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;ゼンリョクゼンカイキャノン
 
;ゼンリョクゼンカイキャノン
 
:イジルデが再現し、ハカイザーの武器として使用されたものを奪取した武器<ref>ハカイザーの使用時は「全力破壊銃」と呼称されていた。</ref>。単独では必殺技「ゼンリョクゼンカイフィナーレバスター」を撃つと反動で自分も吹き飛んでしまったため、反動覚悟で撃つか、スーパーゼンカイザーに変身した上に他4人に支えてもらって撃つかになる(4人以下では支えきれない)。
 
:イジルデが再現し、ハカイザーの武器として使用されたものを奪取した武器<ref>ハカイザーの使用時は「全力破壊銃」と呼称されていた。</ref>。単独では必殺技「ゼンリョクゼンカイフィナーレバスター」を撃つと反動で自分も吹き飛んでしまったため、反動覚悟で撃つか、スーパーゼンカイザーに変身した上に他4人に支えてもらって撃つかになる(4人以下では支えきれない)。
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:この形態のまま巨大化し、ゼンカイオーの手持ち武器にすることも可能。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== ゴールドツイカー一家 ===
 
=== ゴールドツイカー一家 ===
 
;ゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザー
 
;ゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザー
:戦う目的はほぼ一緒だが認識の違いから敵でも味方でもない第三勢力に。しかし似たもの同士なこともあり共闘することが多い。
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:戦う目的はほぼ一緒だが、認識の違いから敵でも味方でもない第三勢力に。決闘の果てに、この世界で海賊行為はしないという約束を取り付けており、加えてゾックス自体が介人を気に入ったこともあり、協力者に近い立場になる。
 
;フリント・ゴールドツイカー
 
;フリント・ゴールドツイカー
 
:彼女とはウマが合うらしく度々共闘している。
 
:彼女とはウマが合うらしく度々共闘している。
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:第6カイ!での名乗り。他のメンバーの名乗りもそれぞれ「粗大ゴミパワー(ジュラン)」「不燃ゴミパワー(ガオーン)」「片付けられないパワー(マジーヌ)」「お掃除パワー(ブルーン)」と、ブルーン以外はおおよそヒーローとは思えないもので、そのあんまりな名乗りに対し、ゴミを撒き散らす側のゴミワルドもツッコミを入れてしまう。
 
:第6カイ!での名乗り。他のメンバーの名乗りもそれぞれ「粗大ゴミパワー(ジュラン)」「不燃ゴミパワー(ガオーン)」「片付けられないパワー(マジーヌ)」「お掃除パワー(ブルーン)」と、ブルーン以外はおおよそヒーローとは思えないもので、そのあんまりな名乗りに対し、ゴミを撒き散らす側のゴミワルドもツッコミを入れてしまう。
 
;「片思いのパワー…ゼンカイザー…!」<br/>(中略)<br/>「5人…と、君も揃って!」<br/>『失恋戦隊、ゼンカイジャー…!』
 
;「片思いのパワー…ゼンカイザー…!」<br/>(中略)<br/>「5人…と、君も揃って!」<br/>『失恋戦隊、ゼンカイジャー…!』
:第18カイ!での名乗り。ゼンカイジャーの戦闘メンバーは5人揃ってからは固定で、1段目の前に名乗りを上げている追加戦士ツーカイザーはあくまで第三勢力で、ゼンカイジャーの人数には換算されない。そのツーカイザーを押しのけて、3段目で「君」と呼ばれているのは、レンアイワルドの能力で介人が惚れてしまった新作パフェ(既に溶けてしまった)。食べ物に恋をして失恋するという狂いきったシチュエーションの果てに、他の失恋した仲間達と共に最下段の名乗りを上げ、画面に浮かぶ「LOVE IS OVER」の文字…。
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:第18カイ!での名乗り。ゼンカイジャーの戦闘メンバーは5人揃ってからは固定で、1段目の前に名乗りを上げている追加戦士ツーカイザー(ゾックス)はあくまで第三勢力で、ゼンカイジャーの人数には換算されない。そのツーカイザーを押しのけて、3段目で「君」と呼ばれているのは、レンアイワルドの能力で介人が惚れてしまった新作パフェ(既に溶けてしまった)。食べ物に恋をして失恋するという狂いきったシチュエーションの果てに、他の失恋した仲間達と共に最下段の名乗りを上げ、画面に浮かぶ「LOVE IS OVER」の文字…。
 
;「チェンジ全開!…じゃなかった!暗黒チェンジ!」<br>「暗黒のパワー!ステイシーザー!!」
 
;「チェンジ全開!…じゃなかった!暗黒チェンジ!」<br>「暗黒のパワー!ステイシーザー!!」
 
:第32カイ!にて、ステイシーと精神が入れ替わってしまった際にステイシーのギアトジンガーでステイシーザーに変身した際のコール及び名乗り。ステイシーのイメージとは打って変わって、明るいテンション全開のステイシーザーの名乗りである。この後の名乗りでは、ゼンカイジャーのロゴにトジテンドのロゴが乱入している。ロゴ同士で喧嘩しなくても…。
 
:第32カイ!にて、ステイシーと精神が入れ替わってしまった際にステイシーのギアトジンガーでステイシーザーに変身した際のコール及び名乗り。ステイシーのイメージとは打って変わって、明るいテンション全開のステイシーザーの名乗りである。この後の名乗りでは、ゼンカイジャーのロゴにトジテンドのロゴが乱入している。ロゴ同士で喧嘩しなくても…。
 
;「足踏んでるよ」
 
;「足踏んでるよ」
 
:第38カイ!の名乗りの直後の台詞。ジュランの先祖サンジョが敵怪人ボンワルドによって復活させられた上で敵対させられ、その中で変身した際の台詞。名乗りにサンジョが乱入して滅茶苦茶になってしまった挙句、最後の名乗りシーンで足を踏まれて。ちなみにこのシーン、テスト段階で偶然起こってしまったハプニングがそのまま本番に採用されてしまったものらしい。
 
:第38カイ!の名乗りの直後の台詞。ジュランの先祖サンジョが敵怪人ボンワルドによって復活させられた上で敵対させられ、その中で変身した際の台詞。名乗りにサンジョが乱入して滅茶苦茶になってしまった挙句、最後の名乗りシーンで足を踏まれて。ちなみにこのシーン、テスト段階で偶然起こってしまったハプニングがそのまま本番に採用されてしまったものらしい。
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;介人「新年」<br/>ゾックス「明けまして」<br/>一同『おめでとうございます!』
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:第39カイ!より。'''作中の日時も実際の放送日時も、この日は12月12日なので何も明けていない'''。
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:敵怪人ショウガツワルドの技である年越しフラッシュを浴びてしまったことが原因。1時間に1回新年が明けて心機一転という気分に強制的にさせることで、嫌なことを忘れさせられてしまう(=嫌なことである戦いも忘れてしまう)。その節目節目に挨拶が入るため、ゼンカイジャー5名とツーカイザーも例外ではなく、作中何度も新年の挨拶をしてしまう。
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:絵面に比べて厄介な能力を持っているワルドだったが、この日は介人の誕生日で、皆で楽しいパーティーをしていたことが「嫌な事しか忘れない」という盲点に気づくきっかけとなり、突破されている。
    
===劇場版・スピンオフ・その他===
 
===劇場版・スピンオフ・その他===
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:スーパーゼンカイザー自身がスーパーツーカイザーSDと合体した姿。人間2名による合体だが怪獣のような形態で、姿通り広範囲を暴れ回り焼き払う戦法を得意とする。
 
:スーパーゼンカイザー自身がスーパーツーカイザーSDと合体した姿。人間2名による合体だが怪獣のような形態で、姿通り広範囲を暴れ回り焼き払う戦法を得意とする。
 
;ゼンリョクイーグル
 
;ゼンリョクイーグル
:ゼンリョクゼンカイキャノンを変形・巨大化させた戦闘機。
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:ゼンリョクゼンカイキャノンを変形・巨大化させた戦闘機。戦闘中にゼンカイオーから乗り換えることができる。
 
:;ゼンリョクゼンカイオー
 
:;ゼンリョクゼンカイオー
 
::ゼンリョクイーグルにジュランティラノ、ガオーンライオン、ブルーンダンプ、マジンドラゴンが[[グレート合体|全力全界合体]]した最強形態。
 
::ゼンリョクイーグルにジュランティラノ、ガオーンライオン、ブルーンダンプ、マジンドラゴンが[[グレート合体|全力全界合体]]した最強形態。
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