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535 バイト追加 、 2021年12月22日 (水) 20:19
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全体的に高い戦闘技術を誇るキャラが習得する傾向がある。また、ゲームバランスの関係から、「[[魂]]」を習得できないキャラが代替措置として覚えるケースも散見される。
 
全体的に高い戦闘技術を誇るキャラが習得する傾向がある。また、ゲームバランスの関係から、「[[魂]]」を習得できないキャラが代替措置として覚えるケースも散見される。
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=== 版権作品 ===
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=== スーパー系 ===
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
 
:即座に[[マジンパワー]]や[[アタッカー]]を発動可能。その価値は非常に大きい。
 
:即座に[[マジンパワー]]や[[アタッカー]]を発動可能。その価値は非常に大きい。
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;[[ゴルディーマーグ]]
 
;[[ゴルディーマーグ]]
 
:『[[第2次α]]』で習得。[[合体攻撃]]の「ゴルディオンハンマー」を使わせる為だけに持っていると言って良い。『[[第3次α]]』では「[[気合]]」へと弱体化。
 
:『[[第2次α]]』で習得。[[合体攻撃]]の「ゴルディオンハンマー」を使わせる為だけに持っていると言って良い。『[[第3次α]]』では「[[気合]]」へと弱体化。
;[[マイヨ・プラート]]
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:『[[スーパーロボット大戦MX]]』では、'''消費SP10'''という破格の低コスト。ただでさえ能力が高く機体の[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]も強力なのに、一層手に負えない。『MX』では養成で[[アタッカー]]を修得させられるため、1ターン目からフルパワーで戦える。シリーズ全体を通して、最も気迫を有効に使えるパイロットである。
   
;[[ロム・ストール]]
 
;[[ロム・ストール]]
 
:『[[MX]]』で修得。これで原作終盤において、[[ケンリュウ]]をすっ飛ばしていきなり[[バイカンフー]]に合身して戦っていたのを再現できる。
 
:『[[MX]]』で修得。これで原作終盤において、[[ケンリュウ]]をすっ飛ばしていきなり[[バイカンフー]]に合身して戦っていたのを再現できる。
;[[張五飛]]
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:この精神コマンド故に、[[分身]]を持つ[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]に[[乗り換え]]させる事も考えられる。[[ゼロシステム]]を持つ[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングガンダムゼロ(EW版含む)]]にも乗せられるが、こちらは射撃武器主体の為、射撃値が低めな五飛との相性は悪い。『ツインバスターライフル』の必要気力が厳しい作品ならば、乗せ換える価値はある。
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;[[ロラン・セアック]]
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:『[[Z]]』で修得。初期気力110以上なら「[[覚醒]]」が使えるパイロットを小隊に入れ、速攻で[[魂]]をかけた[[∀ガンダム|∀]]の[[マップ兵器]]版月光蝶を放てる。消費SPは50(『第3次Z』では45)。[[SP回復]]があるので、一度使って徐々に回復すると効率が良い。
   
;[[紅エイジ]]
 
;[[紅エイジ]]
 
:[[グラヴィオン]]の「気迫」担当。消費SPは50。ただ「[[熱血]]」使いでもある為、使うともう一人の「熱血」担当の[[城琉菜|琉菜]]の負担が重くなる。
 
:[[グラヴィオン]]の「気迫」担当。消費SPは50。ただ「[[熱血]]」使いでもある為、使うともう一人の「熱血」担当の[[城琉菜|琉菜]]の負担が重くなる。
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;[[シリウス・ド・アリシア]]
 
;[[シリウス・ド・アリシア]]
 
:[[アクエリオン]]のエレメントシステムを即発動させられるが、終盤に一旦離脱するのが痛い。消費SPは60(『第3次Z』では50)。
 
:[[アクエリオン]]のエレメントシステムを即発動させられるが、終盤に一旦離脱するのが痛い。消費SPは60(『第3次Z』では50)。
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;[[グリッドマン]]
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:低レベル帯で習得できる。ハイパーエージェントの条件が敵機体5機の撃墜なので、開始直後に使用することで与ダメージを上げて効率良く撃破する使い方ができる。
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=== ガンダムシリーズ ===
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;[[張五飛]]
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:この精神コマンド故に、[[分身]]を持つ[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]に[[乗り換え]]させる事も考えられる。[[ゼロシステム]]を持つ[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングガンダムゼロ(EW版含む)]]にも乗せられるが、こちらは射撃武器主体の為、射撃値が低めな五飛との相性は悪い。『ツインバスターライフル』の必要気力が厳しい作品ならば、乗せ換える価値はある。
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;[[ロラン・セアック]]
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:『[[Z]]』で修得。初期気力110以上なら「[[覚醒]]」が使えるパイロットを小隊に入れ、速攻で[[魂]]をかけた[[∀ガンダム|∀]]の[[マップ兵器]]版月光蝶を放てる。消費SPは50(『第3次Z』では45)。[[SP回復]]があるので、一度使って徐々に回復すると効率が良い。
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;[[ヒイロ・ユイ]]
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:『第2次Z』・『第3次Z』・『X』で所持。[[ウイングガンダムゼロ]]の[[ゼロシステム]]発動やマップ兵器使用などで活躍する。特に『第3次Z』では[[強化パーツ]]「テンションレイザー」の入手には「気迫」の使用が条件となっており、最短で覚えられる3トップはクルーゾー(Lv42)とヒイロ(Lv35)、誕生日設定での主人公の3名となる。
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;[[シャッフル同盟]](T)
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:『T』では、シャッフル同盟の5名と先代の東方不敗が全員習得する。紋章の証ということだろう。
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;[[三日月・オーガス]]
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:『30』で習得。乗機[[ガンダム・バルバトスルプスレクス|ルプスレクス]]のリミッター解除が気力150以上を条件とするが、気迫の存在により発動難度が大きく緩和される。SPさえ確保できれば、リミッター解除の効果が切れた際に気力が50にまで低下するデメリットを気迫連発で打ち消し、強引に戦線復帰させる荒業も可能。
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=== その他リアル系 ===
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;[[マイヨ・プラート]]
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:『[[スーパーロボット大戦MX]]』では、'''消費SP10'''という破格の低コスト。ただでさえ能力が高く機体の[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]も強力なのに、一層手に負えない。『MX』では養成で[[アタッカー]]を修得させられるため、1ターン目からフルパワーで戦える。シリーズ全体を通して、最も気迫を有効に使えるパイロットである。
 
;[[ファットマン・ビッグ]]
 
;[[ファットマン・ビッグ]]
 
:『Z』では通常[[アイアン・ギアー]]のサブパイロットで使用できないが、[[ウォーカーマシン]]に乗る時期に限り解禁。また、その時期に[[SPアップ]]が養成可能なので、SPを養成すると無駄がない。消費SPは40。
 
:『Z』では通常[[アイアン・ギアー]]のサブパイロットで使用できないが、[[ウォーカーマシン]]に乗る時期に限り解禁。また、その時期に[[SPアップ]]が養成可能なので、SPを養成すると無駄がない。消費SPは40。
;[[ヒイロ・ユイ]]
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:『第2次Z』・『第3次Z』・『X』で所持。[[ウイングガンダムゼロ]]の[[ゼロシステム]]発動やマップ兵器使用などで活躍する。特に『第3次Z』では[[強化パーツ]]「テンションレイザー」の入手には「気迫」の使用が条件となっており、最短で覚えられる3トップはクルーゾー(Lv42)とヒイロ(Lv35)、誕生日設定での主人公の3名となる。
   
;[[ベルファンガン・クルーゾー]]
 
;[[ベルファンガン・クルーゾー]]
 
:参戦した全作品で所持(『X-Ω』はパイロットパーツ装備時)。『第3次Z天獄篇』や『V』では妖精の羽発動やASマーシャルアーツ使用で活躍する。
 
:参戦した全作品で所持(『X-Ω』はパイロットパーツ装備時)。『第3次Z天獄篇』や『V』では妖精の羽発動やASマーシャルアーツ使用で活躍する。
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;[[ショウ・ザマ]]、[[トッド・ギネス]]、[[シオン・ザバ]]
 
;[[ショウ・ザマ]]、[[トッド・ギネス]]、[[シオン・ザバ]]
 
:『X』・『T』では聖戦士である彼らが習得(バーンは登場しないので格差を感じる以前の問題)。両作の聖戦士スキルに[[戦意高揚]]の効果も加わっているとはいえ、与ダメージ増効果の気力条件が従来より上がっているので、速攻を求めるなら重要度は高いだろう。
 
:『X』・『T』では聖戦士である彼らが習得(バーンは登場しないので格差を感じる以前の問題)。両作の聖戦士スキルに[[戦意高揚]]の効果も加わっているとはいえ、与ダメージ増効果の気力条件が従来より上がっているので、速攻を求めるなら重要度は高いだろう。
;[[シャッフル同盟]](T)
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:『T』では、シャッフル同盟の5名と先代の東方不敗が全員習得する。紋章の証ということだろう。
   
;[[エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ]]
 
;[[エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ]]
 
:エースボーナスで気力は稼ぎやすいものの、別効果の適用条件が気力150以上と非常に重いため、気迫による補佐はかなり有効。ちなみに気合と重複して習得している。
 
:エースボーナスで気力は稼ぎやすいものの、別効果の適用条件が気力150以上と非常に重いため、気迫による補佐はかなり有効。ちなみに気合と重複して習得している。
;[[グリッドマン]]
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:低レベル帯で習得できる。ハイパーエージェントの条件が敵機体5機の撃墜なので、開始直後に使用することで与ダメージを上げて効率良く撃破する使い方ができる。
      
=== バンプレストオリジナル ===
 
=== バンプレストオリジナル ===
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