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| 普段はアカネの話し相手をしながら、彼女の作り出す[[怪獣]]を「インスタンス・アブリアクション」で実体化させる役目を担う。アカネの言動については全肯定しつつも彼女の情動を揺さぶり、怪獣を生み出すよう煽る。 | | 普段はアカネの話し相手をしながら、彼女の作り出す[[怪獣]]を「インスタンス・アブリアクション」で実体化させる役目を担う。アカネの言動については全肯定しつつも彼女の情動を揺さぶり、怪獣を生み出すよう煽る。 |
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− | 態度や言動こそ紳士的ながら冷酷さも備えた危険人物。パソコン内だけの存在ではなく、街中などに実体を伴って現れることもできる。
| + | 態度や言動こそ紳士的ながら冷酷さも備えた危険人物。パソコン内だけの存在ではなく、街中などに実体を伴って現れることもできる。アカネの怪獣の敗北が続いた末、とうとう彼女の心が折れてしまい、怪獣を創らないと言う彼女を役に立たないと見切りを付け、彼女を[[ゼッガー]]とする。 |
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| + | アンチの活躍でゼッガーからアカネは助けられるも、今度は彼を排除して自らアカネを取り込み、自身を巨大化させ、グリッドマンとの決戦に挑む。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;「質量で圧倒するとは、いやはや恐れ入るねえ」 | | ;「質量で圧倒するとは、いやはや恐れ入るねえ」 |
| :同上。ゴーヤベックの巨大さを褒める。 | | :同上。ゴーヤベックの巨大さを褒める。 |
− | ;「アカネ君帰りが遅いなあ。心配だなあ。今日は怪獣を作らなくていいのかなあ」 | + | ;「アカネ君帰りが遅いなぁ。心配だなぁ。今日は怪獣を作らなくていいのかなぁ」 |
| :第6回。帰ってこないアカネに対しての独り言。 | | :第6回。帰ってこないアカネに対しての独り言。 |
| + | ;「どーもどーも、アレクシス・ケリヴです」<br />「やあ、遅れて申し訳ない」 |
| + | :第7回。ラーメン屋に来店して裕太に挨拶する なんとも言えないシュールさが漂う。 |
| + | ;「憎しみが強い程、強い怪獣が生まれるからねぇ」 |
| + | :同話より。アカネよりグリッドマンを憎むアンチに怪獣を創らせたとアカネに明かす。 |
| + | ;「アンチ君?ちょっといいかい?」<br/ >「よく頑張ったねぇ、ご褒美を挙げよう」 |
| + | :同話より。アンチを始末しようと奪ったアンチサーキュラーで右目を傷つけるが、逃走を許す。 |
| + | ;「みんな喜んでくれると良いねぇ。外からのお客様もたくさん来るだろうし」 |
| + | :第8回。学園祭を控え、メカグールギラスの出現を楽しみにする。 |
| + | ;「まだまだ良ーい手段があるはずだよ?君は才能に溢れる人だから」 |
| + | :同話より。メカグールギラスを倒され、また勝てなかったと凹むアカネに対し。 |
| + | ;「お呼びですか?アカネお嬢様?」 |
| + | :第9回。夢の中の世界でアカネの家の招待された六花の前に現れての発言。 |
| + | ;「アンチ君は、一周回ってグリッドマンのことが好きなんじゃないのかなぁ」 |
| + | :同話より。バジャックに攻撃するアンチを見て、アカネから処分をしてないと咎められる。 |
| + | ;「アカネ君、一体どうしたというんだい」<br />「…もしかしてスランプかなぁ?」<br />「これで完成?いいのかいこんなので?」 |
| + | :第10回。無気力なアカネからナナシAを見せられて、その出来に失望する。 |
| + | ;「ほう、中の人が出てきてしまったぞ。いいのかなぁ?」 |
| + | :同話より。ナナシAの外皮を破って出てきたナナシBを見ての独り言。 |
| + | ;「しかたない、ありもので済ませるか」 |
| + | :第11回。もう怪獣は創らない言うアカネの言葉を聞き、これまでの怪獣を再生する。 |
| + | ;「何か勘違いしているようだねぇ。君自身が怪獣になればいいんだよ」 |
| + | :同話より。未だ怪獣は創れないと凹むアカネを怪獣へと変化させる。 |
| + | ;「やはり怪獣を創る人間は怪獣そのものだ」 |
| + | :最終回。暴れ回るゼッガーを見ながらの独り言。 |
| + | ;「アカネ君の怪獣から生まれた贋造物、偽りの人間、レプリコンポイド」<br />「君達はアカネ君のために生まれた作り物に過ぎない」<br />「自分を人間だと思っている作り物。その作り物と友達の神様。悲しいよねぇ」 |
| + | :同話より。自分はアカネの友達だと話す六花へ向けた言葉。 |
| + | ;「遅くなってすまなかったねぇ。やっと処分できたよ」 |
| + | :同話より。ゼッガーからアカネを助け出したアンチを背後から無慈悲に剣で貫く。 |
| + | ;「懐かしい姿じゃないかグリッドマン」<br />「でも私は、君を倒して、次のアカネ君を探すよ」 |
| + | :同話より。電光超人グリッドマンとしての姿を取り戻したグリッドマンに対し。 |
| + | ;「私の命には限りがない。それは私に虚無感をもたらした」<br />「故に、アカネ君のような人間の情動だけが、私の心を満たしてくれた」 |
| + | :同話より。グリッドマンの攻撃の前に幾度も復活を果たす。 |
| + | ;「しかし今、アカネ君は役割を終えた」<br />「もうこの世界に用事はない」 |
| + | :同話より。戦闘の末、見切りを付けたツツジ台から去ろうとするが…。 |
| + | ;「フィクサービームだと!?なんだこの力はぁぁぁぁぁ!!」 |
| + | :同話より。フィクサービームの直撃を受ける。 |
| + | ;「ま、まさかぁ!アカネ君の心を直したと言うのかぁぁ!!」 |
| + | :同話より。アカネの心が修復されたという事実に驚愕する。 |
| + | ;「これが……!限りある命の……!力か……!」 |
| + | :同話より。最後はグリッドマンの一撃の前に敗れ、封印されることとなった。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |