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;「人工知能の技術がここまで進んでいるとは…!」<br />「プログラムに粗が見える…許せませんね!」<br />「人工知能! 敵とあらば容赦はしません!」
 
;「人工知能の技術がここまで進んでいるとは…!」<br />「プログラムに粗が見える…許せませんね!」<br />「人工知能! 敵とあらば容赦はしません!」
 
:[[人工知能]]の敵に攻撃する際の戦闘台詞。技術に驚嘆したり、プログラムの粗を戦うだけで外から発見したり…いずれも、元(生前)システムエンジニアの彼視点の台詞である。
 
:[[人工知能]]の敵に攻撃する際の戦闘台詞。技術に驚嘆したり、プログラムの粗を戦うだけで外から発見したり…いずれも、元(生前)システムエンジニアの彼視点の台詞である。
;「戦艦よりも、機動兵器と戦いたいのに…!」<br />「大艦巨砲主義に未来はありません…やはり機動兵器ですね!」<br />「巨大兵器破壊の心得その二で倒させてもらいます!!」
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;「戦艦よりも、機動兵器と戦いたいのに…!」<br />「大艦巨砲主義に未来はありません…やはり機動兵器ですね!」
:敵戦艦との戦闘台詞。上述の第12話での、飛空船バカを拗らせたオラシオとの魂の会話で見せたスタンスの違いが基になっていると思われる([[宇宙戦艦ヤマト2199|大艦巨砲主義]][[スーパーロボット大戦V|が進んでしまうと、]][[世界観/V#新正暦世界|人型兵器が戦場の主役でなくなってしまうという話]])。
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:敵戦艦との戦闘台詞。上述の第12話での、飛空船バカを拗らせたオラシオとの魂の会話で見せたスタンスの違いが基になっていると思われる([[宇宙戦艦ヤマト2199|大艦巨砲主義]][[スーパーロボット大戦V|が進んでしまうと、]][[世界観/V#新正暦世界|人型兵器が戦場の主役でなくなってしまうという話]])。同話の台詞「巨大兵器破壊の心得~」を口走るパターンもある。
 
;「あなたの技術と僕の趣味、どちらが強いか勝負です!」<br />「オラシオ・コジャーソさん、決着をつけましょう!」
 
;「あなたの技術と僕の趣味、どちらが強いか勝負です!」<br />「オラシオ・コジャーソさん、決着をつけましょう!」
 
:対[[オラシオ・コジャーソ]]。飛竜戦艦(ヴィーヴィル)に乗る彼と雌雄を決するための意気込み。
 
:対[[オラシオ・コジャーソ]]。飛竜戦艦(ヴィーヴィル)に乗る彼と雌雄を決するための意気込み。
;「人型機と大型機のハーモニー!敵ながらお見事です!!」<br />「尋常ならぬ悪意、あの人から感じます」
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;「尋常ならぬ悪意、あの人から感じます」<br />「人型機と大型機のハーモニー!敵ながらお見事です!!」
:対[[ゾルタン・アッカネン]]。前者は[[IIネオ・ジオング|搭乗機体]]の美しさに興奮を覚えるが、後者では明らかに倒すべき存在と見なしている。
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:対[[ゾルタン・アッカネン]]。前者は真っ当だが、後者はゾルタンの[[IIネオ・ジオング]]搭乗時限定パターンで、機体の美しさに興奮を覚える。人型ロボットが大型機体の一部であること自体は否定しておらず、原作で飛竜戦艦を否定したのは人型ロボットが完全にパーツ扱いという解釈によるものだと推測できる。
 
;「上から世界を眺めるのではなく一緒に楽しめばよかったのです!」
 
;「上から世界を眺めるのではなく一緒に楽しめばよかったのです!」
 
:対[[アレクシス・ケリヴ]]。アレクシスの行いに人を見下しているのを見抜いて。本当の孤独の癒し方を指摘している。
 
:対[[アレクシス・ケリヴ]]。アレクシスの行いに人を見下しているのを見抜いて。本当の孤独の癒し方を指摘している。
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