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また、街の各地には霧に包まれた怪獣が13体鎮座しているが、住人達はそれを認識する事なく日常を過ごしており、[[グリッドマン]]に関わった人間だけがそれを認識する事が出来た。
 
また、街の各地には霧に包まれた怪獣が13体鎮座しているが、住人達はそれを認識する事なく日常を過ごしており、[[グリッドマン]]に関わった人間だけがそれを認識する事が出来た。
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その正体は、アカネによってコンピュータワールド上に作られた仮想世界であり、街の外には何も存在していない。霧の怪獣も街のインフラを管理する為のに生み出された物であり、住人も怪獣から生み出された「レプリコンポイド」と呼ばれる仮想生命体であった。
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アカネの生み出した[[ナナシ (SSSS.GRIDMAN)|ナナシ]]によって霧の怪獣が全て排除された事で、怪獣が現れた後の街の修復と記憶の改ざんが行われなくなるが、[[グリッドマン]]のグリッドフィクサービームによってアカネの心と共に街そのものが修復され、街の外や、本来アカネが設定していなかった人物が生み出される事になった。
    
== 主な施設 ==
 
== 主な施設 ==
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