作型をディバリウムとの連携で運用するにとどまった。なお、クォヴレールートの場合はキャリコが送って来た[[ディーン・レヴ]]のデータによって完成し、[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]の心臓としてクォヴレーの手に渡ることになる。 |
− | ;「この男の神の名の下にどれだけの臣民の血が流されたか…! 我はその悲劇の歴史を忘れはしない! 帝国の繁栄を盾に無意味な出兵や戦いを命じ、守るべきはずの臣民に殉教を強いてきた!」<br />「黙れ、ルアフ! お前が虫ケラのように扱ってきた臣民達の前でその言葉が言えるか! お前は神などではない! お前は人間だ! ただ、お前の傲慢さだけが正真正銘の神だった!」 | + | ;「…念を使い過ぎたようだな、ルアフ…」<br>「無様だな、ルアフ…。これがバランの拳なら、貴様は血反吐を吐き、息絶えていたろう」<br>「どうした、ルアフ?神ならば、その力で私に神罰を下してみろ。念を使い尽くしたその身体で出来るのならばの話だがな」 |
| + | :第55話「まつろわぬ神」より。αナンバーズとの戦闘で念を使い尽くして弱っているルアフの前に現れ、打倒のチャンスを得たシヴァーは鉄拳をぶちかまし、ルアフを挑発する。 |
| + | ;「…帝国の歴史の中で霊帝ルアフ…つまり、今のガンエデンの神子が現れたのは500年前のことだ」<br>「それは偽り伝承に過ぎん。全ては自らを神の位置におくためにルアフが画策したことなのだ」<br>「このゼ・バルマリィとガンエデンの全て…。そして、貴様が人間に過ぎないこともだ」 |
| + | :第55話「まつろわぬ神」より。ルアフの正体が判明。エツィーラと共謀してバルマーの真実を知り、ルアフが偽りの神であることをアルマナに伝えた。 |
| + | ;「貴様が本物の神ならば、この老いた拳に屈するものか…!お前は人間として生まれ、その念の力によってガンエデンに選ばれたに過ぎん!」<br>「わかるか、ルアフよ!私がどれほどの怒りと憎しみに耐え、今日という日を待っていたか!」<br>「そこをどくのだ、アルマナ!この男が神などではないことはお前も知ったはずだ!」<br>「この男の神の名の下にどれだけの臣民の血が流されたか…! 我はその悲劇の歴史を忘れはしない! 帝国の繁栄を盾に無意味な出兵や戦いを命じ、守るべきはずの臣民に殉教を強いてきた!」<br />「黙れ、ルアフ! お前が虫ケラのように扱ってきた臣民達の前でその言葉が言えるか! お前は神などではない! お前は人間だ! ただ、お前の傲慢さだけが正真正銘の神だった!」<br>「ルアフ…!貴様を討つために私は自分の半生を費やしてきた…!今こそ貴様からゼ・バルマリィを返してもらうぞ!」<br>「アルマナよ、見るがいい。この醜い姿を!我らをたばかった偽りの神…霊帝ルアフの最期だ!」<br>「消えろ、ルアフ!!」 |
| :第55話「まつろわぬ神」より。力を失ったルアフを前に、遂にシヴァーの復讐劇が始まる。この時は冷静なシヴァーの面影は微塵もない。統治者の立場と念の力を嵩に暴虐を尽くして来たルアフに対し、積年の怒りと憎しみをぶつけ、本懐を遂げる……。 | | :第55話「まつろわぬ神」より。力を失ったルアフを前に、遂にシヴァーの復讐劇が始まる。この時は冷静なシヴァーの面影は微塵もない。統治者の立場と念の力を嵩に暴虐を尽くして来たルアフに対し、積年の怒りと憎しみをぶつけ、本懐を遂げる……。 |
| ;「人形に意味を与えるのは生命を吹き込むことと同義だ。私はそれをやったまでに過ぎない…」 | | ;「人形に意味を与えるのは生命を吹き込むことと同義だ。私はそれをやったまでに過ぎない…」 |
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| :同上。自らの仮面を外すと共に、今までの冷徹な性格も偽りだったことを明かす。なお、αシリーズで仮面を外したのはシヴァーだけである。 | | :同上。自らの仮面を外すと共に、今までの冷徹な性格も偽りだったことを明かす。なお、αシリーズで仮面を外したのはシヴァーだけである。 |
| ;「第一始祖民族の意思にはこの崇高な戦いも、ただの醜い争いとしか映らなかったのだろう」 | | ;「第一始祖民族の意思にはこの崇高な戦いも、ただの醜い争いとしか映らなかったのだろう」 |
− | :同上。アポカリュプシスの隕石雨が本星を襲い始めたことを聞き、皮肉気に呟く。しかし、キリーから「'''どう言葉を飾っても、やってることは命の取り合いだろ'''」と痛烈なカウンターを返されることに。 | + | :同上。アポカリュプシスの隕石雨が本星を襲い始めたことを聞き、皮肉気に呟く。しかし、キリーから「'''いくら理想だ、志だと言っても、やってることは生命の取り合いだぜ'''」と痛烈なカウンターを返されることに。 |
| + | ;「…それも今となっては遅過ぎたようだ…」 |
| + | :「お前ほどの男なら戦い以外の方法でこの星を導くことも出来たろう…」と惜しんでいた[[ソルダートJ]]に対して。 |
| ;「…行くがよい、神子よ…。お前のその力、銀河のために使え…そして、願わくばゼ・バルマリィの民にもその加護を…」<br />「さらばだ、バラン……後は頼むぞ」 | | ;「…行くがよい、神子よ…。お前のその力、銀河のために使え…そして、願わくばゼ・バルマリィの民にもその加護を…」<br />「さらばだ、バラン……後は頼むぞ」 |
| :シヴァーの最期。最後まで[[ゼ・バルマリィ帝国]]の未来を案じていた。最後は旧友とアルマナに後を託し、ゲベル・ガンエデンの爆発に消えた。 | | :シヴァーの最期。最後まで[[ゼ・バルマリィ帝国]]の未来を案じていた。最後は旧友とアルマナに後を託し、ゲベル・ガンエデンの爆発に消えた。 |