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17 バイト追加 、 2021年12月20日 (月) 11:45
→‎OGシリーズ: 手甲パーツは従来の立ち絵にも同様の物が見られるため記述削除
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:上記の通り仲間になる。消えかけた自らの存在を維持する成り行きでアクセルを蘇生させた[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と行動を共にする。前作の敵時と同じステータスのまま味方になるため強さは文句なしであるが、正式参入がかなり遅い。そして乗機は[[ソウルゲイン]]に完全に固定されてしまっておりその他の『A』[[主人公]]機への搭乗は出来ない(同主人公のラミアは乗り換え可能)。「[[アインスト]]の手で蘇生した」という点では、皮肉にもアクセルが最も恐れたベーオウルフと似たような存在となった。
 
:上記の通り仲間になる。消えかけた自らの存在を維持する成り行きでアクセルを蘇生させた[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と行動を共にする。前作の敵時と同じステータスのまま味方になるため強さは文句なしであるが、正式参入がかなり遅い。そして乗機は[[ソウルゲイン]]に完全に固定されてしまっておりその他の『A』[[主人公]]機への搭乗は出来ない(同主人公のラミアは乗り換え可能)。「[[アインスト]]の手で蘇生した」という点では、皮肉にもアクセルが最も恐れたベーオウルフと似たような存在となった。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:中盤から登場する。丁度[[エンドレス・フロンティア]]から帰還した所というタイミングで参戦する。最初は宇宙ルートで合流してヴァイサーガに乗り込み、地上に戻る段階で離脱してようやくソウルゲインで参戦する。凄まじい程の強さを誇り、雑魚、ボス問わず戦っていける超アタッカーとして運用できる。また、搭乗機の類似性からトウマの特訓相手を務めることに。決戦後は、ルートに関係なくクロガネ隊預かりに。地味に今回はアンジュルグ以外のシャドウミラー系の機体に乗り換えすることができる(ただでさえ強いソウルゲインから降ろして乗せる価値があるかは人次第だが)。
+
:[[エンドレス・フロンティア]]から帰還(下記の「EXCEED」の事件を終えた所)した直後というタイミングで参戦する。最初は中盤の宇宙ルートで合流してヴァイサーガに乗り込み、地上に戻る段階で一旦離脱した後にソウルゲインと共に正式参戦する。
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:OG外伝ほど技能は充実してはいないがそれでも凄まじい強さを誇り、雑魚、ボス問わず戦っていける超アタッカーとして運用できる。また、搭乗機の類似性からトウマの特訓相手を務めることになる。決戦後は、ルートに関係なくクロガネ隊預かりに。
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:上記の扱いもあり、ソウルゲイン参入後もアンジュルグ以外のシャドウミラー系の機体に限り乗り換えができる(ただ、ヴァイサーガ以上に強いソウルゲインから降ろす価値があるかは人次第だが)。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE}}
 
:プレイアブルキャラクター。ソウルゲインに搭乗。
 
:プレイアブルキャラクター。ソウルゲインに搭乗。
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:[[ラ・ギアス]]に召喚されていないので本編には登場しない(そもそも[[エンドレス・フロンティア]]から帰還する頃には召喚事件が終わっている)が、アーカイブモードで声が入っている関係でスタッフロールにクレジットされている。
 
:[[ラ・ギアス]]に召喚されていないので本編には登場しない(そもそも[[エンドレス・フロンティア]]から帰還する頃には召喚事件が終わっている)が、アーカイブモードで声が入っている関係でスタッフロールにクレジットされている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:第13話というかなり早期から加入してくれるが、その代わりと言うべきか愛機のソウルゲイン共々下方修正が入っている。しかしそれでも自軍トップクラスの火力を持つことには変わりなく、下方修正されているとはいえ相変わらずの強さ。今作では更に[[ゲシュペンスト・ハーケン]]への乗り換えが可能になっている。
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:第13話というかなり早期から加入してくれるが、その代わりと言うべきか愛機のソウルゲイン共々下方修正が入っている。しかしそれでも自軍トップクラスの火力を持つことには変わりなく、相変わらずの強さ。
:早期から修理・補給によるレベリングが可能なため、EX-HARDモードでは早めにレベル99にするとソウルゲインの火力と合わせて非常に頼りになる。
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:加えて新規機体である[[ゲシュペンスト・ハーケン]]への乗り換えも可能になっている。早期から修理・補給によるレベリングが可能なため、EX-HARDモードでは早めにレベル99にするとソウルゲインの火力と合わせて非常に頼りになる。
 
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
:何とアルフィミィと共にプレイヤーキャラとしての参戦が発表され、ファンを大いに驚かせた。しかも、ヴァイサーガとソウルゲインの技を生身で繰り出す(体術による物理攻撃の舞朱雀や麒麟はまだしも、'''エネルギー兵器の青龍鱗や白虎咬を生身で撃っている、玄武剛弾で竜巻を放っている''')など、まるで[[ガンダムファイター]]のような状態になっている。アルフィミィと2人で1ユニット扱い。記憶を失い、言動がアホセルバージョンになっている。また、本作ではソウルゲインの両腕に似た手甲を着けている(OGクロニクル「ヒゲの神さまの中の人はハラペコ」において、シャドウミラー時代から着けていたことが判明している)。プロローグ限定で彼もパーティーリーダーとして操作可能だが、ハーケン加入と同時にパーティーリーダーがハーケンに変わる。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照。
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:何とアルフィミィと共にプレイヤーキャラとしての参戦が発表され、ファンを大いに驚かせた。また転移の際に記憶を失い、言動がアホセルの再来となっている。アルフィミィと2人で1ユニット扱い。
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:戦闘では多機能トンファー「ミズチ・ブレード」を引っさげ、ヴァイサーガとソウルゲインの技を生身で繰り出す(体術による物理攻撃の舞朱雀や麒麟、武器に機能があると解釈できる烈火刃や地斬疾空刀はまだしも、'''エネルギー兵器の青龍鱗や白虎咬を生身で撃つ、玄武剛弾で竜巻を放つ''')など、まるで[[ガンダムファイター]]のような状態になっている。
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プロローグ限定で彼もパーティーリーダーとして操作可能だが、ハーケン加入と同時にパーティーリーダーがハーケンに変わる。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:冒頭であちら側のベーオウルフとの対決が描かれた。こちら側へ転移したタイミングがゲームと異なっており、L5戦役ではなくインスペクター事件中である。基本的にはゲームと同じ行動を取るものの、レモンとヴィンデルの方がアクセルより先に死亡してしまい、最終話ではこちら側へ転移したベーオウルフを倒すためにキョウスケ達と共闘するが、ベーオウルフに敗れて行方不明になった(ソウルゲインは大破したものの爆発していない)。
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:冒頭であちら側のベーオウルフとの対決が描かれた。こちら側へ転移したタイミングがゲームと異なっており、L5戦役ではなくインスペクター事件中である。
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:基本的にはゲームと同じ行動を取るものの、レモンとヴィンデルの方がアクセルより先に死亡してしまい、最終話ではこちら側へ転移したベーオウルフを倒すためにキョウスケ達と共闘するが、ベーオウルフに敗れて行方不明になった(ソウルゲインは大破したものの爆発していない)。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==