差分

104行目: 104行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*デザイン元は『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。
+
*モチーフになったのは『電光超人グリッドマン』に登場したサンダーグリッドマン。
 
**こちらは、ゴッドタンク、ツインドリラー、サンダージェットの三機とグリッドマンが合体しており、「電光雷撃剣グリッドマンソード」は使用していない。
 
**こちらは、ゴッドタンク、ツインドリラー、サンダージェットの三機とグリッドマンが合体しており、「電光雷撃剣グリッドマンソード」は使用していない。
 
**またデザイン面でも、頭部以外の部分が大幅に異なる。
 
**またデザイン面でも、頭部以外の部分が大幅に異なる。
**上記のパワードゼノンも、デザイン元は同じく『電光超人グリッドマン』に登場した合体電神ゴッドゼノン。
+
**上記のパワードゼノンも同じく『電光超人グリッドマン』に登場した合体電神ゴッドゼノンがモチーフとなっている。
*名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン<ref>この時はサンダーグリッドマンに2号メカ『ドラゴンフォートレス』に分離した戦闘機『キングジェット』に乗り手にもう1機の分離形態「ダイナファイター」変形した火器『ドラゴニックキャノン』を持っていた。</ref>』から。
+
*名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態「フルパワーグリッドマン<ref>この時はサンダーグリッドマンが2号メカ「キングジェット」に乗りドラゴニックキャノンを携行している。</ref>」から。
**なお、小説『SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS』には余剰パーツが合体した飛行メカ『合体戦艦パワードフォートレス』にフルパワーグリッドマンが乗りハルバート状態になったグリッドマンキャリバーを持った『'''超絶合体超人フルパワーグリッドマンOS(オーバースペック)モード'''』と言うオマージュ形態が登場する。
+
**なお、小説『SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS』には同形態のオマージュである「'''超絶合体超人フルパワーグリッドマンOS(オーバースペック)モード'''」が登場する。
 
*最終決戦の決め技であった「グリッドフィクサービーム」は『電光超人グリッドマン』に登場した、破壊されたコンピューターワールドを修復させる光線であり、コンピューターワールドの修復以外には、第17話で足が不自由となったハッカーの少年を勇気づけるために使用している。
 
*最終決戦の決め技であった「グリッドフィクサービーム」は『電光超人グリッドマン』に登場した、破壊されたコンピューターワールドを修復させる光線であり、コンピューターワールドの修復以外には、第17話で足が不自由となったハッカーの少年を勇気づけるために使用している。
 
*初期案では第10回で初登場し、そのままナナシに破壊されるという展開が想定されていたが、活躍を望むスタッフの意向によって登場が早められたという経緯がある。
 
*初期案では第10回で初登場し、そのままナナシに破壊されるという展開が想定されていたが、活躍を望むスタッフの意向によって登場が早められたという経緯がある。
847

回編集