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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ray Lundgren]]
   
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガン×ソード}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガン×ソード}}
 
| 声優 = {{声優|櫻井孝宏|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|櫻井孝宏|SRW=Y}}
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 人間([[惑星EI]])
+
| 種族 = 人間([[惑星エンドレス・イリュージョン]])
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
}}
+
|髪色=アッシュブロンド|髪型=ポニーテール}}
 
'''レイ・ラングレン'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。
 
'''レイ・ラングレン'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。
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:[[カロッサ]]との交戦後に視力が衰える描写も無く、[[カギ爪の男]]へのトドメはヴァンに守られた借りを返す形で譲った。また、エンディングではジョシュアと共に亡き妻を偲びながら、静かに暮らしていることが語られている。
 
:[[カロッサ]]との交戦後に視力が衰える描写も無く、[[カギ爪の男]]へのトドメはヴァンに守られた借りを返す形で譲った。また、エンディングではジョシュアと共に亡き妻を偲びながら、静かに暮らしていることが語られている。
 
:『K』と同じくカギ爪の男との戦闘では顔グラが専用のものに変わる。
 
:『K』と同じくカギ爪の男との戦闘では顔グラが専用のものに変わる。
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:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「射撃アップ」。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:キーミッション「揺らぐ世界」にて参戦。
 
:キーミッション「揺らぐ世界」にて参戦。
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:ヴォルケイン改ともども能力は高いのだが『T』と比べると出撃枠争いが激しいため、自軍加入の時期が遅いのが響いてくるのが短所。
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:余談であるが、[[アスカ]]と同時に加入する可能性が高い。『レイ』と『アスカ』が同時に加入するので、[[新世紀エヴァンゲリオン|今回は参戦していない作品]]を彷彿とさせる並びとなる。
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:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「射撃アップ」。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
:'''[[加速]]、[[必中]]、[[閃き]]、[[狙撃]]、[[突撃]]、[[愛]]'''
 
:'''[[加速]]、[[必中]]、[[閃き]]、[[狙撃]]、[[突撃]]、[[愛]]'''
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:『愛』以外の消費SPが軒並み低く、SPを小出しに使うのが得意。ラインナップも優秀で、特に『狙撃』と『突撃』が光る。マップのどこからでも、狙った敵に対して最大火力を叩き込めるのが魅力。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
:'''[[不屈]]、[[信念]]、[[愛]]'''
 
:'''[[不屈]]、[[信念]]、[[愛]]'''
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;射撃武器の与ダメージ1.2倍、射程+1
 
;射撃武器の与ダメージ1.2倍、射程+1
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて採用、[[ヴォルケイン改]]の武装は全て射撃武器なので、順当に火力が強化され、更には、カスタムボーナスと、[[狙撃]]、[[突撃]]との併用で、相手の射程外から一方的に攻め立てることも可能。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて採用、[[ヴォルケイン改]]の武装は全て射撃武器なので、単純に与ダメージ1.2倍である。更に射程+1に関しては、カスタムボーナスと、[[狙撃]]、[[突撃]]との併用で、相手の射程外から一方的に攻め立てることも可能。
:カスタムボーナスと併用すると、エナジーキャノンの基本最大射程が10の大台に乗る。強化パーツ「ロングレンジインパクト」の開放条件は基本的に彼が満たすことになるだろう(今作はスナイパーキャラが殆ど存在しない)。
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:カスタムボーナスと併用すると、エナジーキャノンの基本最大射程が10の大台に乗る。強化パーツ「ロングレンジインパクト」の開放条件は基本的に彼が満たすことになるだろう(『T』ではスナイパーキャラが殆ど存在しない)。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では撃墜された時の台詞として採用されており、妻のシノがヴォルケインの開発者だった事と、復讐を果たせず散った事への無念さからか「許せ…ヴォルケイン…シノ…」になっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では撃墜された時の台詞として採用されており、妻のシノがヴォルケインの開発者だった事と、復讐を果たせず散った事への無念さからか「許せ…ヴォルケイン…シノ…」になっている。
 
;「いや、これでいい…」<br/>「お前の夢は……終わった」<br/>「やった……!」
 
;「いや、これでいい…」<br/>「お前の夢は……終わった」<br/>「やった……!」
:同話、レイの放った銃弾は[[カギ爪の男]]を殺すことは叶わなかったが、「[[幸せの時]]」発動用の機械を破壊していた。警備兵から撃たれて階段から落下してゆく中、夢を殺されたカギ爪の男の絶望の表情を確認し、笑みを浮かべてこの台詞。'''これがなければ[[惑星EI]]は第25話開始の段階で終焉を迎えていた'''し、負の感情を自覚・表現できなくなっているカギ爪の男が絶望したのは作中でここだけで、最終話で彼の命を奪ったヴァンにすら成し得なかったことだった。
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:同話、レイの放った銃弾は[[カギ爪の男]]を殺すことは叶わなかったが、「[[幸せの時]]」発動用の機械を破壊していた。警備兵から撃たれて階段から落下してゆく中、夢を殺されたカギ爪の男の絶望の表情を確認し、笑みを浮かべてこの台詞。'''これがなければ[[惑星エンドレス・イリュージョン]]は第25話開始の段階で終焉を迎えていた'''し、負の感情を自覚・表現できなくなっているカギ爪の男が絶望したのは作中でここだけで、最終話で彼の命を奪ったヴァンにすら成し得なかったことだった。
 
;「ありがとう、ジョッシュ…」
 
;「ありがとう、ジョッシュ…」
 
:同話ラスト、今まで自分を追いかけて自分を助けてくれた大切な弟に言った言葉。そして彼は…。
 
:同話ラスト、今まで自分を追いかけて自分を助けてくれた大切な弟に言った言葉。そして彼は…。
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:如何にもやる気なさげでテンションの低さを思わせる挨拶が、却ってシュールな笑いを誘う…。
 
:如何にもやる気なさげでテンションの低さを思わせる挨拶が、却ってシュールな笑いを誘う…。
 
;「クソッ! 中々はかどらない…だが待ってろよヴォルケイン。このパワーアップが終われば、お前はスーパーヴォルケインに…」
 
;「クソッ! 中々はかどらない…だが待ってろよヴォルケイン。このパワーアップが終われば、お前はスーパーヴォルケインに…」
:幕間劇「レイさん」にて、[[ヴォルケイン改|改修中のヴォルケイン]]に安直な名前を付けようとするも直後にプリシラが現れ、半場強引な形でしりとりをする羽目に…。
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:幕間劇「レイさん」にて、[[ヴォルケイン改|改修中のヴォルケイン]]に安直な名前を付けようとするも直後にプリシラが現れ、半ば強引な形でしりとりをする羽目に…。
 
;「それは待て!」
 
;「それは待て!」
 
:幕間劇「続・レイさん」にて、ユキコからしりとりをせがまれ、おやつ抜きにすると言われた際の反論。他のやり取りと違い明らかに動揺した口調なので、'''本気で嫌だったらしい。'''
 
:幕間劇「続・レイさん」にて、ユキコからしりとりをせがまれ、おやつ抜きにすると言われた際の反論。他のやり取りと違い明らかに動揺した口調なので、'''本気で嫌だったらしい。'''
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』敵対時の戦闘台詞。シベ鉄に対して容赦ない一面が垣間見える。
 
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』敵対時の戦闘台詞。シベ鉄に対して容赦ない一面が垣間見える。
 
;「悪いが、殺してやるのも慈悲だと思え…」
 
;「悪いが、殺してやるのも慈悲だと思え…」
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』における[[エメロード|エメロード姫]]との[[特殊戦闘台詞]]。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』における[[エメロード|エメロード姫]]との[[特殊戦闘台詞]]。
 
:他のキャラが姫の変貌ぶりに困惑したり、何とか暴走を止めようとする台詞が多い中、この台詞は原作より丸くなりつつも、エル・アール姉妹(SRW未参戦)相手への対応を彷彿させるものとなっている。
 
:他のキャラが姫の変貌ぶりに困惑したり、何とか暴走を止めようとする台詞が多い中、この台詞は原作より丸くなりつつも、エル・アール姉妹(SRW未参戦)相手への対応を彷彿させるものとなっている。
 
:またこれとは他に、人質や無理矢理戦わされている相手への救出を目的とした特殊戦闘台詞も収録されている。
 
:またこれとは他に、人質や無理矢理戦わされている相手への救出を目的とした特殊戦闘台詞も収録されている。
 
;「恐怖、絶望…。そんなものはとっくに捨てて、ここにいる!」
 
;「恐怖、絶望…。そんなものはとっくに捨てて、ここにいる!」
:『T』における[[デボネア]]との特殊戦闘台詞。妻の仇であるカギ爪の男の殺害の為に「自らを捨て去った」というだけあり、この一言から復讐の念だけでこれまでを生き抜いて来た彼の生き様が滲み出ている。
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:『T』『30』における[[デボネア]]との特殊戦闘台詞。妻の仇であるカギ爪の男の殺害の為に「自らを捨て去った」というだけあり、この一言から復讐の念だけでこれまでを生き抜いて来た彼の生き様が滲み出ている。
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;「あの世でシノに詫びるがいい…」
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:『T』『30』で、94口径エナジーキャノンで[[バースデイ]]に[[トドメ演出|トドメを刺す]]とこの台詞で締める。原作では遂げられなかった本懐を、スパロボでは遂げることも可能。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:『K』でガン×ソードのフラグを全て満たした際の台詞。生きる目的を見失ったファサリナにハッパをかけたのはなんと原作で激闘を繰り広げたレイだった。
 
:『K』でガン×ソードのフラグを全て満たした際の台詞。生きる目的を見失ったファサリナにハッパをかけたのはなんと原作で激闘を繰り広げたレイだった。
 
;「ジョッシュ、何も言うな。俺はもう悲しみと向き合える」<br />「だから、あの女がああなるよう仕向けた。それだけだ」
 
;「ジョッシュ、何も言うな。俺はもう悲しみと向き合える」<br />「だから、あの女がああなるよう仕向けた。それだけだ」
:上記の会話の後、ファサリナがミハエルと共に生きる道を選んだ際の台詞。ちなみにジョシュアに「何も言うな」と言っているのは、'''彼が空気を読まないからである。'''
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:上記の会話の後、ファサリナがミハエルと共に生きる道を選んだ際の台詞。ちなみにジョシュアに「何も言うな」と言っているのは、'''彼が空気を読まないからである'''
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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