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また、劇場版マクロスFでは『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|恋離飛翼]]』にて[[S.M.S]]に鞍替えしたという設定で登場。小説版では、さらに旧型機である[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]](ただし、イサム用にカスタマイズされたADVANCEと呼ばれる機体)であのゴーストやVF-27を瞬殺していく姿が描かれる。
 
また、劇場版マクロスFでは『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|恋離飛翼]]』にて[[S.M.S]]に鞍替えしたという設定で登場。小説版では、さらに旧型機である[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]](ただし、イサム用にカスタマイズされたADVANCEと呼ばれる機体)であのゴーストやVF-27を瞬殺していく姿が描かれる。
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なお、『マクロスF』の時点で'''ロイ・フォッカー章をさらに3回授与され、3回剥奪されている可能性が示唆されている'''([[早乙女アルト|アルト]]がシミュレーションで対戦したデータは'''「ロイ・フォッカー章を6回授与され6回剥奪されたパイロット」'''のものとなっている。6回も取って6回剥奪されるようなパイロットがイサム以外に居るとは考え辛い)。『マクロス30』では実際にリオン・榊の口からロイ・フォッカー賞を6回授与されたことが明言されている。
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なお、『マクロスF』の時点で'''ロイ・フォッカー章をさらに3回授与され、3回剥奪されている可能性が示唆されている'''([[早乙女アルト|アルト]]がシミュレーションで対戦したデータは'ロイ・フォッカー章を6回授与され6回剥奪されたパイロットのものとなっている。6回も取って6回剥奪されるようなパイロットがイサム以外に居るとは考え辛い)。『マクロス30』では実際にリオン・榊の口からロイ・フォッカー賞を6回授与されたことが明言されている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:[[気合]]、[[魂]]、[[幸運]]を覚える上、[[ガッツ]]が発動すると敵の攻撃はまず当たらない。しかし、相変わらずひらめきを持たないので終盤のボス相手では回避は不安定。最大の見せ場は[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]との決闘。そのガルドとは[[信頼補正]]がある。前作『α』では技量が非常に高かったが、本作では少し控えめに設定された。音声の新規収録が行われ、援護用や[[DVE]]などが収録されている。
 
:[[気合]]、[[魂]]、[[幸運]]を覚える上、[[ガッツ]]が発動すると敵の攻撃はまず当たらない。しかし、相変わらずひらめきを持たないので終盤のボス相手では回避は不安定。最大の見せ場は[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]との決闘。そのガルドとは[[信頼補正]]がある。前作『α』では技量が非常に高かったが、本作では少し控えめに設定された。音声の新規収録が行われ、援護用や[[DVE]]などが収録されている。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:当初は初代マクロス組共々メガロード船団に帯同して外宇宙に出ていたが、ガルド共々[[プロトデビルン]]の脅威を伝えるため序盤にフォールドしてくる。序盤の[[シャロン・アップル]]関連のエピソードが唯一の原作再現だが、YF-19がベース機となっている[[熱気バサラ|バサラ]]のファイアーバルキリーを見て、「いい趣味をしている」と喜ぶ一幕や、αの頃からの付き合いであるノリコとの会話など、原作再現以外のところで見せ場がある。
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:当初は初代マクロス組共々メガロード船団に帯同して外宇宙に出ていたが、ガルド共々[[プロトデビルン]]の脅威を伝えるため序盤にフォールドしてくる。序盤の[[シャロン・アップル]]関連のエピソードが唯一の原作再現だが、YF-19がベース機となっている[[熱気バサラ|バサラ]]のファイアーバルキリーを見て、「いい趣味をしている」と喜ぶ一幕や、『α』の頃からの付き合いであるノリコとの会話など、原作再現以外のところで見せ場がある。
 
:今作も音声の新規収録が行われ、[[中断メッセージ]]にも初登場。余談だが、[[精神コマンド]]の構成が[[コウ・ウラキ|コウ]]と全く同じ。愛機である[[YF-19]]の[[全体攻撃]]「大型対艦反応弾」が1発しか撃てない為、小隊長として使うなら[[デストロイド・モンスター]]に乗り換えるのも手である。
 
:今作も音声の新規収録が行われ、[[中断メッセージ]]にも初登場。余談だが、[[精神コマンド]]の構成が[[コウ・ウラキ|コウ]]と全く同じ。愛機である[[YF-19]]の[[全体攻撃]]「大型対艦反応弾」が1発しか撃てない為、小隊長として使うなら[[デストロイド・モンスター]]に乗り換えるのも手である。
 
:ちなみに、ガルドとは仲良く喧嘩する間柄となっている。
 
:ちなみに、ガルドとは仲良く喧嘩する間柄となっている。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:本人は登場しないが、[[オズマ・リー|オズマ]]が「'''かつて[[マクロス]]の対空砲火を掻い潜ったパイロット'''」としてその存在を挙げている。
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:本人は登場しないが、かつて[[マクロス]]の対空砲火を掻い潜ったパイロットとして[[オズマ・リー|オズマ]]がその存在を挙げている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:キャラクターとしての登場はしないが、[[マクロス・クォーター]]の[[召喚攻撃]]「マクロスキャノン(一斉発射)」を使わせると、乱入して来る。…が、何をするわけでもなく、すぐ飛び去っていく。
 
:キャラクターとしての登場はしないが、[[マクロス・クォーター]]の[[召喚攻撃]]「マクロスキャノン(一斉発射)」を使わせると、乱入して来る。…が、何をするわけでもなく、すぐ飛び去っていく。
 
:今回も[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]は別世界からやってきた設定なので、よく考えると一緒にくっついてきたことになる。
 
:今回も[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]は別世界からやってきた設定なので、よく考えると一緒にくっついてきたことになる。
:他の召喚系攻撃には台詞が付いてないのにイサムにだけ付いているのは、やはり[[ドクター・ウェスト|彼]]が参戦しているからだろう。スタッフロールにはしっかりクレジットされている。
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:他の召喚系攻撃には台詞が付いてないのにイサムにだけ付いているのは、同じ声の[[ドクター・ウェスト|彼]]が参戦しているからだろう。スタッフロールにはしっかりクレジットされている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
:『UX』や『第3次Z天獄篇』同様、マクロスキャノン一斉発射の演出のみの登場。この他、[[リディ・マーセナス|リディ]]が[[AIF-7S ゴースト|ゴースト]]に関連して名前を挙げているが、そこで話された「カミカゼアタック」があまりに無茶だったからか、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]は'''フィクションだと思っていた'''ようだ(まあマクロスシリーズの設定が生きているのなら、盛り上げるために誇張したと思われても仕方ないが)。
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:『UX』や『第3次Z天獄篇』同様、マクロスキャノン一斉発射の演出のみの登場。この他、[[リディ・マーセナス|リディ]]が[[AIF-7S ゴースト|ゴースト]]に関連して名前を挙げているが、そこで話された「カミカゼアタック」があまりに無茶だったからか、[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]はフィクションだと思っていたようだ。
:また、今回は初使用時のイベントで[[リオン・榊|リオン]]や[[早乙女アルト|アルト]]がその存在を認識しているらしい台詞があるため、演出ではなく'''実際に艦隊について来ているらしい'''。
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:また、今回は初使用時のイベントで[[リオン・榊|リオン]]や[[早乙女アルト|アルト]]がその存在を認識しているらしい台詞があるため、演出ではなく実際に艦隊について来ているらしい。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[ロイ・フォッカー]]
 
;[[ロイ・フォッカー]]
 
:原作では過去の人間だが、[[αシリーズ]]では上官。
 
:原作では過去の人間だが、[[αシリーズ]]では上官。
:『[[第3次α]]』では、最強の[[マクロスシリーズ]]のエースパイロットが揃い踏み(当時未放送だった『マクロスF』は除く)するという、夢の共演が見られる。
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:『[[第3次α]]』では、最強の[[マクロスシリーズ]]のエースパイロットが揃い踏みするという、夢の共演が見られる。
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
 
:『第3次α』では彼の愛機が自分の愛機がベースとなっている事もあり、イサムは「いい趣味をしている」と喜んでいる。
 
:『第3次α』では彼の愛機が自分の愛機がベースとなっている事もあり、イサムは「いい趣味をしている」と喜んでいる。
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;「行くぜぇ、カワイ子ちゃん! イィィヤッホゥ!」
 
;「行くぜぇ、カワイ子ちゃん! イィィヤッホゥ!」
 
:『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』で[[S.M.S]]と新統合軍の連合艦隊が増援として[[バジュラ本星]]に駆けつけた際に一緒に登場しての台詞。
 
:『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』で[[S.M.S]]と新統合軍の連合艦隊が増援として[[バジュラ本星]]に駆けつけた際に一緒に登場しての台詞。
:劇場版ではこれだけの出番だった。しかしながら、『[[マクロスプラス]]』の[[主人公]]であるイサム・ダイソンのサプライズ出演に驚いた視聴者もいたであろう。
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:劇場版ではこれだけの出番だが、『[[マクロスプラス]]』の[[主人公]]であるイサムのサプライズ出演に驚いた視聴者もいたであろう。
 
;「さあ、見せてやるぜ! [[マクシミリアン・ジーナス]]とこのオレ様の、どちらが銀河最強の[[エース]]にふさわしいか、目にものを見せてやる!」
 
;「さあ、見せてやるぜ! [[マクシミリアン・ジーナス]]とこのオレ様の、どちらが銀河最強の[[エース]]にふさわしいか、目にものを見せてやる!」
 
:小説版『劇場版 マクロスF 恋離飛翼』での台詞。
 
:小説版『劇場版 マクロスF 恋離飛翼』での台詞。
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===α外伝===
 
===α外伝===
 
;「ダ、ダイソン環天体…?」
 
;「ダ、ダイソン環天体…?」
:第40話「ABAYO」より。[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した直後、[[アイザック・ゴドノフ|アイザック]]が「[[木星]]の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があった」と述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」に加え、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。
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:第40話「ABAYO」より。[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した直後、[[アイザック・ゴドノフ|アイザック]]が「[[木星]]の破壊によって36個の地球型惑星を作る『ダイソン環天体』なる構想があった」と述べ、一笑に付した計画が実現可能な代物だったことに加え、'''自分の姓'''と同名の構想という事からなのか強く反応している。
 
:ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。
 
:ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。
  
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