差分

71 バイト追加 、 2021年12月11日 (土) 21:19
編集の要約なし
137行目: 137行目:  
;夜叉
 
;夜叉
 
:『新』に登場する上級降魔。[[仮面キャラ|仮面で素顔を覆っているが]]、その姿は真宮寺さくらに酷似している。SRW未登場。
 
:『新』に登場する上級降魔。[[仮面キャラ|仮面で素顔を覆っているが]]、その姿は真宮寺さくらに酷似している。SRW未登場。
 +
 +
=== 関連作品 ===
 +
;せがた三四郎
 +
:[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%B2%A1%E5%BC%98%E3%80%81 藤岡弘、]氏が演じるセガのイメージキャラクター。'''「せがたと横山智佐氏が扮するさくらが桜吹雪の下で追いかけっこ」する'''という『2』のCMは有名。このCMはファンディスク『帝撃グラフ』にも収録されており、藤岡氏もスペシャルサンクスとして『サクラ』の声優陣と共にスタッフロールにクレジットされている<ref>当時の芸名は「藤岡弘」。</ref>。
 +
:『PXZ2』においても共演し<ref>同作のせがたはセガゲームス原作のあらゆる世界に出没しているという設定で、大帝国劇場にも時々訪れ柔道の稽古を行ったりしている。</ref>、上記のCMも再現された。ちなみに、せがたとの仲は'''大神公認'''。
 +
;[[ドリームキャスト (セハガール)|ドリームキャスト]]、[[セガサターン (セハガール)|セガサターン]]、[[メガドライブ]]
 +
:『[[セガ・ハード・ガールズ]]』のアニメ版第2話にて、『熱き血潮に』仕様の光武に搭乗して3人の組手の相手をした。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
152行目: 159行目:  
;[[シャッテ・ジュードヴェステン]]、[[イヌイ・ホノカ]]
 
;[[シャッテ・ジュードヴェステン]]、[[イヌイ・ホノカ]]
 
:『[[X-Ω]]』で共闘。彼女達が[[光武Ω]]に搭乗する際にはさくらと同じ和服を着用する。シャッテのものはさくらの替え、ホノカのものは元々レニに着せる為に送ったものだったらしい。なお、さくらと違い彼女達は'''[[乳揺れ|揺れる]]。'''
 
:『[[X-Ω]]』で共闘。彼女達が[[光武Ω]]に搭乗する際にはさくらと同じ和服を着用する。シャッテのものはさくらの替え、ホノカのものは元々レニに着せる為に送ったものだったらしい。なお、さくらと違い彼女達は'''[[乳揺れ|揺れる]]。'''
  −
=== その他 ===
  −
;せがた三四郎
  −
:藤岡弘、氏が演じるセガのイメージキャラクター。'''「せがたと横山智佐氏が扮するさくらが桜吹雪の下で追いかけっこ」する'''という『2』のCMは有名。このCMはファンディスク『帝撃グラフ』にも収録されており、藤岡氏もスペシャルサンクスとして『サクラ』の声優陣と共にスタッフロールにクレジットされている<ref>当時の芸名は「藤岡弘」。</ref>。
  −
:『PXZ2』においても共演し<ref>同作のせがたはセガゲームス原作のあらゆる世界に出没しているという設定で、大帝国劇場にも時々訪れ柔道の稽古を行ったりしている。</ref>、上記のCMも再現された。ちなみに、せがたとの仲は'''大神公認'''。
  −
  −
;[[碇シンジ]]、[[綾波レイ]]、[[式波・アスカ・ラングレー ]]
  −
:キャラクターデザインの松原秀典氏が『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』の『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|序]]』と『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』で作画監督を務めた関係で、2010年に出版された画集『松原秀典イラストワークス』の表紙にて共演している。
  −
  −
;[[ドリームキャスト (セハガール)|ドリームキャスト]]、[[セガサターン (セハガール)|セガサターン]]、[[メガドライブ]]
  −
:『[[セガ・ハード・ガールズ]]』のアニメ版第2話にて、『熱き血潮に』仕様の光武に搭乗して3人の組手の相手をした。
      
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
237行目: 233行目:  
*『X-Ω』の「流れよ我が涙」は『4』の直前の時系列という設定だが、シナリオ中で花組が次の舞台の準備をしている。その演目は『4』で上演する事になる『あぁ、無情』である、と勘違いしてしまいがちだが、『あぁ、無情』でジャベールを演じる紅蘭が「今回はセリフが少ない」と発言している事からまた別の舞台である事が分かる<ref>そもそも『あぁ、無情』の配役発表及び準備は『4』のシナリオ中で行われる。</ref>。結局、『X-Ω』で花組が何の舞台の準備をしていたのかは不明だが、さくらの役名が「エミリア」であるという事だけは何故か具体的に明かされている<ref>『あぁ、無情』でさくらが演じるのはテナルディエ夫人。</ref>。
 
*『X-Ω』の「流れよ我が涙」は『4』の直前の時系列という設定だが、シナリオ中で花組が次の舞台の準備をしている。その演目は『4』で上演する事になる『あぁ、無情』である、と勘違いしてしまいがちだが、『あぁ、無情』でジャベールを演じる紅蘭が「今回はセリフが少ない」と発言している事からまた別の舞台である事が分かる<ref>そもそも『あぁ、無情』の配役発表及び準備は『4』のシナリオ中で行われる。</ref>。結局、『X-Ω』で花組が何の舞台の準備をしていたのかは不明だが、さくらの役名が「エミリア」であるという事だけは何故か具体的に明かされている<ref>『あぁ、無情』でさくらが演じるのはテナルディエ夫人。</ref>。
 
*『新』に登場する「夜叉」は真宮寺さくらに酷似しているとして、両者の担当声優である“横山智佐”がTwitterのトレンドワードに浮上するなど発表時に話題を呼んだ<ref>[https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/12/news104.html 「一体何宮寺さくら」「さくらオルタ」 「新サクラ大戦」にCV横山智佐の新キャラ登場でネット混乱]、ねとらぼ(2019年9月12日)、2021年4月23日閲覧。</ref>。
 
*『新』に登場する「夜叉」は真宮寺さくらに酷似しているとして、両者の担当声優である“横山智佐”がTwitterのトレンドワードに浮上するなど発表時に話題を呼んだ<ref>[https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/12/news104.html 「一体何宮寺さくら」「さくらオルタ」 「新サクラ大戦」にCV横山智佐の新キャラ登場でネット混乱]、ねとらぼ(2019年9月12日)、2021年4月23日閲覧。</ref>。
 +
*キャラクターデザインの松原秀典氏が『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』の『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|序]]』と『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』で作画監督を務めた関係で、2010年に出版された画集『松原秀典イラストワークス』の表紙にて[[碇シンジ]]、[[綾波レイ]]、[[式波・アスカ・ラングレー ]]と共演している。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==