差分

63 バイト追加 、 2021年12月4日 (土) 00:13
→‎TV版: 解説追加とレコアへの反論
176行目: 176行目:  
;「世界が自分を中心にして動くと思うな、シャア!!」
 
;「世界が自分を中心にして動くと思うな、シャア!!」
 
:上記の台詞の後、クワトロから「それが理由か、レコア少尉。ならば、せめて私の手でその業を払わせてもらう!」という彼の「'''お前の事など、とっくの昔に吹っ切れたわ'''」と言わんばかりの高慢な言葉に、女としてのプライドを踏み躙られ遂にレコアの怒りが頂点に達した台詞。この後、今まで鬱憤を晴らすかの如く暴れ回る。もはや、レコアとエゥーゴと間にあった亀裂が修復不可能になった瞬間だった。
 
:上記の台詞の後、クワトロから「それが理由か、レコア少尉。ならば、せめて私の手でその業を払わせてもらう!」という彼の「'''お前の事など、とっくの昔に吹っ切れたわ'''」と言わんばかりの高慢な言葉に、女としてのプライドを踏み躙られ遂にレコアの怒りが頂点に達した台詞。この後、今まで鬱憤を晴らすかの如く暴れ回る。もはや、レコアとエゥーゴと間にあった亀裂が修復不可能になった瞬間だった。
:とはいえこの発言はレコア自身にも言える事であり、一方的にエゥーゴの面々を見限ったことや離反した理由、下記にあるエマに向けて言い放った自己正当化とも取れる発言等を考えれば自分本位な人間と思われても仕方ないだろう。
+
:とはいえこの発言はレコア自身にも言える事であり、一方的にエゥーゴの面々を見限ったことや離反した理由、下記にあるエマに向けて言い放った自己正当化とも取れる発言等を考えれば自分本位な人間と思われても文句は言えないだろう。
 
:αでは、勝生氏のDVEで収録されている。
 
:αでは、勝生氏のDVEで収録されている。
 
;「どうしたというの?ジ・Oもキュベレイも動かない。」<br />サラ「感じないの?パプティマス様は、私達の届かないところで戦っているわ。今のうちにハマーンを、キュベレイを叩くのよ。」
 
;「どうしたというの?ジ・Oもキュベレイも動かない。」<br />サラ「感じないの?パプティマス様は、私達の届かないところで戦っているわ。今のうちにハマーンを、キュベレイを叩くのよ。」
184行目: 184行目:  
;「エマ中尉、わかってよ……男たちは戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない。もしくは女を辱めることしか知らないのよ!!」
 
;「エマ中尉、わかってよ……男たちは戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない。もしくは女を辱めることしか知らないのよ!!」
 
:エマのガンダムMk-IIと刺し違えた後の最期の台詞。自分がかつての仲間を裏切った理由を理解してくれと言わんばかりであるが、そのために毒ガス作戦にまで手を染めておいて「わかってよ」とは、自分に甘すぎる態度であろう。
 
:エマのガンダムMk-IIと刺し違えた後の最期の台詞。自分がかつての仲間を裏切った理由を理解してくれと言わんばかりであるが、そのために毒ガス作戦にまで手を染めておいて「わかってよ」とは、自分に甘すぎる態度であろう。
:なお、ここで言う男たちとは、自分に素っ気なかったクワトロだけではなく、エゥーゴの男性全員を指す。
+
:なお、ここで言う男たちとは、自分に素っ気なかったクワトロだけではなくエゥーゴの男性全員を指しており、余計質の悪さに拍車をかけている。
 
;(サラ!お退き!!)
 
;(サラ!お退き!!)
 
:最終話にて。肉体を失い霊体となった状態でシロッコの[[ジ・O]]と対峙するカミーユの[[Ζガンダム]]に力を貸すべく、戦場で散っていった女性たちと共に現れるが、死んでもなおシロッコを庇い立てする[[サラ・ザビアロフ|サラ]]を一喝した台詞。生きていた頃は、彼女にジェラシーをぶつけられても一歩引いて相手を立てる大人の対応をしていたが、死んで様々な柵から解き放たれたのか子供の彼女を正しく導くべく大人としての役割を果たした。
 
:最終話にて。肉体を失い霊体となった状態でシロッコの[[ジ・O]]と対峙するカミーユの[[Ζガンダム]]に力を貸すべく、戦場で散っていった女性たちと共に現れるが、死んでもなおシロッコを庇い立てする[[サラ・ザビアロフ|サラ]]を一喝した台詞。生きていた頃は、彼女にジェラシーをぶつけられても一歩引いて相手を立てる大人の対応をしていたが、死んで様々な柵から解き放たれたのか子供の彼女を正しく導くべく大人としての役割を果たした。
353

回編集