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普段はサブ・スペースに存在する「審判の間」に居り、クエスターズの実験対象となった文明の行く末を「先生」との討議によって決める役目を持つ。しかし、彼らは全くと言っていいほど喋る様子がなく、本当に「先生」と討議を行っているのかすら怪しい面も見られる。
 
普段はサブ・スペースに存在する「審判の間」に居り、クエスターズの実験対象となった文明の行く末を「先生」との討議によって決める役目を持つ。しかし、彼らは全くと言っていいほど喋る様子がなく、本当に「先生」と討議を行っているのかすら怪しい面も見られる。
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その正体は[[カールレウム・ヴァウル]]同様、「先生」こと[[クエスター]]の遺伝子から造られた[[クローン]]。仮面の下の素顔はカールレウムと同じく、クエスターの顔となっている。師父の本来の役割はクエスターの補助、そして'''クエスターが生き続ける為に行っている肉体や臓器移植のスペアになることである'''。臓器のスペアとして造られた以上、予め明確な自我や感情などは持たされておらず、「先生」の意思に同調して動く人形に過ぎない。その為、「先生」と師父達の討議も実際には行われておらず、審判の内容は最初からクエスターの独断によるものである。
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その正体は[[カールレウム・ヴァウル]]同様、「先生」こと[[クエスター]]の遺伝子から造られた[[クローン]]。仮面の下の素顔はカールレウムと同じく、クエスターの顔となっている。師父の本来の役割はクエスターの補助、そして'''クエスターが生き続ける為に行っている肉体や臓器移植のスペアになることである'''。臓器のスペアとして造られた以上、予め明確な自我や感情などは持たされておらず、「先生」の意思に同調して動く人形に過ぎない。その為、「先生」と師父達の討議も実際には行われておらず、審判の内容は最初からクエスターの独断によって決められたものである。
    
サブ・スペースでの最終決戦において、[[Zシリーズ|古の宇宙]]から呼び寄せた[[エル・ミレニウム]]や[[ゼル・ビレニウム]]に搭乗して[[ドライクロイツ]]と戦うが、最期はドライクロイツに倒され全滅した。
 
サブ・スペースでの最終決戦において、[[Zシリーズ|古の宇宙]]から呼び寄せた[[エル・ミレニウム]]や[[ゼル・ビレニウム]]に搭乗して[[ドライクロイツ]]と戦うが、最期はドライクロイツに倒され全滅した。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:各ルートの最終話で登場。声は加工されていて分かりづらいが、カールレウムと同じく中村悠一氏が担当。キャラクター事典には登録されないが、エンディングクレジットにはキャストが表記されている。
 
:各ルートの最終話で登場。声は加工されていて分かりづらいが、カールレウムと同じく中村悠一氏が担当。キャラクター事典には登録されないが、エンディングクレジットにはキャストが表記されている。
:戦闘用ではないためか、精神コマンドが4種類しかなかったり、エースボーナスも設定されていない。
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:戦闘用ではないためか、精神コマンドが4種類しかなく、エースボーナスも設定されていない。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
1,330

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