差分

177 バイト追加 、 2021年11月20日 (土) 18:26
編集の要約なし
113行目: 113行目:  
;ディバイディングドライバー
 
;ディバイディングドライバー
 
:地面を湾曲させ、戦闘フィールドを作り出すツール。ガオガイガーが運用していたものと異なり、腕に装着される基部パーツと実際に効力を発揮する先端パーツに分割され、先端部はディバイディングとガトリングの選択式になった。使用する際は射出された両パーツが空中で合体してから装着される。原型機である[[ジェネシックガオガイガー]]のボルティングドライバーにより近づいた形となっている。
 
:地面を湾曲させ、戦闘フィールドを作り出すツール。ガオガイガーが運用していたものと異なり、腕に装着される基部パーツと実際に効力を発揮する先端パーツに分割され、先端部はディバイディングとガトリングの選択式になった。使用する際は射出された両パーツが空中で合体してから装着される。原型機である[[ジェネシックガオガイガー]]のボルティングドライバーにより近づいた形となっている。
:先端部は効果時間やフィールド発生半径を細かく調整した複数のものが用意されており、状況に応じてキットナンバーを選んで射出することで様々な状況に対応できるように改良が施されているという設定が存在する。
+
:先端部は効果時間やフィールド発生半径を細かく調整した複数のものが用意されており、状況に応じてキットナンバーを選んで射出することで様々な状況に対応できるように改良が施されている。
 
;ガトリングドライバー
 
;ガトリングドライバー
 
:ディバイディングドライバーを発展させ、空間湾曲によって対象物を空間に「縫い止める」道具。具体的には隕石や国連軍を空間ごと捻じ曲げて動きを止めるなどに使用された。重力レンズを作り複数のソリタリーウェーブを1つに収束させることもあった。
 
:ディバイディングドライバーを発展させ、空間湾曲によって対象物を空間に「縫い止める」道具。具体的には隕石や国連軍を空間ごと捻じ曲げて動きを止めるなどに使用された。重力レンズを作り複数のソリタリーウェーブを1つに収束させることもあった。
124行目: 124行目:  
;ゴルディオン・ダブルハンマー
 
;ゴルディオン・ダブルハンマー
 
:『覇界王~ガオガイガー対ベターマン』に登場したツールロボ・ダブルマーグが変形した新ハイパーツール。ポルックスとカストル、ゲミニという三つのモードを持つ。『モード・カストル』は従来のゴルディオンハンマーと同じ機能。『モード・ポルックス』はゴルディオンモーターと同じ機能で重力衝撃波を中和する。
 
:『覇界王~ガオガイガー対ベターマン』に登場したツールロボ・ダブルマーグが変形した新ハイパーツール。ポルックスとカストル、ゲミニという三つのモードを持つ。『モード・カストル』は従来のゴルディオンハンマーと同じ機能。『モード・ポルックス』はゴルディオンモーターと同じ機能で重力衝撃波を中和する。
:そして、この二つの機能を同時に起動させた『モード・ゲミニ』は、それを組み合わせて重力衝撃波によるピンポイント攻撃を可能とする。
+
:そして、この二つの機能を同時に起動させた『モード・ゲミニ』は、全方位に発生する重力衝撃波の不要部分をモーターで打ち消すことで、従来にない高い指向性を持たせたピンポイント攻撃を可能とする。作中では極限まで範囲を絞った重力衝撃波を斬撃のように飛ばし敵機を「切断」した。
 
:なお、ダブルマーグには超AIは搭載されておらず、他のツールロボと同じく簡易AIが搭載されている。
 
:なお、ダブルマーグには超AIは搭載されておらず、他のツールロボと同じく簡易AIが搭載されている。
  
172

回編集