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:2020年10月のイベント「黄金ノ騎士」にて参戦。大器型SSRファイター。XΩスキル対応であり、パートナーは[[號]]搭乗の[[真ゲッター1]]。
 
:2020年10月のイベント「黄金ノ騎士」にて参戦。大器型SSRファイター。XΩスキル対応であり、パートナーは[[號]]搭乗の[[真ゲッター1]]。
 
:誕生経緯もほぼ『T』同様に、[[真ドラゴン]]が変化した物になっている。
 
:誕生経緯もほぼ『T』同様に、[[真ドラゴン]]が変化した物になっている。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:今回は竜馬一人乗りの状態で序盤から参戦する。
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:本作では號から「早乙女博士が後々のために自分と真ドラゴン、真ゲッタードラゴンを用意していた」と軽く触れられる程度で詳しい誕生経緯は不明となっている。
:さすがに序盤からの参戦で本調子ではないという事なのか、『T』と比べると地形適応の低下とHP回復のオミットや最大ENの低下、武装はゲッタービームの攻撃力が上がったが消費ENが増加した他、トマホーク類系は威力・射程ともに弱体化している。
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:また真ゲッターがユニット参戦しない代わりに序盤から加入させられるが、最初は竜馬一人乗りの状態で参戦する。
:中盤で隼人と弁慶が加入し真ライガーアタック、真ポセイドンアタック、EN回復が追加され地形適性が改善される。終盤には真シャインスパークの追加・HP回復とゲッター線解放の追加と段階的に強化されていく上、竜馬のエースボーナスも健在である為最後まで息切れせずに戦える。また、真シャインスパークも攻撃力が上がった代わりに消費ENが増加している。
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:加入はサイドミッション「ゲッター線の挑戦」or「血潮燃やして」あるいはキーミッション「門 -JUPITER-」から。
:なお、真シャインスパークが追加された時点でゲッタービームからP属性が消えて射程が伸びる仕様に変わる。追加前と比べると気力が溜まらない内は移動後攻撃が弱体化することになる。
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:一人乗りゲッターでは真価を発揮できないからか、地形適応の低下・HP回復のオミットや最大ENの低下、武装も最低限かつビームの威力以外は全体的に弱体傾向と初期状態ではかなり物足りない。
:なお本作では號から「早乙女博士が後々のために自分と真ドラゴン、真ゲッタードラゴンを用意していた」と軽く触れられる程度で詳しい誕生経緯は不明となっている。
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:キーミッション「覚 -MEZAME-」で隼人と弁慶が加入すると共に真ライガーアタック・真ポセイドンアタック・EN回復が追加され地形適性も改善される。
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:更にキーミッション「光と闇の果て」でHP回復とゲッター線解放の追加、「禽 -PHOENIX-」で真シャインスパークの追加と段階的に強化されていく。真シャインスパークも『T』と比べて威力が上がった代わりに消費ENが増加している。
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:竜馬のエースボーナスも今まで通り強力である為、サポート体制が整う後半戦でこそ大暴れが機体できる大器晩成型の機体。
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:なお、真シャインスパークが追加された時点でゲッタービームからP属性が消えて射程が伸びる仕様に変わる。追加前と比べると気力が溜まらない内は移動後攻撃が弱体化することになり、進軍火力がやや落ちる。気になるならヒットアンドアウェイを育成するか、アタッカーを育成すると共に弁慶の気迫を連発してエースボーナスを作動させるとよい。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==